ハロワ速報

仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2017年09月

    1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/09/11(月) 20:08:08.34 0.net

    経団連の榊原定征会長は11日の記者会見で、月末の金曜日に早めの退社を促して消費喚起につなげる「プレミアムフライデー(プレ金)」の見直しを検討する考えを示した。
    「企業にとって月末は忙しい時期だ。『月初めにしてほしい』という声は強く、見直すとすればそのあたりになる」と述べた。

     プレ金は政府と経済界が音頭を取って、今年2月から実施。人手不足の企業などを中心に早帰りが進んでいないのが実情だ。
    榊原氏は「実施から半年がたったので総括してみたい」と述べるとともに「東京や一部の都市では(取り組みが)続いているが、地方では浸透していない所もある」とし、定着が不十分だとの認識を示した。

     政府、経済界は多くの企業が毎月25日を給料日にしているため、その後の方が消費の拡大につながるとみて、月末金曜日をプレ金に設定した。(共同)



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    1: ノチラ ★ 2017/09/11(月) 20:02:30.87 ID:CAP_USER.net

    プログラマーとして活躍する池澤あやかさんと鳥井雪さん。前回は、プログラミングの魅力について語っていただいた。後半はプログラミングが学校教育として必修化することのメリットなどについてお話をうかがった。

    司会:お二人は主に職業としてプログラミングをされていますよね。プログラミング教育では、IT人材を育てるのではなく、“生きる力”を育むためという位置づけです。それについては、どう思われますか。

    鳥井:私は、プログラマーが本業なので、仕事できちんと成果を出すためにプログラミングが必要ですし、新しい知識やノウハウを勉強し続けないといけません。ただ、新しいことを学んだり、今までできなかった考え方で物事を構成できたりということ自体が楽しいと感じます。この点では、仕事だからやるというだけではないのかもしれません。

     プログラミングは、できることの階層が深いじゃないですか。初めは魔法だなと思っていたことの仕組みが分かって、自分でできるようになる。すると、さらに深い仕組みに理解が進んで、もっとできるようになる。この繰り返しがわくわくして楽しいです。

    池澤:私も、ウェブ制作を受託したり、記事を書くときに実際に試してみたりとか、仕事でプログラミングする機会が多いです。この過程で身に付けた考え方やスキルが、日常生活など仕事以外で活きていると思います。

     文章を書くときでも、プログラミングのように、伝えたい事柄を分解・整理し、骨組みを作ってから、秩序立てて書くようになりますよね。

    鳥井:プログラミングって基本的にコンピューターに対して、筋道を立てて説明しているので、そういう点では確かに同じですね。

    池澤:論理的思考力といったら大げさかもしれないですけど、そういう面がプログラミングを通じて鍛えられたような気がします。

     また、学生時代には数学が嫌いだったんですけど、プログラミングをしていると数学にぶつかる局面がありました。そうなると数学への興味もわいたりします。幼いころからプログラミングに触れる方々は、そうした面でもご利益があるというか、アドバンテージになると思います。

    鳥井:数学の使いどころが分かるっていうのがいいですね。学校で習っているときには、その数学が何の役に立つのか、ちょっと分からない場合があるじゃないですか。コンピューターを動かしていると、使いどころが割とはっきりしています。役に立つ場面がすぐに思い浮かぶと、ここで使いたいから勉強しようというモチベーションにはなるかもしれない。

    池澤:そうですね、モチベーションにすごくなると思います。私、小さなころにプログラミングに出会っていれば、もうちょっと数学が得意だったかもしれないと思います。

    鳥井:あと、論理というか、考える筋道を検証するのにプログラミングはとてもいいと思います。自分で考えて、筋道を立ててプログラミングすると、ちゃんとフィードバックとして返ってくる。考えたとおりに動いた、あるいは動かないというフィードバックを受けて、まちがっていたら筋道を考え直してプログラミングし直す。この繰り返しにおいて、ずっと自分の考えを整理し続ける、検証し続けるということで、考え方の訓練にとてもなると思います。

    池澤:アルゴリズムを考えるのは面白いですよね。これを実現するにはこうやるんだというのを図にして、それをプログラムとして書き起こすという行為が楽しい。

    鳥井:しかもコンピューターは文句を言わない。ずっと試していても怒られないんですよ、人間とちがって。なので、子供のうちにこうした訓練をするのはとても良いことだと思います。子供って、自分がやりたいことであれば、いつまでもやれるじゃないですか。そういう経験が、プログラミング教育を通して、みんなに与えられるっていうのはとても良いことだと思います。

     あと、今ではどこにでもコンピューターがあるじゃないですか。どこにでもあるコンピューターを、なんだかよく分からなくて勝手に動いているものと捉えるか、自分で関与できて作り変えていけるものだと捉えるかで、できることがちがってくると思います。コンピューターのある世界から疎外されないで生きていくために、プログラミングは必要ではないでしょうか。

    池澤:仕組みが分からないと、コンピューターが障害になってしまいますよね。子供のときから、コンピューターをブラックボックスや障害ではなくて、できること、活動範囲を広げるための手段や道具として捉えられるようになるとよいですね。
    http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/090500309/?P=2



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    1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/09/10(日) 07:52:05.95 0.net

    http://moneyzine.jp/article/detail/214858

     帝国データバンクは8月24日、「人手不足に対する企業の動向調査(2017年7月)」の結果を発表した。
    調査対象は全国の企業2万3,767社で、有効回答企業数は1万93社。
    調査期間は7月18日から31日にかけて。

