ハロワ速報

仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2016年02月

    1: 海江田三郎 ★ 2016/02/11(木) 13:45:03.99 ID:CAP_USER.net

    http://mainichi.jp/articles/20160211/k00/00m/020/135000c

    ファミリーレストランのジョイフルは10日、正社員の60歳定年制廃止などを柱とする新制度を
    4月に導入すると明らかにした。少子高齢化で労働力不足が懸念される中、働きやすい環境を整備
    して人材確保を図る。大企業で定年制を廃止するのは珍しいという。
     定年制廃止は全従業員が対象。同時に、給与体系を年功序列型から能力評価型に変える。
    パートも65歳の定年制を廃止して雇用を続ける。
     また、育児、介護休業も充実させる。育児休業期間は現行の「最大1年6カ月」から「最大3年」に延ばす。
    介護休業も法定の介護者1人当たり93日から1年に拡充する。
     一方、週20時間以上、月80時間以上の勤務を可能とする短時間勤務制度も導入する。
    幅広い年齢層の従業員が自分のライフスタイルにあった多様な働き方を選択できる環境を目指す。

     同社は2015年末時点で全国に764店を展開し、従業員数は1万7571人(正社員1233人、パート1万6338人)。

     ジョイフルは「外食産業は勤務希望者が少ない傾向にある。元気で活躍してもらえる
    高齢者は数多くいるので継続雇用していきたい」としている。【浅川大樹】



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    1: 海江田三郎 ★ 2016/02/06(土) 11:44:15.81 ID:CAP_USER.net

    http://www.huffingtonpost.jp/2016/02/02/major-company-got-rid-of-all-its-bosses_n_9146234.html
    何度思ったことだろう。上司がいなかったらもっと仕事がしやすくなるのに。
    だが現実はそう単純でもなさそうだ。上司が嫌いな人でも、思っている以上に上司を必要としているらしい。
    特にシリコンバレーに多いようだが「上司がいなくなれば、多くの従業員が素晴らしいアイデアを出すようになる」と考える人たちがいる。
    それを実際に試した企業がある。靴や洋服のオンラインストア、ザッポスだ。2015年、
    ザッポスは起業家ブライアン・ロバートソン氏が考案した「ホラクラシー」という経営スタイルを導入した。
    ザッポスのトニー・シェイCEOは、社内を徹底的に透明化するためにホラクラシーを導入したと話している。
    ホラクラシーでは従業員の上下関係がない。自分で仕事を決める。また、情報を上司や部下に伝える制度も無いため、
    従業員は積極的にコミュニケーションを取って現状を把握しなければいけない。
    上司がいなくなって、どう変化したのだろう。
    ザッポスが公表したデータによれば、ホラクラシー導入後、約1500人いた従業員の約20%が会社を去った。
    2015年春に会社がホラクラシー導入を発表した時点で、210人が早期退職を選んでいて、3月以降に少なくとも
    50人の従業員が会社を辞めたそうだ。

    ニューリパブリック誌が掲載した、元ザッポス従業員クリス・コイ氏のインタビュー記事にはこう書かれている。
    自己管理については反対しません、とコイは語った。実際、自分自身もキャリアを自己管理しながら生きてきたと彼は考えている
    。「問題なのは考え方ではなくてやり方なんです。私たちは、批判したりオープンな話し合いをしたりする文化を持っていません
    。無理やり積極的になれと言われても、急にオープンに話し合うような気持にはなれないのです」
    スタンフォード・ビジネス・スクールのリンドレッド・グリーア教授は「人間は階級制度を嫌います。
    階級があるところには不平等もあるからです」と述べる一方で、
    「オフィスでの上下関係は、情報処理をスムーズにする」と話す。誰に情報を与えるべきかがはっきりするからだ。

    一方で、多くはないがホラクラシーが成功している企業もある。金融サービス会社アーカテックシステムや、
    コンテンツプラットフォーム事業に携わるMediumなど、中小企業が多いようだ。
    SNS管理サービス会社Bufferもホラクラシーを導入する予定だった。
    しかし、多くの従業員、特に新入社員には管理する体制が必要だと判断して導入を見送った。
    Bufferの共同設立者レオ・ヴィードリッヒ氏は「従業員は社内にそれぞれのポジションを持っています。
    それが対等でないということに気が付きました」とブログに書いている。重要でない従業員がいるということではなく、
    上下関係があると物事がスムーズに進むという意味だという。

