ハロワ速報

仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2017年11月

    1: Egg ★ 2017/11/22(水) 06:35:37.66 ID:CAP_USER9.net

    ツイッターで波紋を呼んだ「保育士の給料」に対する“ホリエモン”こと堀江貴文氏の発言。
    『週刊プレイボーイ』の対談コラム「帰ってきた! なんかヘンだよね」で、元「2ちゃんねる」管理人のひろゆき氏と、この発言の真意について語る!

    * * *

    ひろ 堀江さん、またツイッターで炎上しているみたいですね。…って、このやりとり、もう何回目になるのかと(笑)。

    ホリ そうそう、「『なんで保育士の給料は低いと思う?』低賃金で負の循環」という朝日新聞のネット記事に「誰でもできる仕事だからです」って答えたら、かなり炎上したんだけど、それって本当のことじゃない?

    ひろ 確かに。もし知り合いが「保育士になりたいし、高い給料をもらいたい」と言っていたら、「どっちかは諦めたほうがいい」ってアドバイスしますからね。
    保育士のように国から補助金をもらっている業界って、いくら個人が努力しても、ほかの民間の会社のように昇給しないってのは事実ですよね。

    ホリ 公務員もそう。

    ひろ ええ。「地方公務員になって、年収3千万円もらいたいです」とか言っても「不可能だよね」と言われて終わり。だから、高給を期待する人は、そもそも保育士を目指さないほうがいいと思うんですよ。
    私立の保育園のオーナーとかでもない限りは、昇給していく仕事ではありませんから。

    ホリ 給料を上げるなら仕組みをガラッと変えるしかないよね。

    ひろ そうですね。例えば、ものすごく保育代は高いけれど、やたらいろんな英才教育をしてくれるとか。これなら給料が高い保育士も不可能ではないと思います。

    ホリ そもそも、保育って家庭内で行なわれていたことじゃん。

    ひろ そうですね。だから保育って“(やる気になれば)誰でもできる行為”ですよね。なかには「子供がめちゃめちゃ嫌いだから無理」という人がいるかもしれませんが、日本人の50%以上はできると思います。
    んで、資格を持っている人のほうが、質が高いのは事実ですけど、そこまでの質がなくてもある程度はできるわけです。

    ホリ 結局、報酬というのは希少価値で決まるんだよね。

    ひろ この手の批判って話がごっちゃにされがちなんですよね。「多くの人ができる作業」と「苦労の多い作業」ってまったく別の話だと思うんですよ。
    例えば、拘置所で死刑を執行するボタンを押す仕事って、ものすごくキツいと思います。でも「できるかどうか?」と言えば、ボタンを押すだけならほとんどの人が可能です。極端な話、小学生でもできるわけで。

    ホリ いまだに「苦労が多ければ高い給料をもらって当たり前」みたいな風潮があるってことかもね。

    ★この続き、後編は明日配信予定!

    (構成/杉原光徳 加藤純平 イラスト/西アズナブル)

    ●堀江貴文(ほりえ・たかふみ)
    1972年10月29日生まれ、福岡県出身。旧ライブドア社長。SNS株式会社オーナー兼従業員。『やっぱりヘンだよね』(集英社)が好評発売中

    ●西村博之(にしむら・ひろゆき)
    1976年11月16日生まれ、神奈川県出身。元『2ちゃんねる』管理人。近著は『無能の思考―誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21』(大和書房)

    11/22(水) 6:00配信 週プレNEWS
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171122-00095337-playboyz-soci

    イラスト
    https://lpt.c.yimg.jp/amd/20171122-00095337-playboyz-000-view.jpg



    【<ホリエモンが炎上した「保育士の給料」問題>「誰でもできる仕事だからです」 本当に言いたかったことは?】の続きを読む

    1: ノチラ ★ 2017/11/08(水) 08:55:43.68 ID:CAP_USER.net

    世の中で議論を呼んでいる話題について、ゲストに意見を聞く「opinions」。今回の話題は「地方移住 2人に1人が関心」。日本の魅力を再発見することをテーマにした雑誌「ディスカバー・ジャパン」の統括編集長・高橋俊宏さんに聞いた。

     トラストバンクが行った「地方移住に関する意識調査」によると、東京在住者で地方移住へ関心を示した人は48.5%と高い数字となった。一方で「働き口が見つからない」など、生活に密着する観点での懸念が多くなっている。

     ネット上では「東京でも地方でも個人の思考次第」「若いころに色々経験するほうが良い」「その地域になじめるか心配」などの意見があがっている。


    ――この話題についての意見を、フリップに書いていただきました。

     ズバリ「移住とは新しい仕事をつくること」ということです。


    ――具体的には?

