ハロワ速報

仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2016年07月

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2016/07/15(金) 14:56:31.99 ID:CAP_USER.net
    http://wooris.jp/archives/211358

    放っておいても給料が右肩上がりにはならない時代。夫の給料が伸び悩んでしまい、描いていた未来予想図と現実がちょっと異なってきた……、
    という方も少なくないと思います。
    そうなってくると、さまざまな部分で出費を削って家計を守る必要が出てきます。しかし不用意に予算をカットしてしまうと、
    夫の出世や年収アップがさらに遠のいてしまう、要注意なポイントがあるというのです。
    それはスーツ選び。
    そこで今回は、高品質なシャツ専門店チェーンを全国200店舗展開する東京シャツが行った「家計と仕事着に関する調査」を基に、
    夫のスーツ選びで不用意に削ってはいけないポイントを紹介します。


    ■低収入の夫を持つ妻は“とにかく安いスーツ”を着させようとする
    ご主人が普段来ていく仕事着、例えばスーツやネクタイ、シャツはどういった基準で選んでいますか?
    なかなか夫の給料が伸びない、でも出費は増えていくばかり……。そうなってくると、夫の仕事着はできるだけ「安く済ませよう」としてしまいますよね?
    しかし、冒頭で紹介した調査によれば、男のスーツ(仕事着)は安さだけで選ばない方が良いそうなんです。
    全国に住む20~50代の女性200名に対して「夫の仕事着を購入する際、どのようなポイントで選んでいるか?」と質問したところ、
    高収入の夫を持つ(夫の稼ぎがいいと思う)方ほど、「夫の好みかどうか」(37.7%)に次いで「商品の品質」(35.8%)を重視していると分かります。

    一方で低収入の夫を持つ(夫の稼ぎが良くないと思う)女性は、「価格の安さ」(30.9%)を最大のポイントとして挙げています。

    もちろん、“夫の収入が悪いから品質にまでこだわってあげられない”という実情はあるのだと思います。
    しかし、やはり見た目はその人の評価を左右してしまいます。
    例えば安っぽいスーツを着ている男性と、普段から高品質の仕事着を着ている男性。
    同じお客さんに営業をしても、同じ内容を会議でプレゼンしても、結果や印象が変わってきそうな気がしませんか?
    家計が苦しいからといって、品質の良さを全く無視した仕事着を買い与え続けていると、気がつけば夫の低所得が固定化してしまう恐れも……。

    ■高収入の男性は仕事着に“高品質”を求めている
    実際に男性の意見を調べてみると、高収入の人の方が、高品質の仕事着に袖を通して上手に仕事のモチベーションを高めているとも分かります。
    冒頭の調査には「モチベーションが上がる仕事着は?」との質問もありますが、年収600万円以上の男性の54.4%は「素材が良い仕事着」と答えています。
    他の選択肢の中でも第1位の得票数。
    一方で年収600万円未満の方は、「清潔さ」(49.5%)を第一にチョイス。「素材の良さ」は41.2%と第2位です。
    普通に考えて、素材も仕立てもいいパリッとした高品質の仕事着を着れば、誰でも一気に気分が上向きになるはず。

    にもかかわらず年収の低いグループの男性から「素材の良さ」が第1位に挙げられなかった理由は、深読みすれば普段から
    高品質のスーツを着る機会そのものが少ないからとも考えられます。
    「安さが一番」と考えるのではなく、限られた予算の中でも、夫の仕事着にはできるだけ高品質の物を選んでみてください。
    そうした配慮はきっと夫にも伝わります。夫の心構えやモチベーションにいい影響が出てくるはずですよ。

    以上、高収入男性とその妻ほど仕事着の品質にこだわっていると分かりました。
    高品質のスーツを毎日パリッと着させて仕事に励んでもらえば、数年後に気がつくと年収が大きく上がっているかもしれませんね。

    【安物のスーツを着る男は出世しない】の続きを読む

    1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2016/07/21(木) 20:33:58.99 0.net

    20年以上勤めた会社を追い出され
    無職になって数カ月…
    働く意欲が消えていくわ



    【40半ばでリストラされたわけだが】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/07/11(月) 09:19:08.37 ID:CAP_USER.net

    http://www.sankeibiz.jp/econome/news/160711/ecd1607110500001-n1.htm
    東京中小企業家同友会は人手不足対策の一環として、ニートの戦力化の検討に乗り出した。既に一部の会員会社がアルバイトという形態で試験的に
    人材起用を開始。一定の成果を確認した。これに基づき、10月には若者を交えた討論会を実施することで、
    本格的な採用活動に向けてのルールづくりを目指す。

     ニートを受け入れたのは、建設防水資材の販売施工を行う光栄商事(東京都練馬区)。就労支援を行う
    「ねりま若者サポートステーション」と連携しながら人材を探し出し、1回につき10人、延べ30人が作業に携わった。