    しかし、人間が階級制度を好意的にとらえていないことを考えると「ホラクラシーのような制度には可能性がある」
    とグリーア教授は述べる。実際、教授はホラクラシーの基本的な考え方を好意的にとらえている。
    その一方で、組織を極端に構造改革してはいけないと研究が示唆していると説明し、こう述べている。
    「社内の上下関係を完全に廃止してはいけません。不平等を減らす方法を探ることが大切なのです」
    【UPDATE】
    記事掲載後の1月28日、ハフポストUS版はホラクラシーを提唱しているホラクラシーワン社から次のようなメールを受け取った。

    「階級制度」が必要だとする研究結果はありません。研究が示しているのは「構造作り」が必要だということです。
    組織の構造をつくるためには、上下関係が唯一の方法だと考えられがちですが、それは他の方法を知らないからです。
    ホラクラシーは、従来の方法に代る、よりわかりやすく柔軟な方法です。
    メールには、ホラクラシーワン社のパートナー、オリビエール・コンパーニ氏の2014年のブログのリンクも含まれていた。
    ブログの中でコンパーニ氏は階級制度と構造作りの違いをこう説明している。
    「ホラクラシーは単なる『上司がいない』システムではありません。従来の管理体制に比べて、
    ホラクラシーの下で組織の構造化や情報公開が進むことに、多くの人は驚きます



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    1: 海江田三郎 ★ 2016/02/06(土) 12:01:13.18 ID:CAP_USER.net

    http://diamond.jp/articles/-/85861
     もう10年以上前のことだが、私は大手予備校で個別指導講師のバイトをしていた。そのときは
    「事前準備の時間が必要なことを踏まえて」と釘を差されたが、時給は2000円を超えていたので、
    実に“おいしい”バイトであった。しかし、それから時代は変わり、どうやら状況は変わりつつあるらしい。

    大手予備校閉鎖の裏で
    急増する塾講師の新規求人数
     2014年夏、予備校業界最大手の代々木ゼミナールが、全国27ヵ所の校舎のうち、20ヵ所を閉校すると発表した。
    大量閉鎖の理由に挙げられていたのは少子化と浪人生の減少。現役合格を目指す人が増え、浪人生が減れば、
    それだけ予備校の出番は少なくなる。
     代々木ゼミナールのニュースが大々的に報じられたので、塾業界では求人も低迷しているものとばかり思っていたのだが、
    実はそうではないようだ。経済産業省の『特定サービス産業動態統計調査』によれば、ここ数年、専任講師の数はほぼ横ばいだが、
    非常勤講師数は10年ほど前に急増し、その後、勢いはゆるやかになったがじわじわと増加を続けている。
     しかし、実は塾講師はこれでもまだ足りていない。厚生労働省が集計している塾講師の新規求人は7年前と比べてなんと
    60%も増加しているのだ。株式会社トモノカイが運営する業界最大級の塾講師求人サイト「塾講師ステーション」も
    昨年、過去最高の採用実績を記録した。
     トモノカイ講師求人部門長の富田直宏氏によれば、講師の需要増加の一因として、
    2000年代初頭から個別指導方式の塾が増えてきたことが挙げられる。個別指導塾は参入障壁が低い。
    教室ひとつを取ってみても、集団指導の場合、複数の大教室が必要だが、個別指導なら一つの
    部屋を複数に区切ってブースを作ればいい。さらには、集団指導方式の大手塾や、家庭教師業からの参入も相次いだ。

    ブラックバイト認定で加速する大学生の塾講師離れ
     そんなわけで募集数は上昇の一途。ところが、ここにきて大きな問題が出てきた。塾業界全体で求人への応募数が激減したのだ。
     「昨年、首都圏の塾大手は前年比で応募数が30~50%も落ちました。必要な講師を確保できず、開校を断念する塾もありました」(富田氏)
     要因のひとつは、塾講師がブラックバイト認定されてしまったことだ。昨年は特に、個別指導塾の問題が相次いで報道された。

