ハロワ速報

仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2016年03月

    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/05(土) 09:37:54.52 ID:CAP_USER.net

    http://biz-journal.jp/2016/03/post_14074.html

    長時間労働に長時間残業、それなのにもかかわらず、賃金額はほぼ一定。時給換算してみたら最低賃金以下だった――。
    このような、いわゆる「ブラック労働」の問題を、最近よく耳にする。
     このブラック労働は、飲食や小売りなどのサービス業に多く見られるが、最近クローズアップされているのは公立学校の教員だ。
    通常の授業など、教員としての職務に加え、当然のように部活の顧問を担当させられることが、特に問題視されている。
    しかも、休日に部活指導に従事しても、手当は微々たるもの。顧問となった教員自身の部活経験がなくても顧問を担当させられる。
     部活顧問をしている影響で、本来の教員としての職務にも支障を来す上、プライベートも浸食されてしまっているという
    。なかには100日連続勤務や1年で7日間しか休みがなかったという教員もいる。そんな公立学校の教員職はブラック労働の典型例ともいわれており、
    現在インターネット上で「教師に部活の顧問をする・しないの選択権をください」という署名活動まで行われているのだ。
     そもそも学校の教員が部活の顧問を担当することは、教員としての職務の範囲内なのだろうか。労働問題に詳しい浅野英之弁護士は、次のように話す。
    「現在、ほとんどの公立学校において、教員が部活の顧問を担当することが事実上当然とされている状況です。このような状況からすると、
    部活の顧問を担当することが採用以前から予想できた場合には、部活顧問業務も教員としての職務の範囲内といえるでしょう。
    とはいえ、学校と教員との間で労働条件の争いとならないよう、学校側としては教員の採用段階で、
    どの程度の部活顧問業務があるのかを事前に説明しておくべきだと考えられます」(浅野弁護士)
     そうだとすると、採用段階で、たとえ教員が部活の顧問を担当したくないと思っていても、採用面接の際に学校からの説明さえあれば、
    部活の顧問を担当することが当然に教員としての職務の範囲内に含まれてしまうのだろうか。

    「どうしても部活の顧問をやりたくない人が、採用面接の際にその旨を学校側に伝え、学校側もそれを了承した上で
    学校側から部活の顧問を行わない教員として採用されていたという例外的な場合であれば、部活の顧問はその教員の職務の範囲外となります」(同)
     とはいえ、こうした特殊なケースが認められる教員はほとんどいないのが実情だろう。部活の顧問を担当することが職務の範囲内であり、
    学校が教員に対して業務命令として部活の顧問を担当させることはできる場合が多そうだ。



    【学校教員、過酷過ぎる部活顧問労働…百日連続勤務、休みは1年に7日、残業代なし】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/06(日) 13:14:51.92 ID:CAP_USER.net

