ハロワ速報

仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2015年07月

    1: 海江田三郎 ★ 2015/06/30(火) 11:05:14.79 ID:???.net

    http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20150625-00043099-r25

    経団連の発表によると、大手企業の夏のボーナス平均妥結額は91万3106円。
    昨夏より2.43%増え、3年連続の伸びになった。 ただ、せっかくのボーナスも、
    使い始めるとなくなるのは早いもの。既婚者だと「自分が自由に使える金額」は限られている。
    ムダ遣いをしているつもりはなくても「あれ? もうこれしか残っていない…」なんてことはよくある話だ。
    そこで20~30代の既婚男性200人に「ボーナスを使い切るまでの期間」などを調査してみた(協力/アイリサーチ)。

    〈支給日からボーナスを使い切るまでの日数は?〉
    平均58.5日

    今回は、「貯金」も使い道の一つとして答えてもらったが、平均では「およそ2カ月でなくなる」という結果に。
    ただ、「支給日当日に使い切る」(=1日)と答えたツワモノが2割超(42人)もおり、人によって差は大きい。
    最大は「365日」で、こちらは全体の4%にあたる8人だった。
    いずれにせよ、あまりに早く使い切ってしまうと、後が苦しい。特に「お小遣い制」の既婚者の場合、
    「支給額を(奥さんに)ごまかして、へそくりを…」と頭をよぎることもあるだろう。
    はたして、世の既婚男性は、ボーナス支給額をどこまで正直に奥さんに伝えているのか?

    ●ボーナス支給額、奥さんに正直に伝える?
    1位 支給明細などを見せて、正確な金額を伝える(72.5%)
    2位 支給明細は見せないが、だいたいの金額は伝える(21.0%)
    3位 支給額は伝えないが、一定の金額を家計に入れる(2.5%)
    4位 自分用のへそくり(小遣い)を確保するため、実際の支給額より少ない支給額を伝える(1.5%)
    4位 支給額は伝えず、家計にも入れない。全額、自分で管理する(1.5%)
    5位 ボーナスが出ても「出なかった」と伝える(0.5%)
    5位 まったく伝えない(0.5%)

    「正確な金額を伝える」「だいたいの金額は伝える」を合わせると93.5%。
    大多数が奥さんにボーナス支給額を“ほぼ正直に”申告していることがわかる。「貯金」や「旅行」なども含めて奥さんと相談しながら使い道を決めているようだ。

    独身男性のみなさん! ボーナスを全額好きなように使えるのは今だけかもしれませんよ。



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    1: 海江田三郎 ★ 2015/06/29(月) 18:01:46.40 ID:???.net

    http://diamond.jp/articles/-/73996

    少し前にある情報番組が放映した就活生の履歴書特集で、企業の担当者が細かいポイントにまでダメ出しする様子が放映され、批判を受けました。
    最近はこの騒動に限らず「エントリーシートを書かせるくせに読まないのはおかしい」「応募書類の書き方でジャッジするのは間違っている」
    といった意見をよく見かけます。たしかにそうした意見には一理ありますが、実際に、
    書類に何らかの問題がある人と面接してみると、「一事が万事だな……」という「アウト感」を受けることが多いのも事実です。
    問題がある書類とは、極端な例を挙げると封筒を開けたらタバコ臭い、というものがあります。
    最近は手書きの履歴書が減ったのであまり見かけなくなりましたが、以前は修正液をドバっと使ってギトギトにした汚らしい履歴書を送ってくる人もよくいました。
    開封した途端に相手の気分が悪くなる書類を送るという時点で、その人の仕事のセンスが疑われます。

    また、プリントアウトした書類の増加でよく見るようになったのが、内容が途切れて印字されていない部分がある履歴書です。
    Excel等のフォーマットを使って履歴書を作成して、パソコン画面の表示と実際の印刷範囲にズレがあるために生じる現象です。
    履歴書に印刷されていない部分があるから、という理由だけで落としたりはしませんが、私はかなり低い評価をします。
    重要な書類を送るとき、きちんと印刷できているか、誤字脱字がないか確認するというビジネスパーソンの基本動作を怠っているからです。
    普段からパソコンを仕事で使っていれば、画面と実際の印刷結果にはズレが出る場合があることは経験的にわかっているでしょう。
    印刷ミスのある履歴書を送ってくる人はミスを防ぐプロセスをすっ飛ばしているわけで、その仕事ぶりは他でも同様である可能性が高いと考えます。

