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仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2016年04月

    1: 海江田三郎 ★ 2016/04/03(日) 09:34:56.16 ID:CAP_USER.net

    http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160330-OYT8T50019.html

     ワタミ1億3000万円、アデランス1300万円……。最近、企業が支払う高額慰謝料をめぐる報道が相次いで
    、世間を驚かせた。確かに、この二つの和解をめぐる額は、これまでの慰謝料の常識を塗り替える数字となるかもしれない。
    事件の内容はまったく異なるが、そこには共通の背景が見えてくる。
     ワタミの方は、居酒屋チェーン「和民」で入社2か月の女性正社員が過労自殺したという事件である。
    いわゆる“ブラック企業”的とも指摘される、ワタミの過酷な働かせ方が問題になった。
     すでに過重な業務であったことは労働災害としても認定されたことで明らかだが、ワタミ側は非を認めなかった。
    そこで、ワタミ側を相手に両親が損害賠償訴訟を起こし、昨年12月8日、裁判所の提案を受け、
    ワタミ側が全面的に事実を認めて、謝罪するという形での和解が成立した。
    その結果、支払われた和解金が約1億3000万円ということである。
     アデランスの方の経緯はこうだ。かつら業界大手、アデランスの兵庫県内の店舗に勤務していた元従業員の女性が、
    男性上司からセクハラを受けて心的外傷後ストレス障害(PTSD)となり、退職せざるを得なかったとして損害賠償を求めたものである。
     こちらは一昨年の11月28日、大阪地裁でやはり和解が成立し、アデランス側が1300万円の支払いをした。
     ワタミは死者を出した事件であり、アデランスは当事者がセクハラを受けてPTSDになったという事件である。
    被害の大きさの違いから、慰謝料額に違いはあるが、これまでの同種の事件をめぐる和解金と比較して、
    極めて高いものとなっていることが共通点となっている。
     この二つの事件をつなぐ慰謝料高騰の背景には、これまで日本の慰謝料ではあまり考慮されてこなかった
    “懲罰的”な内容を含むという考え方が見えてくる。

    なぜ、ワタミは高額な和解金を支払うことになったのか?
    ワタミの件は、マスコミに取り上げられ、大きな話題となった。その理由の一つには、社長である渡辺美樹氏が参議院議員という公職にあることや、
    経営者としてマスコミへの露出も多かったことがあった。そして、そうした立場で「風評被害だ」などと発言し、完全否定を続けてきた。
     こうした派手なパフォーマンスが逆効果となり、マスコミからも叩たたかれることで、同社は2期連続で経営赤字に陥り、介護部門を売却せざるを得ない
    経営危機に追い込まれたという状況での和解であった。
     裁判では、労働法違反の数々が表面化した。全国の店舗で労働基準監督署から、残業代の未払いや、法律違反の残業をさせていたことで、
    24件の是正勧告と17件の指導票の交付を受けていることなどが明らかになったのだ。
     また、こうした労働法違反だけでなく、和解内容から様々な人権問題を抱え込んでいたことも浮き彫りになってきた。それは、無償で研修会や
    ボランティア活動に参加することを指示して報告書を提出させたり、研修で冊子(「365日24時間死ぬまで働け」という文句で有名な「理念集」)
    購入を強制したりしていたという事実などである。
     こうした事実を背景に和解内容には「ホームページに謝罪を掲載すること、日本の司法では認められていない『懲罰的慰謝料』を事実上支払うこと」
    (「和解文書」より)が盛られることになったのである。
     まさに、ここで指摘されている「懲罰的慰謝料」という考え方こそが、ワタミ慰謝料高額化の背景と言ってもいい。

    アデランスはなぜ高額な慰謝料を払ったのか
    (中略)



