ハロワ速報

仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2016年03月

    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/12(土) 10:26:57.78 ID:CAP_USER.net

    http://jp.wsj.com/articles/SB11901099142879894403204581592251677197700


    米国人の約3分の2は、ロボットやコンピューターが今後半世紀のうちに人間が現在やっている仕事の多くを奪うと予想している。
    だが、自分自身の仕事は奪われないと考えているようだ。

     調査会社ピュー・リサーチ・センターは、労働力の自動化を世論がどう予想しているかに関する新たなリポートを発表した。
    それによると、「多くの米国人(およそ3分の2)は機械が人間の雇用のかなりの部分を奪うと予想しているが、
    それを上回る80%の人々は自身の職業ないし専門的職業がおおむね変わらずに維持され、50年後も今の形で存在していると予想した」という。

     これはかなり大きな食い違いだ。それは恐らく、多くの労働者にはもっと差し迫った懸念があるからかもしれない
    。ピューの調査によると、ロボットに仕事を奪われることを懸念するよりも、より低賃金の労働者、広範な業界のトレンド、
    経営ミスによって仕事を奪われることを懸念する人の方が多かった。

     リポートの主執筆者であるアーロン・スミス氏は、「ロボットによる自動化は、人々が漠然とした将来に起こるだろうと感じていることだ。
    しかし、それが必ずしも自分ないし自分の子の雇用の見通しに影響するとは考えていないのだと思う」と述べた。

     ピューの調査で明らかになった主な内容は以下の通り。

    ・ロボットおよびコンピューターが50年以内に現在人間がやっている仕事の多くをこなすように「絶対になる」と予想した米国人は全体の15%だった。

    ・50%は、「恐らく」こなすようになるだろうと予想した。

    ・逆に、ロボットおよびコンピューターが50年以内に現在人間がやっている仕事の多くをこなすように「絶対に」ならないか
    「恐らく」ならないと予想したのは、全体の3分の1弱だった。

    ・自分の仕事が50年後も今の形で「絶対に」存在すると予想した労働者は全体の3分の1強だった。
    ・44%は「恐らく」存在すると予想した。
    ・逆に、50年後に自分の仕事が今の形で「恐らく」ないし「絶対に」存在しないと予想したのは合計18%だった。
     回答は、世代、学歴や収入によって多少割れた。50歳未満で世帯収入と学歴が比較的高い人は、機械の台頭について少し懐疑的だった。

     職業的なバックグラウンドも回答に影響を及ぼした。調査からは、単純労働ないし肉体労働に従事する人々の中には、
    既に自動化で雇用を追われた人や、そういった人を知る人がいることがうかがえた。
     一方、政府、教育および非営利の部門の仕事に従事する米国人は、ロボットに仕事を奪われない自信をより多く持つ傾向にあった。
    これらの仕事の従事者の約85%は、半世紀後も同じ仕事をしていると予想。ロボットが人間の雇用の大半を奪うと予想したのは
    7%にとどまった。大手および中小企業の従業員で、ロボットが人間の雇用の大半を奪うと予想したのは約13%だった。



    【ロボットが雇用奪う?「50年後も自分の職は大丈夫」 米国人の8割が回答】の続きを読む

    1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 11:49:28.26 0.net

    大学生の就職したい仕事、堂々の1位が「地方公務員」という絶望感
    http://www.sankeibiz.jp/econome/news/160321/ecd1603211706001-n1.htm



    【大学生の就職したい仕事、堂々の1位が「地方公務員」という絶望感 「安定・転勤なし・楽そう」というイメージ】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/03(木) 15:31:58.60 ID:CAP_USER.net

    http://diamond.jp/articles/-/86775
    人生を変えたい」「夢を実現したい」と思う人は多い。しかし、一体どれだけの人がその実現に向け努力しているだろうか。
    現役の経営者で陽明学者の加地太祐氏は、「成功するためには、何より実践が大事」と説く。本連載では、
    加地氏の初の著書『成功する人の考え方』(ダイヤモンド社より1月16日に発売)の内容をベースに、
    成功に必要なポイントをお伝えしていく。今回のテーマは、成功する人が持つ顧客の視点について。