     現在の従業員の過不足状況を聞いたところ、正社員について「不足」していると回答した企業は45.4%で、昨年7月の調査時より7.5 ポイント増加した。
    「適正」は45.0%で同4.2ポイント減少、「過剰」は9.6%で同3.3ポイント減少した。
    「不足」と回答した企業を業種別に見ると、ソフト受託開発などの「情報サービス」が同9.7 ポイント増の69.7%で最も高く、以下、
    「家電・情報機器小売」(61.5% 同3.5 ポイント減)、「放送」(61.5% 同15.4 ポイント減)、「運輸・倉庫」(60.9% 同12.8 ポイント増)が続いた。

    http://moneyzine.jp/static/images/article/214858/214858_01.jpg

     非正社員についても同様に聞くと、「不足」が29.4%で昨年7月の調査時より4.5 ポイント増加、「適正」が63.5%で同1.8ポイント減少、「過剰」が7.1%で同2.7 ポイント減少した。
    「不足」と回答した企業を業種別にみると、「飲食店」が同1.5ポイント減の78.0%で最も多く、
    「電気・ガス・水道・熱供給」(66.7% 同46.7 ポイント増)、百貨店やスーパーを含む「各種商品小売」(59.6% 同16.7 ポイント増)が続いた。

     企業の人手不足感が強まる中、東京商工リサーチは8月8日、7月の人手不足関連倒産について発表した。
    それによると、7月に発生した人手不足関連倒産は前年同月より4件少ない24件で、3カ月ぶりに前年同月を下回った。

    http://moneyzine.jp/static/images/article/214858/214858_02.jpg

     しかし、内訳をみると人手不足関連倒産で最も多い代表者死亡や病気入院などによる「後継者難型」が16件で、前年同月の27件から減少する一方、「求人難型」が7件で同1件から大幅に増加した。
    さらに、1月から7月までに「求人難型」の倒産は累計で23件発生し、前年同期の10件から倍増している。

     企業の人手不足感が強まれば人件費も高騰し、経営基盤がぜい弱な中小企業に影響を与える可能性がある。
    今後の求人動向には、注目しておく必要がありそうだ。



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    1: ノチラ ★ 2017/09/11(月) 14:48:39.55 ID:CAP_USER.net

    前回の記事「日本が少子化を和らげる実証的な方法とは」では、2001年の社長就任時から地元回帰への旗を振ってきた建設機械大手コマツの坂根正弘・相談役のインタビューを通して、同社が進めてきた本社機能の地元石川への回帰が、少子化対策として見事に効果を上げているという実例を紹介いたしました。コマツの社内データによれば、石川勤務の30代の女性社員1人あたりの子供の数が、結婚率を踏まえると東京勤務の女性社員の3.4倍にもなっているというのです。
     さらに驚くべきは、コマツの地元回帰が少子化対策に効果を発揮しているだけでなく、従業員(退職者も含む)とその家族、および協力企業が一体となって、地方の活性化にも大いに寄与しているということです。当初は、坂根氏自身もコマツの地元回帰は一企業レベルの話にとどまると考えていたというのですが、今では地元の行政や学校、銀行、農協までも巻き込んで、地元を活気づけるさまざまな副次効果を生み出すまでになっているというのです。
     そのひとつが、コメづくりで技術革新を成し遂げているということです。そもそもの出発点は、石川の製造現場の社員には兼業農家が非常に多かったので、兼業農家の手伝いをしようという試みだったといいます。その試みがコマツの技術力を用いて地元の農業生産性を高めようとする取組みに発展していったのです。その結果、最新鋭の自動運転技術を使って整地すれば農地にコメの種を撒くことができるので、農家にとって重労働である田植えをしなくて済むということがわかってきたといいます。
     実際に、2年前から田植えのいらないコメづくりを始めると、今まで苗をつくっていたハウス設備が不要となったといいます。それでは、そのハウス設備を有効に利用しようという民間的な発想から、その場所で花を栽培するようになったというのです。1年を通して効率的に花をつくる順番を試行錯誤しているなかで、新しいアイデアとして、石川の工場で使われている地元白山の地下水を利用した省エネ技術が花の温室栽培にも使えるかどうかを試しているということです。農業とは畑違いのコマツが地方で農業の改善に関わっただけでも、これだけ次から次へとやるべきことが出てきているわけです。
     私がコマツの取り組みを見ていて思うのは、コマツに続いて他の大企業も自社技術と発想力を活かして地方の課題解決に取り組めば、地方は相応の活気を取り戻すことができるということです。たとえ派手さはなくても、地方でできることをひとつひとつ続けていくことによって、地方の行政や住民、学校、銀行、農協なども共鳴して活動してくれるようになるのです。これこそが、本当の意味での「地方創生」ではないでしょうか。

    企業の地方回帰で健康寿命が延びるわけとは

     コマツでは60歳の定年後に再雇用という選択肢も設けていますが、石川の製造現場の社員のなかには再雇用を希望しない人も結構いるといいます。コマツの賃金体系は東京も石川も同等であるため、相対的に物価の安い石川のほうが貯蓄できるので、定年後に経済的な理由で働く必要がないからです。そのうえ、OB・OGは働く自分の子供たちに代わって孫の面倒を見てあげる余裕もあるので、子供たちも安心して孫を産む環境が整っているというのです。
     しかしながら、60歳で定年して孫の面倒を見ているだけでは、健康寿命が短くなってしまうという問題が生じてしまいます。だからコマツは、定年後の社員にやりがいを与える場所として、2011年に小松市に開設した同社の総合研修センターを有効に活用しようとしたというわけです。本来、研修センターは社員の教育をする場所ですが、地元の子供たちのために理科教室やモノづくり教室を開催するようにしたというのです。
    以下ソース
    https://news.yahoo.co.jp/byline/nakaharakeisuke/20170911-00074810/



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    1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/09/10(日) 21:11:10.93 0.net

    楽しそう



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