     「個別指導塾は過当競争の状態にあります。少子化にあっても個別指導のニーズは確かにあるので、教室数は増加しました。
    生徒や保護者からすれば選択肢が増えたわけですが、塾を選ぶにあたって、わかりやすい判断基準の一つが授業料です。
    結果、塾は競って値下げし、授業料の低価格化が進行しています。環境の変化により、講師の報酬も上がらず、
    10年前と比べて塾講師バイトの魅力が低下しているというのが実情です」(富田氏)

     そして、法令についてよく知らないまま運営し、結果として無賃労働をさせてしまう中小の塾も一部に存在する。
    そうした塾が全体の中で少数であっても、報道により「塾業界は低賃金でブラックだ」というイメージが定着してしまう。
    シフトに関しても、柔軟に対応してくれる塾が大半であるにもかかわらず、「試験期間にもシフトは変えられないんだろうな」
    と勘違いした学生は敬遠してしまう。それだけではない。応募数減少は、大学生のライフスタイル変化にも原因がありそうだ。



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    1: 海江田三郎 ★ 2016/02/12(金) 17:42:46.45 ID:CAP_USER.net

    http://www.dhbr.net/articles/-/4111

    サイコパシー、ナルシシズム、マキャベリズム…精神科学の分野では、この3つが「邪悪な人格特性」
    としてセットにされる。そして高い職位と経済的成功を得た人々の間で、これらの特性がより顕著に見られるという。
    邪悪な性格は、成功にどう関係するのか。
    「すべてのサイコパスが刑務所にいるわけではない。一部は取締役会にもいる」。
    これは犯罪心理学者のロバート・ヘアが講義中に述べた、有名な言葉である。
    なお、その講義には「身近にひそむ捕食者たち」という見事なタイトルがついていた。
     サイコパシー(精神病質、反社会的人格障害)は、人格の「邪悪な3大特性(dark triad)」
    と呼ばれるものの1つである。残りの2つはナルシシズムとマキャベリズムだ。
     これらの特性は、臨床的に診断される人格特性とは異なり、人口全体で正規分布していることに
    留意すべきである。つまり、誰もがこれらの傾向を、低・平均・高の程度はあれども持っているが、
    それでもまったく正常でいられる。その特性が顕著でも、それだけでは仕事や私生活において問題があるこ
    とにはならないのだ。そして、邪悪な3大特性が反社会性を示唆する一方で、
    キャリア上ではさまざまなメリットももたらすことが、最近の研究でわかってきた。
     サイコパシーには一般に、不正直、自己中心的、無謀、非情といった傾向が見られる。
     マキャベリズムは、うわべだけの魅力(愛嬌の良さや話のうまさなど)、人心操作、偽り、冷酷さ、
    衝動性などと関連している。この特性が高い人は倫理観に乏しく、「目的は手段を正当化する」と考えたり、
    「人より先んじるためには、多少のごまかしはやむをえない」という考えに賛同したりすることが多い。
     ナルシシズムは、誇大妄想、過大な(ただし往々にして不安定で脆い)自尊心、
    他者を思いやらない利己的な特権意識などと関連している。その語源であるナルキッソスの
    神話が示すとおり、ナルシストは非常にわがままで自己愛に溺れやすく、そうなると他者を思いやることが難しくなる。
     ナルシストには魅力的な人も多く、「カリスマ性」と呼ばれるものはナルシシズムが持つ対人的に望ましい側面だ。
    イタリアの政治家シルビオ・ベルルスコーニ、カルト教団「人民寺院」の教祖ジム・ジョーンズ、
    そしてスティーブ・ジョブズなどがその典型である。
     ドイツの代表的な企業数社を対象とした最近の研究で、ナルシシズムは給与水準と正の相関を示し、
    マキャベリズムは職位の高さおよびキャリアの満足度と正の相関を示した(英語論文)。これらの相関は、
    人口統計的属性、在職期間、組織の規模、勤務時間の影響を調整した後でも有意なレベルにあった。
     それ以前の別の研究では、15年間もの継続的調査によって次のことが判明している。
    サイコパシーやナルシシズムの特性を持つ人は組織階層の上位に多く見られ、経済的な成功度も高い(英語論文)。
    これらの発見と一致する研究として、ある推定によると、臨床レベルでサイコパシーと判断される人々が
    企業の取締役会に存在する割合は、全人口に占める割合より3倍も高いという(英語論文)。
     これはまた、ビジネス界におけるサイコパスに関する古くからの概念にも通じるところがある。
    精神科医でサイコパシー研究の先駆者であったハーベイ・クレックレーは、
    1940年の古典的名著The Mask of Sanity(正気の仮面)の中でこう指摘している。
    サイコパスのビジネスマンは勤勉に働き、しごく正常に見える。ただし、
    「不倫、他者への冷酷さ、暴飲、過度のリスクテイク」が周期的に見られる。



