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仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2015年08月

    1 名前:しゅわっち'92 ★[sageteoff] 投稿日:2015/08/20(木) 16:12:28.48 ID:???.net
    毎日新聞 2015年08月20日 11時22分(最終更新 08月20日 11時47分)

    衣料品店「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングが、約1万人の正社員を対象に、週4日働いて、3日休む新たな制度を10月から導入することが分かった。
    子育てや介護をしながら働けるようになるなど柔軟な勤務体系を用意し、人材の確保につなげるのが狙い。人手不足感が強まる小売業界を中心に、他社の人材獲得戦略にも影響を与えそうだ。

    対象は転勤がない「地域正社員」で、国内の全従業員の5分の1に相当する。本人が希望すれば、1日8時間の勤務時間を10時間に延長する代わりに、週休を従来の2日から3日に増やす。
    来客が多い土日や祝日に出勤するのが条件で、会社側も週末に安定して人手を確保できるメリットがある。今後、本部勤務の正社員などに対象を拡大することも検討する。

    労働基準法は勤務時間を原則1日8時間以内、1週間計40時間以内と定めているが、勤務時間を1日単位ではなく一定期間でとらえる「変形労働時間制」を採用することも可能だ。
    ファーストリテイリングが週休3日制を導入しても、1週間の勤務時間は40時間で変わらず、給与も従来と同水準にする。

    週休3日制は、大手スポーツ用品販売店のアルペン(本社・名古屋市)が1989年から店舗勤務の一般社員などを対象に導入している。
    東日本大震災直後の節電や、業績悪化で人件費を削減するために導入するケースも一部にあるが、本格的な導入例は少ない。【岡大介】


    ユニクロの店長らと柳井正・ファーストリテイリング会長兼社長(手前)=永井大介撮影

    http://mainichi.jp/select/news/20150820k0000e020211000c.html?mode=PC&mode=PC

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    1: 海江田三郎 ★ 2015/08/19(水) 12:07:44.37 ID:???.net

    http://nikkan-spa.jp/916200
     アベノミクス効果で、株価は2万円超えを維持、企業収益も軒並み増加している。
    とはいえ、その恩恵を国民が一様に実感できてはいない様子。それもそのはず。
    新生銀行が毎年発表している「サラリーマンのお小遣い調査」によれば、サラリーマンの最新お小遣い額は
    月平均3万7642円。これは前年比1930円の減少であり、’79年の調査以来、過去2番目に低い数値だ。

     実際、サラリーマン300人を対象に実施したSPA!独自の調査でも「今のお小遣い額に不満があるか?」
    という問いに「大変不満」「不満」など、不満の声が約9割から寄せられた。また、「あといくら増額してほしいですか?」
    という質問にも、およそ8割のサラリーマンが最低1万円以上の増額を希望していた。
     さらに、消費増税や物価の上昇も追い打ちを掛けている。先の新生銀行の調査によれば、「(消費税8%を)負担に感じる」
    と78.2%が回答。統計局の「消費者物価指数」を見ても、’80年代から物価は約20%も上昇している。
    事実、ランチ代も昨年の平均541円から平均601円に。過去2番目とはいえ、
    物価上昇率も加味するとサラリーマンのお小遣いは史上最低も同然の低さなのだ。

     そんな状況下で、「ど根性」とも言うべき涙ぐましい節約術を遂行している人がいる。
    「お昼代を浮かせるため、家で握ってきたおにぎりを持って、職場近くにあるデパートに行き、
    地下の食品コーナーの試食をおかずにご飯を食べている」(42歳・機械)

    「ランチは3時まで我慢。店をたたむ直前の路上販売で値引き弁当を買う。お腹がすいたら水道水をがぶ飲みし、空腹感をごまかす」(35歳・公務員)



    【お小遣いが激減したサラリーマンたち「ランチは弁当が安くなる3時まで我慢」「デパートの試食をおかずにご飯」】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/08/19(水) 16:46:45.84 ID:???.net

    http://www.gizmodo.jp/2015/08/post_18033.html

    先日お伝えしたとおり、ニューヨーク・タイムズがアマゾンの過酷な労働環境について報じ、
    注目を集めています。報道を受けて、あるアマゾン社員は反論をLinkedinに掲載、ベゾスは社員に向けて
    「記事の中のアマゾンは自分の知るアマゾンではない」と述べるメールを送ったことも明らかになっています。

    この話題に「アマゾンで働くのは本当にそんなにつらいのか?」との見出しで疑問を呈するメディアが登場。
    そのメディア、アマゾンのCEO、ジェフ・ベゾスが所有するワシントン・ポストでした…。

    脅されたんじゃないかと心配になるワシントン・ポストの記事。実際に読んでみると…なかなかバランスが取れていて、
    これまでの報道にも出てきた怖い話も淡々と伝えている印象を受けます。
    しかし 案の定と言うか、ワシントン・ポストの記事のコメント欄は、見出しに肩透かしをくらった(?)読者からの声でちょっと荒れ気味。
    「ベゾスの会社がこれ聞いちゃうんだ…」とか、「離職率が高いのは悪い職場でしょ」とか
    「ベゾスに関する記事は書かない方がいいんじゃない」というような言葉が並んでいます。記事は見出しがすべてですね…。



    関連
    【企業】病欠で降格、社員同士の監視も…アマゾン本社は壮絶なブラック企業? [転載禁止](c)2ch.net
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1439806971/