    商品・サービスを誰に売るのか?
    僕は、海外の経営者や起業家が集まるコミュニティにも参加したりするので、比較的グローバルで成功する人達との出会いも多い。
    あるとき、ユダヤ人経営者と友人の起業家との対話で、とても興味深い議論があった。今回は、その話をしたいと思う。
    その議論は、ユダヤ人起業家のこんなひと言から始まった。
    「あなたは多くのお金のない人に、この商品を安く提供したいと言っているが、わたしにはその意味がわからない」
    友人の起業家は思った。
    事業を経営する上では、もちろん利益も大切だ。
    しかし「多くの人に良い物を安く提供してあげたい」という想いのどこが問題なのだろうか?
    彼は自信を持って言った。
    「僕は、起業家として良い物を安く提供するのが目的なんだ」
    しかし、ユダヤ人起業家は笑顔で言った。
    「誰かを喜ばせたいと言う気持ちは理解できます。しかし、わたしが言いたいことはそうではありません」
    「はっきり言うが、そのやり方では成功しない」
    ユダヤ人起業家は「多くの人に安く売る」というやり方は、成功しないと断言したのだ。
    僕も友人も、目を丸くして彼の言い分を聞いていた。
    なぜなら、僕らは「お金のない人達を喜ばせようとして何が悪いのか?」理解できなかったからだ。

    金持ちを相手にしろ
    ユダヤ人起業家は言いました。
    「あなたが悪いと言っているのではありません。しかし、お金儲けにはルールがあるのです」
    「お金儲けにルール?」
    「ええ。どんなビジネスでも『どの商品』を『誰に売るのか』このふたつでほとんどの成功は決まります」
    「まずひとつ目に、あなたはお金のない人に売ろうとしている。これが問題だ」
    僕らは若かったこともあり、少しカチンときた。
    「世の中にはお金持ちよりもお金のない人の方が多いはずだ。この人達の方が圧倒的に人数が多いし、その人達に提供する方が成功の確率は上がるはずだよ」
    しかし、ユダヤ人の彼は冷静に反論した。
    「いいえ、違います。あなた達は人が何を望んでいるのかを知りません」
    友人は熱くなって反論した。
    「何を言っているんだ。僕らは顧客のニーズをよく知っているよ。みんな安くて良い物が欲しいんだ。だから僕が提供するのさ」
    「だから失敗するのです」

    僕らの「??」という顔を見て、彼がこう言った。

    「人々が望んでいるのは、安い商品よりも高価な商品です。彼らは、お金持ちでも持っているような高価な商品を望んでいるのであって、安い商品はあってもなくても良いのです」
    僕らはその答えに驚いた。

    「どんな人でもワンランク上の生活。ワンランク上の持ち物を選びます。みんな豊かになりたいのです。もちろん大衆から爆発する
    商品もあるでしょう。しかし、そのほとんどは寿命が短い。それは大衆の商品だから。アメリカンクラッカーやフラフープもそうだったでしょう?
    大衆から生まれた物には憧れがない。だから商品の寿命は短くなるのです」
    この考えには多くの意見があると思う。
    しかし、キミたちに伝えたいのは「ユダヤの商法にはお金持ちと商売しろ」というセオリーがあるということだ。
    もちろん、安い価格や商品でビジネスをする場合もあるだろう。
    しかし、ビジネスには必ずセオリー(定石)というものがある。それを理解した上で、さらに常識を打ち破るようなアイデアを生み出すのだ。
    経験や勘に頼るだけではなく、セオリー知り、かつそれを越えてイノベーションを目指すのだ。
    もちろん、「社会を良くするのも僕らの仕事だ」と言うことは、決して忘れないでほしい。



    【成功する人は金持ちしか相手にしない】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/08(火) 20:50:29.44 ID:CAP_USER.net

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ08HX8_Y6A300C1000000/

     味の素は春季労使交渉で、社員の所定労働時間を2017年度から1日20分短縮することで労働組合と実質合意した。
    現在の1日7時間35分が7時間15分になる。同社が労働時間を短縮するのは初めて。基本給は変わらないため
    「月1万4千円以上の実質ベースアップに相当する」(同社)としている。労働時間の短縮をワークライフバランスの推進につなげる。



