ハロワ速報

仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2015年12月

    1: 海江田三郎 ★ 2015/11/22(日) 11:15:40.35 ID:???.net

    https://news.careerconnection.jp/?p=18160

    最近の若い世代にはダラダラと残業するのではなく、さっさと仕事を切り上げて自分の時間を確保する
    風潮がある。残業をなくすことは時間あたりの生産性を高めることにもつながるが、こうした働き方を歓迎しない人々もいるようだ。

    11月8日、2ちゃんねるに「ゆとりが定時で帰るせいで残業=悪になりつつある」というスレッドが登場した。
    スレ主は、ゆとり世代の社員が定時で帰るために、残業がしにくくなっていることが不満で、「俺は残業代欲しいんだよ。ゆとりも残業しろ」と憤っている。

    若手は反論「すること無くても残業とか完全にカス」
    ゆとり世代が働き出す前までは、残業をすると仕事熱心と思われ「評価も上がるし金ももらえてた」と振り返る。
    そのため残業代がしっかり出るのなら、むしろ「定時で帰ることは悪いこと」「残業=善じゃないの?」というのだ。

    しかもスレ主は少しでも残業代をせしめるために、意図的に会社に残っているという。
    「金欲しいからやることなくても俺は残ってたのに最近帰れ帰れとうるさい」
    「やることは定時で終わってるんだよね。残業代欲しいから定時後に仕事してる感じ」
    残業代欲しさに、わざとゆっくり仕事する「ダラダラ残業」はよく聞くが、仕事もないのにただ残る「カラ残業」は一層たちが悪い。
    こうしたスレ主の考え方に対し、やはり反発の声が相次いだ。ゆとり世代からなのか「金より時間の方が大事だわ」という声のほか、
    「すること無くても残業とか完全にカスじゃねーか」という指摘が多い。
    経営者という人物は「こういう奴いるから残業代はしょうがなく出すが査定で評価下げてるな」と書き込む。
    会社からすれば、仕事がないのに残業されても人件費の無駄だ。職場にそういう人が一人でもいると、周囲の生産性も落としかねない。

    「定時で帰って何すんの?」には「お前が無趣味なだけじゃねぇか」
    また、スレ主は残業するのは、残業代が欲しいだけでなく「定時で帰ってもすることない」からだと説明。
    「定時で帰って何すんの?って話。残業するのが当たり前にならないと日本は終わっちゃうよ?」と煽っていた。これに対しても、こんなツッコミが殺到した。

    「お前が無趣味なだけじゃねぇか。俺は家でやりたいことたくさんあるぞ」
    「定時に帰ってもすることないやつがお金もらって何するんだ?」
    一方で、スレ主の一連の滅茶苦茶な主張に賛同の意を表す人も少しいた。ある人物は若手の独身者に対して
    「残業代がどれだけ大事かわかってないカスが多すぎる。仕事場の輪(和)を乱す存在」と腹を立てている。
    恐らくこの人物は家族持ちで、基本給だけでは生活できないということなのだろう。典型的な「生活残業」だ。
    会社によっては最初から残業することを前提に、基本給をわざと低く設定しているところもある。こうした場合、
    残業の抑制はダイレクトに収入減となり、生活がやっていけなくなる。
    狭いマイホームに帰っても、居場所はないのかもしれない。しかし独身かつ趣味のある若手社員には、
    そんなことは全く関係ない。ネットには「定時で帰らせて消費行動につなげた方が日本の為になると思う」という書き込みも寄せられていた。



    【ゆとり世代のせいで「残業=悪になった」と憤る旧世代 「仕事場の和を乱すな」と立腹する人も】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/11/23(月) 09:37:34.87 ID:CAP_USER.net

    http://dot.asahi.com/aera/2015111800070.html

     抜群の安定性が魅力のはずの公務員に、非正規職員が急増している。「官製ワーキングプア」とも言える彼らの現実とは。
     忘れもしない。4年前の3月29日のことだ。大阪府内のハローワークで非常勤の相談員を務めていた時任玲子さん(53)は、突然仕事を失った。

     説明はなかった。3日後にスタートする新年度も働き続けるための面接を受けた直後、
    「不採用です」とだけきっぱり告げられた。9年間、職場に尽くしてきたにもかかわらずだ。時任さんは「落とすための面接だ」と思った。
     このころ一人息子は、高校進学を控えていた。相談員の仕事で得る収入は、シングルマザーの時任さんにとって生命線。

    「がたがたと足元が崩れていきました」と当時を振り返る。
     仕事が好きで、前の年には上司のすすめもあってキャリアコンサルタントの資格も取得した。
    息子は塾に通いたがっていたが、「まずはお母さんの給料を上げるのが先だから我慢してね」と説得し、
    生活を切りつめて約30万円の資格取得費を捻出した。苦労したかいあって、新年度からは手取り
    月給が初めて20万円を超え、生活はいくらか楽になるはずだった。
     時任さんは、不当な「雇い止め」だとして、裁判を起こした。だが今年5月、第一審では敗訴。
    公務員の「任用」は、民間企業が労働者と結ぶ「契約」よりも、労働者の権利が守られにくい。そのため、再任用拒否には正当性があるという理由だった。