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    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2016/01/31(日) 17:18:52.94 ID:CAP_USER.net
    http://allabout.co.jp/newsdig/c/90775

    今夏、リクナビNEXTジャーナルで紹介した「男性必見! 松屋銀座バイヤーが教える『この時期、
    ビジネスシャツの下には何を着るべきか?』」。松屋銀座の紳士服バイヤー・宮崎俊一さんに、
    真夏のシャツ透け問題に切り込んでもらった記事だ。シャツ透け問題がビジネス問題にまで発展し、
    賛否両論ありながらなかなかの反響を得た。「乳首が透けずに済んだ」「爽やかに猛暑を乗り切れた」という人も多かったのではないか。
    同記事でも随所で触れたが、宮崎さんは「これでいいか……という少しの気の緩みがビジネスにおける第一印象を台無しにしかねない
    と日本のビジネスパーソンに警鐘を鳴らし続けており、数々の著書でビジネスシーンにおけるスーツスタイルの基本を提唱している。

    そして、先日発売された新刊『ビジネススーツを格上げする60のルール』では、「ビジネスパーソンの実に9割が、
    間違った小物選びでスーツスタイルを台無しにしている」と訴える。今回は同書より、スーツ姿をレベルアップしてくれる
    小物選びのポイントを、いくつかご紹介したい。
    ■リュックやソックス…知らずに使っているNGアイテムたち
    スーツにリュック、ごついスポーツウォッチ、くるぶしが見えそうなスポーツソックス……よく見かけるビジネスパーソンの姿だ。
    実際に自分も身につけているという人も多いだろう。

    しかし、これらすべて「たった1アイテムで全身を台無しにしている」と宮崎さんは指摘する。

    ●悪目立ちするスポーツソックスにメリットはなし
    くるぶし丈でラインやメーカーのワンポイントが入っているような「スポーツソックス」は、ビジネススタイルではあり得ない。
    ましてや「白いソックス」は全身の印象を台無しにするほどの破壊力がある。スーツ姿で靴下が目立つことにメリットはなく、
    全体のバランスが崩れてしまうだけ。
    「みんな履いているよ」と言う人もいるかもしれないが、どれだけ多くの人が履いていようがドレスコード違反に変わりはない。

    ●大ぶりのスポーツウォッチはスーツに馴染まない
    モノ自体が目立ってしまってはビジネスアイテムとしてはNG。ビジネススタイルは、相手あってのもの。好きだからという理由だけで選ばないこと。

    樹脂製ベルトの大きな時計と、ステンレスや革ベルトの時計、どちらがスーツに馴染むかは明白。
    それに、仕事相手に仕事内容よりも「デカい時計をしていた人」という印象ばかり与えてしまう恐れもある。スポーツウォッチは、休日に楽しもう。


    ●リュックはショルダーラインを台無しにする
    ダークな色味でナイロン素材、A4サイズの書類やPCが入るリュックを通勤に利用する人は多い。確かに、
    両手が自由になるし便利ではあるが、ジャケットのショルダーラインはビジネススタイルの印象を決める「スーツの命」とも言うべき場所。
    ここが荷物の重さで擦り減ったり型崩れしてはスーツが台無し。できるだけ使用時間を最小限にしてダメージを減らそう。
    ただアウトドア系のリュックは完全にNG。ファッション業界の人がハズシで使うことはあっても、
    一般のビジネスパーソンが使用するのは難易度が高く、見た目も「水と油」だ。


    ▲左がNG例、リュックにスポーツウォッチ、トンガリ靴はビジネスシーンにそぐわず、どこか野暮ったい印象。右のOK例と比べると印象の差は歴然だ

    ■靴、ベルト、バッグは色をそろえるのが基本
    ビジネススタイルはトータルコーディネートがカギ。初級者は、まずは「靴」「ベルト」「バッグ」の色味を揃えるのが基本だという。
    全く同じ色でない場合は、濃淡にはこだわらず、「近い色味を組み合わせる」のがベスト。

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