    【味の素、所定労働時間を1日20分短縮 「ベア1万4千円に相当」】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/04(金) 09:32:24.31 ID:CAP_USER.net

    http://dime.jp/genre/237257/

     今年の新人はどんな人たちかなぁ? …毎年この時期になると、なんとなくワクワクする人も多いだろう。
    ただ、これからは“新人”が全員ロボットになるかもしれない。というのもソフトバンクが「Pepperだらけの携帯ショップ」をオープン、妄想は現実になろうとしているのだ。

    ■接客スタッフが全員Pepper。「いらっしゃいませ~」
     ソフトバンクとソフトバンクロボティクスは2016年3月28日から、4月3日までの期間限定で、ソフトバンクの人型ロボット「Pepper」を使った、
    世界初のロボットだけで接客する携帯電話ショップをオープンする。

     港区で開業するこのショップは「Pepperだらけの携帯ショップ」と名付けられ、複数台のPepperがお客の呼び込みや受付、来店目的のヒアリング、
    商品紹介などの業務を分担して行うという。

     ソフトバンクの代表取締役社長兼CEOの宮内 謙氏によると、取扱商品はソフトバンクのスマホの新規契約に限定され、
    本人確認などの細かい契約手続きでは、ソフトバンクのクルーがサポートするというが、大筋はPepperたちだけで業務をするのだ。
     発表会場では、タレントの小泉今日子さん、広瀬すずさん、お笑い芸人のピース・綾部さん、又吉さんが登壇し、疑似Pepperだらけの携帯ショップを体験。


     Pepper3体がそれぞれ、店長役、契約担当、暇つぶし担当(!?)に分かれ、接客をデモし、会場の笑いを取っていた。

    ■Pepper fo Bizを導入する企業は500社を超す
     Pepperを月額基本料金5万5000円でリースする「Pepper for Biz」に契約した法人は、1月末時点で500社を超えている。
     実際の例を見てみよう。ソフトバンクによると1月末時点で全国37の銀行、信用金庫などでPepper for Bizを導入しているという。
     みずほ銀行では10店舗で採用され、応対した顧客の10%以上をカウンターに送客するという。
     また、日産自動車では100店舗へ導入。接客での実績を上げている。
     ネスレ日本ではコーヒーマシンの販売を担当、150店舗で売上を15%も増やした。
    http://dime.jp/genre/files/2016/02/13_P1110051-300x170.jpg
     Pepper for Bizの活躍は営業面だけにとどまらない。社会福祉法人一燈会グループでは介護老人保健施設でレクリエーションに利用し、
    体操/合唱などを通じて高齢者介護の一助となっている。

    ■通訳いらず、疲れ知らず…接客はロボットが当たり前になる!?
     オプションとなるパートナーアプリを組み入れる事で、Pepper for Bizは英語、中国語、韓国語などに対応することも可能。2
    020年開催の東京オリンピックでの外国人渡航者への対応などに、各所で活躍することは間違いない。
    もちろん、電源さえ確保されれば、24時間疲れ知らず。Pepper for Bizはロボットの社会進出の大きな指標になるであろう。

     あどけない表情とユーモラスな動きの中に秘められた、Pepperの実力は未知の世界。新入社員がロボットどころではない。
    同僚が全員ロボットなんて時代が、近い将来やってくるのかもしれない。
    http://dime.jp/genre/files/2016/02/16_P1110464-201x300.jpg

    文/中馬幹弘(ちゅうま・みきひろ)
    慶應義塾大学卒業後、アメリカンカルチャー誌編集長、アパレルプレスを歴任。徳間書店にてモノ情報誌の編集を長年手掛けた。スマートフォンを黎明期より追い続けてきたため、最新の携帯電話事情に詳しい。ほかにもデジタル製品、クルマ、ファッション、ファイナンスなどの最新情報にも通じる。



    【「新入社員は全員ロボット」が現実になる日】の続きを読む

    このページのトップヘ