    書類のミスとして多いのは、やはり誤字脱字です。嘘みたいな話ですが、なかでも多いのは「応募」と「募集」を取り違えている人。
    「自身」と「自信」もよくあります。基本的に私は、こうした誤字脱字を大目に見ますが、人事部門で働いているのに
    「異動」を「移動」と間違えるような人は警戒します。やはり自分の専門分野に関する誤字脱字は印象が悪くなります。
    書類の不備とまではいいませんが、たまに連絡先のメールアドレスを書いていない人もいます。教えたくない事情があるのかもしれませんが、
    メール連絡が主流の現代においてこれは採用担当者泣かせであり、「手間のかかる人だなぁ」というマイナスな感情を持たせてしまいます。
    自分から断られる要因をつくるのは、ばかげています。いまはメールアドレスなどフリーメールで簡単に作れますから、
    転職活動用の個人アドレスをつくってきちんと記入すべきでしょう。
    ちょっと配慮したほうがよいと感じるのは、西暦と和暦の統一です。履歴書は和暦で書いているのに職務経歴書はなぜか西暦という人がいます。
    しかし統一したほうがはるかに書類は見やすいし、面接で西暦と和暦がごちゃごちゃになって話が混乱するようなことも避けられます。

    ここでお伝えしたようなことは人事の手の内をさらすようであまり言いたくはないのですが、書類の書き方や
    提出の仕方にはビジネスパーソンとして最低限の基本ができているかどうかが表れます。
    したがって、採用担当者がそこをチェックするのは当然です。
    「応募書類の中身で判断しろ」という人もいますが、新卒採用はまだしも、中途採用で応募書類すらきちんと書けない人に、
    仕事ができる人はまずいません。普段きちんと書類を書いている人が、ちょっと油断してミスすることもあるでしょうが、
    そんなミスでせっかくのチャンスを逃してしまうのは実にもったいないと思います。
    企業の採用担当者にレベルの低い人がいて、どうでもよい理由で有望な候補者を落としているケースがあるのも確かです。
    人事部門の人はもっと勉強してレベルを上げていかなければいけない。しかし、だからといって応募者が書類をきちんと書かなくてよいという話にはなりません。
    履歴書や職務経歴書は公式な書類ですからていねいに、魂を込めて書くべきです。「たくさん書くのが大変だ」というなら、
    たくさん受けずに絞り込めばいい。「どうせ読まれないだろう」と思うような会社なら、はじめから受けなければいい
    実際には最初の段階では読まれなかったとしても、選考プロセスが進んでいけばどこかの段階で必ず読まれますから、
    やはりていねいに、魂を込めて書くべきなのです



    【「応募書類は魂を込めて書け!」 採用担当者が落としたいダメな履歴書の共通点】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/06/27(土) 18:18:52.65 ID:???.net

    http://www.asahi.com/articles/ASH6W331ZH6WPLFA001.html


     アパレル大手のワールド(神戸市)は7月から希望退職者を募る。社員の約3割にあたる500人程度で、
    年間30億円規模の人件費削減につながるとみられる。5月には店舗やブランドの一部撤退を発表しており、
    大幅な人員削減も進めて低迷する業績の立て直しを急ぐ。
     希望退職の対象は、40歳以上60歳未満の正社員と、定年退職後に再雇用されている
    60歳以上の契約社員。募集期間は7月6~24日で、退職日は9月末になる。
    退職金に特別加算金を上乗せし、希望者には再就職を支援するという。

     ワールドの2015年3月期の純利益は日本基準で7億円と3年ぶりに黒字となったが、
    円安や衣料品の低価格化などで厳しい経営状況が続く。
    今年度中に、約90ブランドのうち10~15ブランドから撤退、約3千ある店舗は400~500店を閉める方針だ。



    【アパレルのワールド、希望退職500人募集 社員の3割を削減へ】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/06/26(金) 16:40:12.82 ID:???.net

    http://mainichi.jp/select/news/20150626k0000m010046000c.html

     厚生労働省は、団塊の世代が75歳以上になる2025年度に介護職員が約38万人不足するとの
    推計を発表した。高齢化で介護サービスの利用者が増えて253万人の介護職員が必要になるが、
    今の増員ペースのままでは215万2000人しか確保できない見通し。介護サービスの需要が増える一方で、
    少子化で働く若者世代が減少し、人材供給が追いつかないことが影響している。

     市町村が3年ごとに作成する介護保険事業計画に基づき、介護業務に必要な職員数の推計値をまとめた。不足数の推計は初めて。
     必要な人数に対して確保できる人数を示す「充足率」は、全国で17年度は94%と必要数より6%足りない程度だが、25年度には85.1%まで低下する。

