1: まはる ★ 2017/04/26(水) 20:25:52.02 ID:CAP_USER.net
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前回に続き、総合1位はセブン-イレブン。調査対象者の39.5%(前回から2.3ポイント増)が「好感を持っている」と回答し、堂々の連覇となった。2位も昨年同様でトヨタ自動車の34.5%(同1.1ポイント減)、3位は前回5位からランクアップした無印良品。好感度は30.9%(同2.0ポイント増)だった。
上位の顔ぶれに大きな変化はないなか、特筆すべきは18位に入ったダイソンだ。前回の125位(好感度10.2%)から18位(同22.6%)へと大きく飛躍し、これはポイントの前年比較でも1位となる。ダイソンといえば掃除機の認知度が高いが、2016年に発売した加湿器が大きく好感度を上げた要因と見られる。
旭化成も前回の247位(同4.1%)から今回は124位(同10.4%)と大きくランキングを上げた。ただし、前回調査の際は杭打ち工事の施工データ偽装問題が社会問題化していた時期で、むしろ前回調査で大きく好感度を下げていた反動といえるだろう。
また、今回の調査では「どのような視点で企業を評価するのか」という好感度の”モノサシ”についても聞いている。最も重要視されたのは「時代の変化に対応する力がある」(45.8%)で、以下「社員がいきいき働いている」(41.1%)、「高品質な商品・サービスを提供している」(40.3%)、「お客様の苦情に誠実に対応する」(36.3%)、「高い先端技術を持っている」(31.9%)と続き、働き方や顧客重視の姿勢が評価されている。
一方で、「高い売上、利益を確保している」(12.4%)、「世界規模で事業を展開している」(8.8%)、「幅広い事業領域がある」(3.7%)といった重厚長大な企業イメージはさほど重視されていない。このように企業評価のモノサシも世相に合わせて変化することを考えると、まさに「時代の変化に対応する力」が求められそうだ。
http://toyokeizai.net/articles/-/168458
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前回に続き、総合1位はセブン-イレブン。調査対象者の39.5%(前回から2.3ポイント増)が「好感を持っている」と回答し、堂々の連覇となった。2位も昨年同様でトヨタ自動車の34.5%(同1.1ポイント減)、3位は前回5位からランクアップした無印良品。好感度は30.9%(同2.0ポイント増)だった。
上位の顔ぶれに大きな変化はないなか、特筆すべきは18位に入ったダイソンだ。前回の125位(好感度10.2%)から18位(同22.6%)へと大きく飛躍し、これはポイントの前年比較でも1位となる。ダイソンといえば掃除機の認知度が高いが、2016年に発売した加湿器が大きく好感度を上げた要因と見られる。
旭化成も前回の247位(同4.1%)から今回は124位(同10.4%)と大きくランキングを上げた。ただし、前回調査の際は杭打ち工事の施工データ偽装問題が社会問題化していた時期で、むしろ前回調査で大きく好感度を下げていた反動といえるだろう。
また、今回の調査では「どのような視点で企業を評価するのか」という好感度の”モノサシ”についても聞いている。最も重要視されたのは「時代の変化に対応する力がある」(45.8%)で、以下「社員がいきいき働いている」(41.1%)、「高品質な商品・サービスを提供している」(40.3%)、「お客様の苦情に誠実に対応する」(36.3%)、「高い先端技術を持っている」(31.9%)と続き、働き方や顧客重視の姿勢が評価されている。
一方で、「高い売上、利益を確保している」(12.4%)、「世界規模で事業を展開している」(8.8%)、「幅広い事業領域がある」(3.7%)といった重厚長大な企業イメージはさほど重視されていない。このように企業評価のモノサシも世相に合わせて変化することを考えると、まさに「時代の変化に対応する力」が求められそうだ。
http://toyokeizai.net/articles/-/168458
【好感度が高い企業・ブランド「トップ200」 最新調査でセブンが2連覇、ダイソン躍進】の続きを読む