    http://toyokeizai.net/articles/-/107516
    ?アパレル会社で働く20代女性の事例。持病があったため、体調を考慮して勤務は9時~17時という約束だったが、実際働きはじめると
    9時半~21時半の勤務体系となっていた。月末日払いの給料は、毎回1週間ほど入金が遅れていた。欠勤や遅刻をすると1万円の罰金、
    その他店長によるセクハラもひどかった。2ヵ月後、店長に辞めたいと伝えると、「大人の筋としては3ヵ月、3年、5年勤めるのが当たり前だ」と言われ、辞められなかった。
    「大人だったら」「社会人だったら」といった倫理観に訴えて、辞めさせないという典型例だ。とくに新卒や若い労働者を相手にすると、会社側はこのような言い方をするケースが少なくない。
    自分が辞めると同じ職場の人が困るという現実も、責任感のある若者を悩ませる。
    以前、紹介したコンビニ運営会社の事例がまさにそうだ。Cさんの店舗ではアルバイトが集まらず、万年人手不足。Cさんが退職したら、
    お店が回らなくなるような状況だった。しかし店長がCさんよりもさらに働いており、自分が辞めるとその店長が倒れてしまうことが容易に想像できた。
    だからこそ、心身ともにボロボロになりながらも、Cさんは簡単には辞めることができなかったのだ。
    次のような事例もある。
    全国に300店舗以上ある小売店で働く20代の女性からの相談。中途で入り、試用期間扱いで働きはじめた。契約の際に聞いた拘束時間と違う上、
    職場の人間関係もよくなかった。上司の機嫌に振り回され、怒鳴られてはストレスを感じる毎日。それがあまりにひどくなり精神的に耐えられず、店長に、
    試用期間で辞めたい旨を伝えたが、「私も辞めたい。気持ちは分かるけど、それじゃ理由にならない」と断られた。
    辞めたいと伝えたときに、「みんな苦しいなかでやっている」「私も辞めたい」などと逆に言われて引き止められるケースも多い。実際の職場を見てみると、その言葉は働く人にとってある種の説得力をもつため、厄介である。
    利用者が具体的にいて、自分が辞めると利用者が困ってしまうような場合はもっと厄介だ。学習塾や介護施設のような対人サービス業であれば、顧客に迷惑をかけることになる。
    また、最近ではIT業界のような対企業サービスが広がっているが、そうした場合に辞めると、顧客先企業に損害を出してしまうかもしれない(だからといって労働者には賠償責任は発生しないが)。
    詐欺に引っかかって入社したのに、仕事がはじまってしまうと、利用者や顧客企業のために辞めることができなくなり、「詐欺職場」に縛りつけられてしまうのだ。

    詐欺なのに争えない。労働者側に多い負担
    さらに、求人詐欺に遭った場合に、法的権利の行使が難しいという事情もある。
    裁判で訴える場合、「会社が違法な詐欺行為を行い、自分の側に損害がある」ということを、被害者の側が証明しなければならない。
    そのような「実証」はとても難しいし、実現には時間や労力、そして費用がかかる。弁護士を雇うにもお金がいる。場合によっては、会社側が裁判で嘘の証言をし、話し合いを長引かせるといったこともある。そうなると、ますます費用はかさんでいく。
    次の事例を見てほしい。
    塾の職員として新卒で正社員として雇われた女性の事例。入社した直後からサービス残業が月80時間ほどあり、辞めたいと言っても辞めさせてくれない。
    退職と未払い残業代を請求したところ、会社が雇った社会保険労務士が介入し、「そもそも基本給のなかに42時間分の残業代が含まれているので、
    残業代の支払いの義務はない」という主張をしはじめ、請求を拒んだ。当人は、そのような契約を結んだ記憶はない。
    この会社の主張はまったくの虚構なのだが、実際のところ、新卒や若い労働者が証拠を集めて反論し続け、請求を実現することは難しい。それを逆手にとって、「わざと」やっているわけだ。
    専門家である社会保険労務士がそうアドバイスをして、組織ぐるみで対策を練っている。いつまでも争っていられないという労働者側の弱点を戦略的に突いてくる。
    話し合いを長引かせ、労働者側に「面倒くさい」と思わせることで、訴訟を諦めさせることを狙うのだ。
    これも、労働力商品の担い手である労働者は、生活がかかっているために、いつまでも争うことができないという事情から生じている。
    本来、「市場」とは対等な取引の場のはずだが、一方が詐欺を行っても、もう一方は文句を言いにくい状態なのだ。



    【ひどい職場ほど「辞めたくても辞められない」】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/09(水) 21:56:12.90 ID:CAP_USER.net

    http://www.asahi.com/articles/ASJ394547J39ULFA00F.html

     コンビニ大手が「女性の視点」を生かした店作りに取り組み始めている。かつては男性の利用者が中心だったが、
    生活に欠かせない拠点として存在感を増す中で、女性客も増えたためだ。大手のローソンでは、店の女性オーナーの比率を現在の1割から3割に引き上げる目標を掲げた。