     作業内容は建物屋根の掃除やウッドデッキのタイル除去など、防水工事の下準備。内田勲代表取締役は当初、
    「ガラスの心臓なのではないか」といった不安感を抱いていた。しかし、実際の仕事ぶりを目の当たりにして「コミュニケーションが苦手なだけで、どうやったら効率的に進めることができるのか、といった点を考えてくれた」と、戦力として確かな手応えを感じたという。


    うした事例を踏まえ、10月に東京中小企業家同友会が開催し約400社が参加する「中小企業家サミット2016」では
    「育つ企業の『隠れた』人材」と題した討論会を実施。ニートの戦力化について意見を交わして、具体的な対策へと発展させていく。

     中小企業の人手不足をめぐる動きは「若干緩和されたものの、まだまだ続いている」(信金中央金庫の鉢嶺実上席主任研究員)
    というのが実態。研削砥石(といし)メーカー、京浜工業所(東京都品川区)の内田亨副社長も
    「優秀な人材を採用したいが、なかなか集まってこない」と話す。後半戦に差し掛かった2017年春卒業予定の就職活動でも
    苦戦を強いられている。

    ニートは15~34歳の非労働力人口のうち、家事も通学もしていない人を指す。このため、社会復帰したとしても
    即座に高度な仕事をこなすのは難しい。こうした中、手作業や入力作業を多く抱える企業の間からは
    「『短時間でもいいから来てもらえるとありがたい』といった声が上がっている」(同友会の三鴨みちこ理事)という。

     内閣府の「子ども・若者白書」によると15年のニートの数は56万人。“潜在市場”は大きいだけに、
    人手不足が進む中、戦力化に向けた動きは今後活発化しそうだ。



    【ニート戦力化へ採用活発化 東京中小企業家同友会が人手不足対策】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/07/10(日) 10:06:31.38 ID:CAP_USER.net

    https://news.careerconnection.jp/?p=25488
    有給休暇は企業で働く人の権利ではあるが、残念ながら日本人の有休取得率は極めて低い。
    もともと周りを気にしたり、罪悪感を抱いたりする国民性もあるだろうが、有休に対する企業側の意識も取得を妨げる大きな要因となっている。

    以前、ツイッター上でこんな投稿が話題になったことがあった。

    「会社側『休暇は信用を消費して使うもの。それが例え結婚式だろうと葬式だろうと関係ない。
    1回休むごとに、君は信用を失っている。君が遊びで休暇をとるのも、冠婚葬祭で休暇をとるのも、
    我々にとっては同義です』って言われたのが今年一番衝撃だった」

    「休むと他のみんなも休みたくなるから有給取るな」と言われた人も
    「休暇は信用を消費して使うもの」という滅茶苦茶な考えがまかり通っているとは恐ろしい。元々の投稿は2014年のものだが、
    2016年6月下旬、別のユーザーによって再び投稿され、またネットで話題となっている。

    残念ながら、こうした企業は意外とあるようで、会社から「ほぼほぼ同じこと言われる」という人は次のように投稿している。
    「休むと、他のみんなも休みたくなるから、有給取るな、とかね。冠婚葬祭も、どんな親しい間柄であれ、通夜参列で十分。
    間に合わないなら遅刻していけって。休むやつに信用して仕事与えられないのだって」

    従業員は休まず会社のために常に働き続けて入ればいい、という考えなのだろう。これではワークライフバランスも何も
    あったものではない。ほかにも、「私の身内は、会社の理事から
    『有給休暇は従業員の権利ではなく、会社側が与える恩情』だとか言われた事があるそうです…」という投稿もあった。

    かつて、似たようなブラック企業に勤めていたという人は、「こういう会社は休み潰してでも働かなきゃ
    競合他社と戦えない様な無能の集まりだからな」と指摘。「さっさとスキルを身に付けて他の良い会社に転職するんだぞ」と推奨している。

    従業員が罪悪感を持たずに休めるようマネージメントするのが本来の会社の務め
    現状、日本人の有休取得率は世界最低レベルだ。旅行サイト大手の米エクスペディアの調べ によると、
    2015年の日本人の有給消化率は60%で、世界26か国中ワースト2位。有休取得に罪悪感を持つ人の割合は18%で
    日本が1位という結果になっている。休むことに後ろめたさを感じる人が相対的に多く、さらにそこに企業がつけ込むことで、
    休めない雰囲気が強化されているのだろう。
    男性の勤務する会社は「休むと信用を失う」と主張するが、有休は働く人の権利であり、罪悪感を抱かなくてすむよう
    マネージメントするのが会社の務めだ。休まれては困るときは、会社は時季変更権を使うことはあるが、
    労働者の有休申請を会社が一方的に断ることはできない。

    前出の調査だと、ブラジルやスペイン、フランスは有休取得率が100%となっているが、それが本来あるべき姿だ。
    政府は2020年までに有休取得率を70%にまで引き上げることを目指しているが、企業の意識改革を促すとともに、
    取得率が確実にアップするような強力な制度設計を進めていくべきだろう。



    【「休暇は信用を消費して使うもの。有休を1回使うごとに君は信用を失っている」 会社から言われた衝撃的な言葉】の続きを読む

    1: スターダストレヴァリエ ★ 2016/07/12(火) 19:10:55.10 ID:CAP_USER.net

    上林陽治 / 地方自治総合研究所

    公務員は安定した仕事?