     都道府県別でみると、25年度に充足率が最も低くなるのは宮城県の69%で、1万4136人が不足。
    4万5000人を超える需要がある一方、東日本大震災の影響で人材を集めるのが難しいとみられる。
    他に群馬県73.5%▽埼玉県77.4%▽栃木県78.1%??が8割を切る。一方、都市部では介護職員の不足数が多い。
    東京都は充足率は85.3%と全国平均程度だが、不足数は3万5751人と全国で最も多い。
    他に大阪府3万3866人▽埼玉県2万7470人▽神奈川県2万4701人▽愛知県2万4391人
    ▽千葉県2万2755人▽兵庫県2万2503人??で2万人を超える不足が見込まれる。

     厚労省は、介護の必要性の低いお年寄りの家事などに介護資格のない中高年ボランティアを活用したり、
    介護だけでなく障害や保育などのサービスを併せて提供できる仕組みを作ったりすることで人材を確保する方針。健康作りの促進など介護予防にも力を入れる。

     介護の人材不足について、厚労省は今年2月に約33万人不足するとの暫定値を公表していたが、今回の確定値ではさらに増加した。【阿部亮介】



    【介護職員38万人不足、人材供給追いつかず 2025年推計】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/06/26(金) 22:22:03.44 ID:???.net

    http://president.jp/articles/-/15580

    マツコ・デラックスがテレビ番組内で「体育会系出身の社員のリスク」について語っていた。
    体育会系出身の現在40代の男性は、運動量が落ちているのに、食欲は旺盛。
    一流企業勤務率も高いので収入が高い。その結果、ぜいたく品摂取率が高くなり、
    結果として、脳梗塞や心筋梗塞の危険性が一般より高い、といった医師の指摘が夕刊紙に掲載された。

    この報道に対してマツコは健康面や肉体的な問題もあるが、本当のリスクはそうではないと指摘している。
    マツコ曰く「30代までなら体育会系は仕事は勢いでできる。でも40代になってくると、人間の本質が問われ始める」。
    その結果、「行き場を無くす」と。「電通とかにそういうやついっぱいいる」と断言するのだ。

    このマツコ発言は本当なのか。検証してみよう。
    まず、企業がなぜ体育会系出身者を採用したがるのか。
    日本の新卒採用ではスキルや専門性ではなく“素材”を重視する。
    文系の学生は大学でどんな勉強をしてきたかは問われない。
    その点、あまり勉強してこなかった体育会学生には何のハンディも存在しない。その上で体育会学生の素材の魅力は2つある。
    1つは肉体的かつ精神的タフさ、打たれ強さ、忍耐力などである。金融業の人事課長はこう説明する。
    「ひと言で言えば、不条理な世界を経験していること。体育会では上級生の命令は絶対です。
    たとえ上級生の言い分が間違っていたとしても、逆らうことは許されない。
    その世界を生き抜いてきた学生は不条理だらけの会社人としての耐性を備えています」
    上下関係をわきまえ、たとえ本心では嫌だと思う命令でも従う忍耐力を持っている。確かにこういう人材は会社にとって使いやすいだろう。

    もうひとつの魅力は、勝ち抜く力、自分を高めようとする力である。流通業の人事部長はこう指摘する。
    「彼ら彼女らは勝ちパターンを知っています。もちろんいろんな失敗も経験していますが、
    その中から勝つためにはどうすればよいのかを工夫し、努力して勝利を掴んだ経験もある。そうした成功パターンはビジネスにも通じる」
    しかし、体育会の持つこの2つの魅力、価値を兼ね備えている人ばかりではない。
    どちらかと言えば肉体的タフさを買って採用する企業も少なくない。その結果、35歳ぐらいで失速する人が珍しくない。
    建設会社の人事部長はその理由をこう説明する。
    「20代は言われた仕事を一生懸命にこなし、こなす仕事量は誰よりも多い。営業でも挫けることなくアタックする姿勢は光っています。
    ところが30代になると息切れして失速する社員が出てくる。共通するのは指示された目の前の仕事だけをやり、
    他のことは何も考えていないというか、創造性やクリエイティビティに欠けるのです。上司に対する忠犬ぶりはすごいが、
    後輩や周囲を巻き込んで創意工夫しながら仕事をこなす能力が低い。その結果、昇進レースでは部下に先を越されてしまう社員もいます」

    この指摘はマツコが語る「体育会系のリスク」に通じる。体力、気力で突っ走っても日々変化するビジネスについていけず、
    また、複雑な人間関係に躓き、職業人としての成長が止まってしまうのである。
    しかも今はビジネス環境が複雑化、多様化している。作れば売れるという規格大量生産時代では、
    それこそ行け行けドンドン営業でうまくいった。ところが少品種少量生産、IT化の促進、
    産業のソフト化でビジネスモデルが変容し、より高度の専門性が求められている。
    体力、気力勝負では40歳になってからどころか35歳でその限界を露呈してしまうことになる。



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