     「女性だけで店舗の経営のことを話し合える場ができないか」

     昨年5月、ローソンの女性オーナーの一部がそんな提案をした。日頃の会議などで顔を合わせているが、
    出席者は男性が多く、女性の感性でじっくり意見を交わしたいと考えるようになったという。本部は、翌月、女性オーナーからなる
    「ローソンオーナー福祉会女子部(ローソン女子部)」を発足させた。

     今月3日には、静岡市で全国会議が開かれた。「ギョーザや豆腐などを強化し、リピート率を上げて強みにするべきだ」
    「アルコール消毒で手が荒れ、おつりを渡す時に気にかかる」。全国の女性オーナーの代表9人が、約4時間、議論を深めた。
    玉塚元一社長は「お世辞はいらない。ローソンをよくするためにどんどん言って」と呼びかけた。



    【ローソン、女性の視点で店作り オーナー比率3割めざす】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/12(土) 09:51:36.02 ID:CAP_USER.net

    http://blog.tinect.jp/?p=20565

    40歳は、会社の中で出世ができるかどうかが、ある程度見える
    40歳は、会社内での評価はほぼ固まっている時期だ。この時期に高評価を受けていなければ、部長、役員になれる見込みはない。
    ヒラ社員や課長に徹するか、それとも一念発起して独立するか、新天地を見つけるべく努力するか。いい加減、40にもなれば決めなければならない。
    これ以上先送りできないのが、40歳だ。


    40歳は、自分の苦手なことと得意なことがわかる
    40歳ともなれば、自分の得意なことと不得意なことはわかっている。今更不得意なことに手を出しても、卓越することはできない。

    若い時は時間を投入することで克服できたことも、体力の低下で無理することもできない。不得手なことは人と協力し、得意なことを伸ばすことを決める。それが40歳だ。

    40歳は、肩書ではなく何をやったかだ、と知る。
    40歳は、「肩書」や「所属する会社名」などは、ほとんど何の意味もない事に皆が気づき、「何を成し遂げたか」が問われ出す。
    40にもなって所属する組織名を誇らしげに語るようでは小物扱いされるのは当然だ。
    20代であれば「オレは◯◯という会社で働いている」、「リーダーになった」が自慢ともなるが、30代は実質的に成果を出しているかどうか、
    40にもなれば「お前は何を成し遂げたのだ」と聞かれる。
    学校を卒業してから15年以上たち「卓越した人」は、世に聞こえるような仕事や作品を残している歳だ。逆に「与えられたこと」しかやってこなかった人は、
    今もなお小さい世界にとどまっている。
    自分のやったことについて、ごまかしが効かないのが40歳だ。


    40歳は、どんな人であっても「上には上がいる」と感じる
    40歳にもなると、「その道の一流の人」と触れ合う機会が訪れる。同年代にもちらほら「一流の人」が出てくる。
    比較することに意味があるかどうかはさておき、そんな時には自分と人と比べてしまうのが人間だ。
    そして「上には上がいる」と感じるのが40歳だ。
    奢りは消え、謙虚さが身につき「丸くなってきたね」と言われるのが40歳だ。逆にそうでなければ成長しているとはいえない。

    40歳は、「このまま逃げ切ろう」という人と「これからが本当のチャレンジだ」という人が分かれる
    40歳になってきて、ある程度周りの評価が固まってくると「このまま逃げ切ろう」という人と、「更に上を目指そう」という人が分かれてくる。
    前者は「今まで身を粉にして働いてきたのだから、そろそろ楽がしたい」という人々。
    後者は「今までの修行期間を生かして、もっと大きくなろう」という人々。それからは「もっと厳しい目標を建てよう」という志向になる。
    どちらを選んでも構わない。それを選択するのが40歳だ。