    【ワタミは1億円超・・・相次ぐ“懲罰的”高額損害賠償の衝撃】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/04/04(月) 09:41:25.54 ID:CAP_USER.net

    http://biz-journal.jp/2016/03/post_14146.html
    中国人観光客による「爆買い」は、そろそろ終わりに近づいたといわれているが、量から品質を吟味して高額な買い物をするかたちへと変わりつつある。
     観光庁がまとめた昨年10~12月の中国人観光客の1人当たりの買い物代は約16万円となっており、
    ほかの国に比べ突出して高い。前年同期と比べて3万円ほど伸びており、爆買い意欲は依然として旺盛だ。家電や化粧品をはじめとして、
    購入する商品の幅は広がっている。
     1月27日付日本経済新聞では、次のように報じている。
    「紳士服チェーン最大手の青山商事は(1月)30日、国産生地を国内の縫製工場で仕上げた男性用の高級スーツを発売する。
    2000着を用意しており価格は税別で9万9000円。裾上げも15分程度で完了するようにして、主に日本製品を好む訪日外国人に売り込む」
     この記事に拍子抜けした向きが少なくなかったのではないか。青山商事が展開する
    「洋服の青山」はかつて、スーツを1着買えば2着目は1000円という「2着目1000円」セールを目玉に売り上げを伸ばしてきた。
     2着目を原価割れの超安値で提供することで固定客をつかんできたといえる。低価格を切り札にしていた洋服の青山が、
    1着10万円のスーツを発売するというのだ。「誰が買うのか」と首を傾げたくなるが、
    この「10万円スーツ」のターゲットは就活の学生やビジネスマンではない。訪日客を狙うインバウンド商法なのだ。

    市場規模の縮小に高価格化で対応

     青山商事の15年4~12月期連結決算の売上高は、前年同期比7.7%増の1598億円、営業利益は29.4%増の91億円だった
    。為替予約に伴う金融派生商品の評価損を計上した結果、最終利益は52億円で4.8%減った。
    「ヒルトン」など高級ブランドスーツが堅調で、女性向けのフォーマル衣料の売れ行きも良かった。米国発の衣料品
    店「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」を展開するカジュアル事業も積極出店が奏功し、売上高が4割増えたという。
     なぜ、営業利益が3割近くも増えたのだろうか。それは、過度の値下げを抑制したのが大きな要因だ。
    「2着目1000円」セールはもうやめており、14年10月以降、「2着目が半額」あるいは「2着目は1万円引き」に移行した。

    男性用スーツの市場規模は10年前の7割程度に減少しており、ここ数年の団塊の世代の大量退職は、業界全体にとって悩ましい
    問題となっている。青山商事は、スーツの売り上げ減少にどう対処したのか。
     青山商事の15年9月中間期の決算説明資料によれば、スーツの販売単価が12年同期に比べて16.8%上昇している。
    【スーツ販売着数、平均販売単価推移】
    決算時期(販売着数、平均販売単価)
    12年9月中間期(95.6万着、2万3802円)
    13年9月中間期(87.1万着、2万5034円)
    14年9月中間期(77.9万着、2万6078円)
    15年9月中間期(78.2万着、2万7803円)
    ※青山商事16年3月期上期の決算説明資料より
     15年9月期の販売着数は同18.2%減っている。一方、平均販売価格は上昇した。過度の安売りセールの廃止や
    高価格帯のラインアップを充実させたからだ。その結果、既存店の売上高は5.0%伸び、採算が改善したことがわかる。
     それにしても、安売りがウリだった青山商事が10万円のスーツとは驚くばかりだ。訪日客が多い洋服の青山銀座本店は
    、免税売り上げが全体の3割を占める。10万円スーツは、免税店となっている全83店舗で売り出す。
    青山商事は、15年3月期に10億円だった銀座本店の免税売り上げを18年3月期に30億円まで伸ばすと鼻息を荒くしている。
     紳士服業界もまた、インバウンド商法で活気づいているのである。
    (文=編集部)



    【安売り・洋服の青山が10万円スーツ投入、誰が買うのか?スーツ業界、底なし販売減地獄突入】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/04/02(土) 19:35:43.55 ID:CAP_USER.net

    http://this.kiji.is/88898268589883396?c=39546741839462401



     外国人労働者が年内に過去最多の100万人規模に達する見通しとなった。
    複数の政府関係者が2日、明らかにした。介護や家事支援の分野で活用策が動きだすなど、
    政府の受け入れ拡大によって昨年10月末現在の約91万人から大幅に増えるとの判断に基づく。
    労働力不足を外国人が補う現状が鮮明となるが、人口減対策としての基本方針は不明確なままだ。
    官邸に有識者会議を新設、在り方を検討する案が浮上している。