    ――本日は、非正規公務員問題に詳しい、上林陽治さんをお迎えし、お話を伺います。上林さん、こんにちは。

    こんにちは。


    ――不勉強で恐縮なんですが、公務員の世界にも非正規問題はあるのですか。

    はい。地方自治体に勤務している職員の3人に1人は非正規公務員です。

    2012年の総務省の統計で比較すると、最も身近な自治体である市区町村の正規公務員は約92万人(注1)、これに対し非正規公務員の人数は約40万人(注2)です。
    ここには任期6月未満や週勤務時間20時間未満の非正規公務員は含まれていませんから、実際はもっと多い。だから3人に1人。
    また正規公務員より非正規公務員の方が多い自治体も2012年には43団体あり、長野県の筑北村では役場職員の約7割が非正規公務員でした。

    http://synodos.jp/wp/wp-content/uploads/2016/02/kan-12.jpg

    ――公務員は身分が保障されて、安定した職業という印象です。

    非正規公務員はおおむね任期1年の有期雇用です。長年勤務していても、無期雇用に転換することはなく、年度末には決まって雇止めの危機にさらされています。そういう公務員が3分の1を占めているのです。
    公務員は安定した職業と思っていらっしゃる方は多いと思います。だけど実態と印象に大きな乖離がある。これも非正規公務員問題の特徴なのです。

    ――実態と印象が乖離したのはなぜですか。

    公務員の非正規化が、急速に進んだからではないでしょう。
    総務省の労働力調査では、民間の労働市場で非正規従業員の割合が全雇用者の4人に1人になったのが1999年。3人に1人になるのが2006年。ですから7年を要しています(注3)。
    (注3)総務省『労働力調査』「長期時系列表9 雇用形態別雇用者数-全国」
    これでも「早いな」と思いますが、公務員の非正規化状況をみると、市区町村では、2008年が4人に1人(注4)、2012年が3人に1人で、4年しか要していない。ほぼ倍のスピードです。
    この急速な公務員の非正規化に認識が追いついていない。だから実態と印象が乖離しているのではないでしょうか。

    (注4)総務省「臨時・非常勤職員に関する調査結果について(平成20年4月1日現在)」


    非正規公務員と公務員の差は?

    ――急速な非正規化は、なぜ進んだのでしょう。

    端的にいえば、人が足りないのに、仕事が増えたからです。
    2005年から2012年の7年間で正規公務員は27万人減少している。だけど仕事は減らせない。むしろ増えています。
    保育園の待機児童は増え、学童保育の需要も高まっていますし、高齢化に伴い生活保護受給世帯は増加している。
    児童虐待やDV被害が増え、オレオレ詐欺などの消費者被害も拡大している行政とりわけ地方自治体は、これらに対処しなければなりません。
    だけど、「小さな政府」の志向性が高まる中で、正規公務員は増やせない。だから、公務員の定数にカウントされない非正規公務員を増やし、これに代替させ、増大する仕事に対処してきたのです。
    2005年から2012年にかけての7年間で、非正規公務員の人数は約45万人から約60万人へと15万人、33%も増加したのはその結果です。そして残りの業務は、民間事業者に業務委託をしてきたのです。


    ――「代替」ということは、非正規公務員は、正規公務員と同じ仕事をしているのですか。

    その通りです。
    たとえば公立保育園の保育士の52%は非正規の保育士です。もちろん彼女たちは、保育士資格をもち、正規の保育士と同じ仕事をしている。クラス担任や主任を勤める非正規保育士さえいる。
    新人の正規の保育士を研修するのはベテランの非正規の保育士です。
    ハローワークでは、2014年度において、常勤職員11,140人に対し非常勤の相談員が16,737人でした。ハローワークで失業者の求職相談にあたっている相談員の5人のうち3人は非正規公務員なんです。
    ところがハローワークの非常勤相談員数は2011年度がピークで21,295人でした。その後3年間で約5000人が雇止めされています。
    年度末の3月31日をもって雇止めされた非常勤の相談員が、4月1日にカウンターの反対側に座り、自分の仕事探しの相談をしているというブラックユーモアのような話が、本当に起こっているのです。

    http://synodos.jp/politics/16217

    続きは>>2以降



    【増加する「非正規公務員」…正規と1日27分しか労働時間が違わないのに年収は1/4、年度末には雇止めの危機に晒され安定の公務員像とは真逆】の続きを読む

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