    【「アマゾンで働くのは本当にそんなにつらいのか?」とジェフ・ベゾス所有のワシントン・ポストが記事を掲載】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/08/18(火) 10:29:02.11 ID:???.net

    http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20150817000123

     経営再建中のニッセンホールディングスは17日、大型家具事業からの撤退と希望退職募集を柱と
    する経営合理化策を発表した。関連損失57億円を特別損失に計上するため、
    2015年12月期業績予想を2月発表の経常損失50億円から61億円に、純損失54億5千万円から119億円にそれぞれ下方修正した。

     大型家具事業は人手不足などで配送費が高騰し、15年12月期は3年連続の営業赤字見込みで、
    来年2月をめどに撤退する。三重県の大型商品配送センターを売却し、中小家具は福井県の配送センターに一元化する。

     希望退職は9月24日~10月9日、ニッセンHDとニッセンの正社員を対象に募集する。
    募集枠は約17%の120人で特別退職金を支払う。このほか中国の衣料品・雑貨の検品
    を行う関連会社を整理する。経営責任を明確化するため、ニッセンHDとニッセンの取締役、執行役員の報酬を今年9月から3カ月間最大30%減額する。

     金融事業やギフト・日用品販売は堅調に推移している。経営合理化策の実施で16年12月期に経常損益を約20億円改善させ、経常黒字化を目指す。



    【ニッセン、業績不振で社員17%退職募集 大型家具事業から撤退】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/08/17(月) 11:11:41.65 ID:???.net

    http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1508/17/news017.html
    コンビニで起きる事件というと、一般的には強盗や万引きなどを思い浮かべる人が大半だと思う。
    ここでちょっと考えてみてほしい。もし、あなたが何か盗むとしたら何を狙うだろうか。
     ポテトチップス? いや、これだと大きすぎて目立つ。では、今人気のあるスマホ関連グッズか、
    それとも高い化粧品か? これらの商品はポケットにたくさん入れるとカチャカチャと音がしてバレてしまう。入ったとしてもせいぜい1つか2つだろう。

     こう考えると、盗まれたとしても1日に1000~2000円程度。ヘンな言い方だが、筆者の経験からして、
    万引きとして許される許容範囲は1日当たり500円ぐらいだ。ありえない話だが、
    仮にコンビニでカゴの中に商品を詰め込んで万引きされたとしても、1回の被害で1万円を超えることはまずない。
    一方、店側もそこまでマヌケではないので、毎日何人もの万引き犯を野放しにすることはない。

     では、コンビニで起きる事件で、万引きではない犯罪とは何か。コンビニオーナーとして言えるのは、
    一番多いのは内部不正、大げさな表現をするなら“業務上横領事件”だろう。
     コンビニでは、3カ月に1度、実際の在庫と帳簿上の在庫を照らし合わせる「棚卸(たなおろし)」を行う。
    業界では、そのときに発覚する損失を「棚卸ロス」と呼ぶ。筆者の経験則だが、3万~5万円以上の棚卸ロスが発生している店では、
    内引き(>>0�などの不正行為が行われていると言っていい。

    ※内引き=従業員による万引きのこと。棚卸ロスの原因の1つ。
     今回は、コンビニ内部の不正について、実体験を交えてお伝えする。

    敵は味方にあり
     棚卸ロスが発生する要因は、内引きに限ったことではない。レジでいくつかの同じ商品をまとめて精算する際、
    商品バーコードをスキャンして個数を入力するオペレーションがある。その時、数字の入力ミスがあった場合は棚卸ロスとなる。
     また、納品個数が間違って入荷することもある。ここで検品を怠り、数字が違ったままにしてしまうと棚卸ロスとなる。
    しかし、欠品データは集計され、あまりにも多い場合には本部経由で業者にチェックが入るので、納品時の欠品は月に数回程度のことである。
     誰にでも間違いはある。レジでの入力ミスや納品時の欠品など、棚卸ロスの原因ではあるが故意ではない。
    では、実際の内部不正はどのように行われているのか。
     コンビニアルバイトのメリットと言えば、販売時間の過ぎた商品をもらえると思っている人も多いのでは。
    確かに、販売時間の過ぎた商品をアルバイトに配っている店もあるが、現在では止めている店が多い。
    なぜなら、売り物である商品と売れ残った商品の境がなくなってしまうからだ。
     つまり、アルバイトがそれを欲しいと考えたとき、棚に並べておけば売れる商品をわざと
    廃棄になるように仕込めるからだ。売れ残った商品にとどまるならまだいいが、場合によっては
    廃棄時間まで売り場に出さない行為に発展する。目の前に自由にできる商品がズラリと並んでいるので、
    金を払うという行為がばかばかしくなるのか、隙をみては商品を盗むようになる。
     筆者が遭遇した中で、アルバイトによる最大の持ち出し事件は、ゴミ袋に商品をパンパンに詰め込み「ゴミ」として店の外に出し、
    退勤後に持ち帰るというものだった。

     商品を盗むことを目的にアルバイトを始めるわけではないと思うが、オーナーが売れ残った商品を従業員の自由にさせる行為は、
    売れる商品も自由にできるという考えに変えてしまう恐れがあるため、多くの店ではそれを禁止している。

     オーナーも好きで商品を余らせているわけではない。余ったということは、自分の利益が減るということ。
    そして、従業員がそれを待ち望み喜ぶような状況は、精神的にも耐え難いものがある。

     余談だが、デパートやスーパーの従業員、特に女性従業員が透明の手提げ袋を持っている
    のを見たことがある人もいるのでは。あれは、店内から商品を持ち出していないかどうかを可視化するために導入されているモノである。

     普通の人なら「現金を盗めばすぐにバレる」と思われるだろう。その通りだ。すぐにバレるが、それでも何も考えずに盗むアルバイトがいるのだ。

     



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