     安倍政権は永住前提の移民を原則認めていないが、経済界の要望もあり外国人労働者の拡充を図っている。
    過酷な労働環境に置かれるケースもあり、外国人就労の環境整備が課題となりそうだ。



    【外国人労働者、年内に過去最多の100万人に到達する見通し 政府の受け入れ策拡大で】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/04/04(月) 17:46:46.29 ID:CAP_USER.net

    https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/34911

    ユニクロは、マクロミル調査協力のもと、インターネット調査による「インナー着用と印象に関する調査」を実施、
    結果を公表した。調査期間は2016年3月5日~2016年3月6日、調査対象は新社会人男女200名(※社会人2年以内)、
    20代から50代の社会人男女800名(20代社会人は社会人経験3年以上)。

    男性の先輩・上司がしていたら嫌だと思うものについて、3つまでを選択してもらったところ、
    1位「乳首が透けて見える」(50.5%)、2位「白いYシャツが黄ばんでいる」(39.5%)、3位「スーツがよれよれ」(26.0%)という結果に。

    女性の先輩・上司がしていたら嫌だと思うものについてでは、1位「ブラが透けて見える」(48.5%)、
    2位「白いYシャツが黄ばんでいる」(36.0%)、3位「スーツがよれよれ」(24.0%)が上位を占めた。


    女性の先輩・上司がしていたら嫌だと思うものはどれですか。3つまで選択ください。(N=200)
    男性の先輩・上司に対する「乳首が透けて見える」が嫌な理由としては、「清潔感がない」が男女共に最も多く、
    全体で36.9%を占める結果に。2番目に多い理由では、女性は「生理的に受け付けない」(34.2%)が、男性は「相談したくない/相談に乗りたくない」(21.7%)がランクインした。
    男性の先輩・上司に対しての印象:乳首が透けて見える先輩に対してどんな印象を持ちますか(MA)(社会人全体:N=650、新社会人:N=136)

    女性の先輩・上司に対する「ブラが透けて見える」が嫌な理由としては、「周りへの配慮ができなさそう」(28.6%)
    が最も多い結果に。特に女性は同性に厳しい傾向があり、女性新社会人は、「尊敬ができない」(34.1%)、「信用ができない」(28.0%)、
    「相談したくない/相談に乗りたくない」(28.0%)が上位に入っていることがわかった。

    女性の先輩・上司に対しての印象:ブラが透けて見える先輩に対してどんな印象をもちますか。(MA)(社会人全体:N=678、新社会人:N=141) ※上位15位を記載
    インナーを日常で着ている「着用派」は、約5割が「体温調節」で着ていることがわかった。
    また、インナーはマナーと考えている傾向も。インナーをほとんど着ない「直シャツ派」は、約4割が「着用すると暑いから」着ないと回答した

    インナーを着用するのはなぜですか。(MA)(N=862)
    「自分が汗をかいて気になること」の質問では、最も多かったのが「ニオイが気になる」(59.0%)、次いで「服が汗で湿ってしまう」(46.4%)、
    「ワキ汗が目立つ」(41.0%)という結果に。汗で失敗をした経験では、5人に1人が「ある」と回答。特に女性は20代、30代が多く約4割が汗で失敗していたことがわかった

    汗で失敗したことはありますか。(SA)(N=1,000)
    また、新社会人が、汗対策が十分できていない先輩・上司に対して持つ印象を尋ねたところ、男性の先輩・上司に対しては
    「服に汗染みができている」と、「清潔感がない」(45.6%)、「周りへの配慮ができなさそう」(22.8%)、「生理的に受け付けない」(20.6%)といった
    印象を持ち、女性の先輩・上司が「汗臭い」ニオイを漂わせていると、男性の汗染みの印象同様に「清潔感がない」(42.3%)、や
    「生理的に受け付けない」(24.6%)、「周りへの配慮ができなさそう」(23.1%)という印象を持つことがわかった。