    「民間であれ、公務員であれ、働いてお金をもらって生活をするという点は変わらないはず。
    なのに非正規の公務員は、法で守ってもらえない場所にいるんです」(時任さん)
     公務員が「安定した仕事」の代名詞だった時代は、もう終わったのかもしれない。
     総務省の調査では、2008年から4年間で、地方自治体における非常勤、臨時職員は10万人増えて60万人になった。
    全日本自治団体労働組合(自治労)の調査では、70万人と推計されている。公務員の3人に1人が、
    「非正規公務員」。いわゆる「官製ワーキングプア」だ。
     地方自治総合研究所の研究員、上林陽治さんは、『非正規公務員』(12年)という著書で、非正規で働く公務員たちの過酷な状況を指摘している。
    「現在、状況はさらに悪くなり、公務員の世界はブラック化している。非正規職員の数は増え、
    基幹的な業務も非正規が担わされる。ハローワークの相談員が雇い止めにあい、次の日に自分の仕事を求めて
    ハローワークにやってくる。こんなブラックユーモアみたいな話が、実際に起こっているんです」(上林さん)



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    1: 海江田三郎 ★ 2015/11/22(日) 09:37:45.04 ID:???.net

    http://bbpromo.yahoo.co.jp/special/showa/
    (前略)

    というわけで、FOXインターナショナル・チャンネルズ株式会社の元・代表取締役社長である小泉喜嗣さんにお話を伺ってきました。
    昔の働き方を知っている人にインタビューしようと思ったら、想像以上に偉い人が協力してくれたので、正直ビビっております。
    粗相したら永久に地下牢に閉じ込められて反省文を書かされ続けることにならない? 大丈夫?


    座り方の社長感からしてハンパじゃない。
    こんなナチュラルに社長座りができる方にインタビューして本当に大丈夫なんでしょうか…?
    ビビりすぎて失禁しても怒られない…? それともそれはさすがに怒る?
    ちなみに、小泉さんは1979年に海外企業と取引のある総合商社に入社されています。
    当然、パソコンは全く普及していない時代ですね。それこそ「週刊ヤングジャンプ」が創刊されたり、
    ソニーの「ウォークマン」が発売されたりなど、ただただ「へぇ?!」っていう時代です。
    そんなアナログな時代にどんな風に仕事をしていたのか教えてもらいましょう!

    「まず会社間の連絡手段について聞きたいんですが、メールがない時代なので、やっぱり電話がメインになるんでしょうか?」
    「そうですね。国内なら電話でいいんですが、海外とのやり取りはさすがに辛いので、テレックスというものを使っていました。」

    「テレックス?」
    「要は電報のようなものですが、文字をタイピングして文書を作ると、細長い紙テープに穴が空いたものが出るんです。
    それを機械にセットしてデータを送信すると、向こうで印字されるという仕組みです」
    「細長い紙テープに穴…? それって普通にFAXじゃダメなんですか?」
    「FAXの普及はもう少し後ですね」
    「あ、そうか…」
    「ちなみに私の時代ではテレックスはアルファベットしか出せませんでした。しかも国際通話みたいなものなので料金を節約するために、
    略語を多用するんです。例えば、『week』だったら『WK』、日本語で『契約』なら『KYK』みたいに」
    「穴の空いた紙テープを変な機械に通すと、『KYK WK』とか書いてある文書になるってこと…? そんなのスパイ映画くらいでしか見たことない」
    「大きい会社だと社内の連絡も大変でしたね。当時、私の入った会社ではエアシューターを使っていました」
    「エアシューター?」

    「こういうカプセルに文書を入れて、空気圧で飛ばすんです」
    「すみません、なんか笑っちゃいました。ローテクなのかハイテクなのかわからない感じがすごく良いですね。
    昔のSF映画に出てきそう。これが本当に会社にあって使ってたんですか? ドサクサにまぎれて嘘ついたりしてません?」
    「嘘をつく必要がありませんよ」
    「ちなみにこれはどういう風に届くのでしょうか?」
    「ポトンと床に落ちて溜まっていく感じですね。それを拾うのが専門のメールボーイもいました」
    「ダウト」
    「本当です」
    「まさか本当だったとは…。いや、さっきからすごい話ですね。これはお話を伺うだけじゃなくて、当時の仕事を実際に体験してみた方がいい気がしてきた」