    40歳は、「結局、家族や友人が最も大事だ」と気づく
    20代から働き着始めて、仕事の中で知り合った人が、40歳の今、どれだけ関係が続いているだろうか?もちろん多くの人と付き合いが続いている、
    という人もいるが、大半は「人生でたまたますれ違っただけ」という感じだろう。
    結局あなたの人生において晩年の「あまり調子の良くない時」を一緒に過ごすのは、家族であり、友人なのだ。
    彼らを疎かにすれば、あなたは一人で老いを迎えなければならない。



    【40歳になってようやくわかる8つのこと。】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/13(日) 11:02:15.22 ID:CAP_USER.net

    http://www.j-cast.com/bookwatch/2016/03/10260880.html

    起業や独立に興味はあるものの、まだ自信がなかったり、リスクが頭をかすめてしまったりして、「一歩を踏み出せない」という人は少なくないだろう。  
     だが、いきなり起業や独立をしなくても、実質的にそれと同じくらいの経験を積み、自分のスキルや能力を開発するための方法はある。

     それは「企業のナンバー2になる」というもの。ナンバー2になることで社長の近くで経営を学び、
    時には社長に代わって経営判断から末端の業務指示までを行うことができる。
    つまり独立・起業の予行練習ができるわけだ。実際になれるかどうかは別にして、ナンバー2を目指すことに価値はある。

     しかし、中には「学ぶべきところがない社長」、「一緒にいてはいけない社長」もいることは、働いている人であれば重々承知だろう。
    『No.2という働き方』(日本経済新聞出版社刊)によると、次の4タイプは一刻も早く縁を切るべき「ダメ社長」なのだという。


    (1)人の意見をまったく聞かない
     誰に何を言われても、まず「いいことを言うね」と返せるかどうかが、トップの「器」を見極める一つの方法だと、本書の著者、細島誠彦さんは語る。
     これは周りの意見を無節操に聞きいれるということではなく、ひとまず意見を聞いた上で、自分の考えと照らしあわせて、
    最終的な決断をできるかどうかという話だ。

     たとえば、入社したばかりで事業にについて右も左も分からない新入社員が、たまたま本質を突くことを言ったとして、
    「新入社員が何を生意気なことを」と端から聞く耳を持たないような社長とは縁を切ったほうがいい。

    (2)自信がありすぎて、勘違いをしている
     細島さんいわく、「起業して、運よくトントン拍子で来た」社長に、このタイプが多い。自分の実力を過大評価し
    、周りを蔑ろにしてしまうこのタイプほど、社員に対して「お前らは、オレの言うことに従っていればいいんだ」という接し方をしてしまうという。

    (3)経営者として物を考えるときの視点が低い
     社員が「全社レベル」で考えたうえで発言をしているのに、社長は「事業レベル」でしかものを考えていないという話は珍しくない。
    こういう視点が低いタイプの経営者だと、ナンバー2がどんなに素晴らしい提案をしても理解してもらえなかったり、トンチンカンなことを言ってくるのが関の山だ。
      
    (4)経営理念やビジョンがない
     何かトラブルが起きたときに右往左往したり、「流行り」に流されるだけの意思決定をして、うまくいかなければ、あっさり方針を180°変えたり……。
     重要な局面で、戻るべき「根本となる考え」を持っていない経営者は社員を振り回し続ける。

     細島さんは、自身も数社の「ナンバー2」として実績を積み重ね、さらには経営コンサルティングとして、
    数多くの企業の社長と間近に接してきた経験を持つ。だからこそ、経営者の能力の「欠落」部分を的確に見抜けるのだ。
     
     単に「ウチの社長、ダメでさぁ」と愚痴をこぼすだけの人になるか、客観的に社長の「足りないところ」を把握して、
    自分自身を成長させる糧にできる人になるか。起業して成功できるのはもちろん後者にちがいない。



    【今すぐ縁を切るべきダメ社長 4つの特徴】の続きを読む

    このページのトップヘ