    女性の先輩・上司が「汗臭い」とどのような印象をもちますか。(MA)(N=130)
    乳首が透けていそうな有名人についての質問では、1位が「石田純一さん」、2位「マイケル富岡さん」、
    3位「出川哲朗さん」という結果に。
    1位となった石田純一さんは、「照れるなぁ~。透けてはいないと思うけど…ムンムンな感じなんですかねぇ~(笑)ちなみにインナーは着ていません。
    でも、こういう結果なら着てみようかな」というコメントを寄せた。



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    1: 海江田三郎 ★ 2016/04/05(火) 14:22:11.43 ID:CAP_USER.net

    https://news.careerconnection.jp/?p=22760

    4月1日は多くの会社で入社式が行われた。緊張しながらも式を終え、その後、金曜日ということで同期たちと飲みに行ったという新入社員も多いだろう。

    だが、その帰り道に思わぬ冷や水を浴びてしまった人もいるようだ。4月2日に新入社員の女性が投稿した
    ツイートが話題になっている。入社式後に同期と飲みに行った帰り道に会社の前を通りかかったところ、22時頃にかかわらず各部署の電気がまだ点いていたという。

    場が「一気に葬式みたいな空気」に豹変
    どうやら、それまでは残業はない、と聞いていたらしく明かりを見た面々からは、

    「やだ…残業無くしたって…言ったのに…」
    「営業時間とっくに過ぎてるのに…」
    「定時で帰れるって…言ったじゃないですか…」

    と声があがったという。「一気に葬式みたいな空気になった」そうだ。
    この投稿に対し、ツイッターでは「きみらが入社してくれたから諸手続きとか研修の準備とかしてんだよ」といった声も出ていたが、
    新入社員としてはガッカリだろう。しかし、上には上を行く企業もあるようだ。ツイッターでは、「入社式早々2時間残業でした」といった、
    初日から残業をさせられたという報告が相次いでいる。
    「一応今日から新入社員なんやけど3時間残業かましたった」
    「入社式おわって初日から残業でまじオチた」
    「昨日入社式で残業した会社、弊社以外にある?」
    「一応今日から新入社員なんやけど3時間残業かましたった」
    「今日は入社式だよーーーーーん その後仕事だよーーーーーーん 12時間労働だよーーーーーーん もちろん残業代ゼロだよーーーん」
    初日から1時間の残業があったという人は、「新入社員の忠誠心ガリガリ削りやがるなって思った」と心境を語っている。
    2日の土曜日も「新入社員は諸手続きで出社」だったらしく、この日は2時間を超える時間外労働があったそうだ。
    この会社では、入社式の新入社員による決意表明の場で「入社辞退の決意表明をしでかす大型新人」が登場したという。
    その上での残業だったため、「2日連続で残業って中々気合い入ってんな?」と会社に不信感を募らせた様子だ。

    新入社員たちは残業に戦々恐々としているが、一方で先輩社員は、残業はもう当たり前とみなしているようだ。
    「残業ないってきいてたのに!とか新入社員よくいうけど、会社で決められた残業ないってことだよ。
    会社は自分の仕事終わらなかったら残ってやれっていうし。よって、残業代つきません」
    「入社挨拶で『優しく指導して下さい!』とか、仕事内容の質問で『残業って何時までですか?』とか真っ先に聞いてきて、今年の新入社員初日から怪しいわ~」

    新入社員の「操縦法」ミスは早期離職に繋がる恐れも……

    こういった先輩社員の残業ありきの働き方や考え方がさらに残業を生み出してしまっているともいえそうだ。ちなみに、日本生産性本部が発表した「新入社員の特徴とタイプ」によれば、今年のタイプは「ドローン型」。

    「夜間飛行(深夜残業)や目視外飛行は規制されており、ルールを守った運用や使用者の技量(ワークライフバランスへの配慮や適性の見極め)も必要」

    「使用者(上司や先輩)の操縦ミスや使用法の誤りによって、機体を傷つけてしまったり、紛失(早期離職)の恐れもある」

    と説明されている。先輩が残業を当たり前と捉えたために新入社員が早期離職をしてしまい、結局自分に返ってくる、という事態にならなければ良いのだが。



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