    当時の仕事を再現してみよう
    そうと決まったら早速スーツに着替えて、とある会社さんのオフィスをお借りして、当時の仕事を再現してみました。
    http://i.yimg.jp/images/bb/promo/cpn/showa/img/nagata-photo-5.jpg

    まずはデスク。
    基本的には電話機・灰皿・電卓・筆記用具、これで全てです。パソコンがないので、見通しがものすごくいいですね。
    「そもそもデスク上に物をたくさん置くというのが良しとされない時代でした。仕切りを導入する際にも
    、顔より上か下かで議論が巻き起こるほどでした。顔を合わせて仕事をするというのが当たり前だったんですね」
    「なるほど。そう考えると今は目の前にパソコンがあるので、お互いの顔を見て仕事するということが少ないですね…」
    資料を探そう

    お次は資料検索です。
    現代でも重要な書類はもちろん紙で残していますが、当時は全て紙の書類なので、資料の数が桁違いです。
    お目当ての資料を探すまでにかかる時間がハンパじゃありません。包むとこから始めた餃子パーティが「お酒足りなくない?」ってなるまでの時間くらいはかかります。



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    1: 海江田三郎 ★ 2015/11/23(月) 12:31:33.83 ID:CAP_USER.net

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151123/k10010316621000.html

    企業が3大都市圏でアルバイトやパートを募集する際に示す時給は、年末年始の繁忙期を前に
    人手を確保しようという動きが広がったことを受けて、先月は平均で977円と、5か月連続で過去最高を更新したという調査結果がまとまりました。
    求人情報会社の「リクルートジョブズ」は、首都圏・関西・東海の3大都市圏で、
    企業がアルバイトやパートを募集する際に示す時給を調査しています。
    それによりますと、先月の時給は平均で977円で、去年の同じ月を16円、率にして1.7%上回り、
    調査を始めた平成18年以降で最も高くなりました。この調査で、アルバイトとパートの時給が
    過去最高を更新したのは、ことし6月から5か月連続となります。
    職種別にみますと、調査対象の6つの職種すべてで時給が上昇していて、飲食店などの
    「フード系」が去年の同じ月より12円高い949円、スーパーやコンビニなどの「販売・サービス系」が
    11円高い955円、電話の応対やデータ入力などの「事務系」が27円高い1000円などとなっています。
    調査を行った求人情報会社は、「飲食店やスーパーなどが年末年始の繁忙期を前に人手を確保しようと
    時給を高めに設定している。労働市場で人手不足が続くなか、時給の上昇傾向は今後も、しばらく続くのではないか」と話しています。



    【アルバイトなどの時給、5か月連続最高額】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/11/24(火) 09:14:35.75 ID:CAP_USER.net

    http://www.sankeibiz.jp/business/news/151124/bsd1511240500002-n1.htm

     コンビニエンスストア大手のファミリーマートが、これまで加盟店ごとに任せていたアルバイト店員の応募受け付けを本社で
    一括して行う新しい組織を開設することが23日、分かった。少子化の影響で同業他社や外食チェーンとの
    人材獲得競争が激化していることが背景だ。個々の店舗運営とバイトの採用活動を切り離すことで、業務効率化を図る狙いもある。

     ファミマが新設するのは「ファミリーマート・スタッフ採用センター」。アルバイト希望者はウェブまたは電話で
    店舗名や条件などをセンターに伝え、センターが各店の店長やオーナーなど採用責任者に素早く確実に連絡を取り、面接の日程を調整する。

     ファミマは、昨年5月に専用サイト「ファミJOB」を開設するなど、バイト希望者が条件に合う店舗を探して、連絡を取りやすい仕組みを整備してきた。
     だが、バイト希望者が実際に連絡を取ると採用責任者が不在であったり、混雑時で忙しく電話に出られなかったり、
    また電子メールの確認などの対応が後回しになって、連絡をした段階では他のバイトが決まっているケースも多くあるという。


    ファミマは新しい仕組みの導入でこうした取りこぼしが大幅に改善すると期待している。
     コンビニ業界では、最大手のセブン-イレブン・ジャパンも2013年10月から採用対応を一括で行うコールセンターを設置し、人材確保に努めている。
     コンビニとバイトの争奪をしている外食チェーンでは、日本KFCホールディングスが運営する「ケンタッキー・フライド・チキン」
    や「ピザハット」は本社のコールセンターでの一括対応を今年8月に直営全店(約500店)に拡大。
    ファミリーレストラン最大手のすかいらーくも首都圏など一部店舗のアルバイトやパートの採用を本社に集約、面接日程の調整などを行っている。

     人材採用に関するサービスを提供するリクルートジョブズによると、東京や名古屋、大阪の3大都市圏における
    アルバイトやパートの平均時給は、雇用環境の改善もあって前年同月比で28カ月連続で上昇。
    本社が人材確保を支援し、店舗の負担軽減を図る取り組みは今後も広がりそうだ。



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