     いま、紀伊半島が移住で盛り上がっているんですね。で、仕事があるかどうかじゃなくて、逆に移住をすることによって、「新しい仕事を創る」という方が増えておりまして、例えば、いま和歌山のほうで、新規就農でイチゴ農家になられた方がいるんですが、元々は東京でコンサルの仕事などをされてたんですけども、そういうマーケティングなどの知識を使って、1粒イチゴが3000円ぐらいのものをつくって、いろんな都内の高級スーパーだったりとか、そういうところにしか流さないようにつくって、成功されています。

     あともうひとつは、仕事を複数持つということも今ありまして、いま奈良でデザイナーをしている女性がいるんですけど、その方がいま林業もやっているんですね。“林業キャッツアイ”というユニットで、ユーモラスな格好で――つまりは林業というものを盛り上げたいから、こういうキャッチーな格好をして、仮装されてました。

     つまり、もう仕事というものをひとつに絞るのではなくて、地方に行くと、例えばデザイナーをしながら林業みたいなものをするとか、複数の仕事を持つみたいな。元々は“お百姓さん”という名前も100個の仕事ができる人という意味なので、元々複数の仕事を持つということは、地方で例えば新しい働き方として、これからどんどん生まれてくる。


    ――地方でこそ、新しい働き方の可能性が広がるかもしれませんね。

     本当にもう、これから人工知能とか、仕事がなくなるときに、実は地方から新しい仕事ができたりとか、新しい働き方ができたりとかの事例がきっと出てくるかと思います。
    http://www.news24.jp/articles/2017/11/07/07377309.html



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    1: ノチラ ★ 2017/11/22(水) 17:07:27.53 ID:CAP_USER.net

    米アップルの新型スマートフォン「iPhone X(テン)」の生産遅れを取り戻そうとするアジアの主力受託先が、組み立て工場で働く高校生に違法な時間外労働をさせていた。

     6人の高校生がフィナンシャル・タイムズ(FT)に対し、中国の河南省鄭州市にあるiPhone Xの組み立て工場で日常的に11時間労働をしていると話した。中国の法律の下で、実習生の違法な時間外労働にあたる。

     この6人は、地元の鄭州城軌交…
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23787810S7A121C1000000/



    【アップル下請け、中国で高校生に長時間労働】の続きを読む

    1: ノチラ ★ 2017/11/22(水) 22:08:58.28 ID:CAP_USER.net

     神奈川のシニア層雇用継続策は牛の歩み――。神奈川労働局が県内に本社機能を持つ企業を対象に高年齢者の雇用状況をまとめたところ、70歳以上まで働ける企業の割合は21.2%にとどまった。前年から1.1ポイント高まったものの、他県では3割を超える事例もあることから、対策が遅れている現状が明らかになった。

    2017年6月時点で従業員31人以上の企業を対象に調べ、98%にあたる7127社から回答を得た。従業員300人以下を中小企業、同301人以上を大企業としている。

     70歳以上まで働ける企業は前年から108社(1.1%)増えて1509社となった。中小企業で105社増の1390社、大企業で3社増の119社だった。規模別の内訳では中小企業で22.0%、大企業で14.8%と中小の取り組みが先行している。

     神奈川労働局は「数字自体は増えているものの対策の広がりは不十分」と指摘する。70歳以上雇用の割合を都道府県別で見ると、神奈川県は35位で全国平均も下回る。首都圏では全国最下位の東京都(17.0%)は上回るものの、千葉県(29.7%)、埼玉県(24.7%)との差は大きい。

     シニア層の雇用については法律で65歳までの安定した雇用確保策の導入が義務付けられており、法律の基準に基づいた対策の実施率は県内で99.7%にのぼる。一方で法律の枠組みを超えたものとなると数字が急激に落ちるのが現状だ。

     中小企業に分類される県内のある製造業経営者は「人件費だけでなく従業員の配置の問題もあって、なかなか一足飛びに継続雇用拡大とはいかない」と台所事情を明かす。労働局は対策が遅れる大企業については「給与体系や手当などの待遇面で全従業員に不公平感が出ないような制度を設計するのに時間がかかるとの声が多い」と説明する。

     シニア雇用の拡充に向け、労働局は今後厚生労働省の外郭団体の高齢・障害・求職者雇用支援機構の神奈川支部などとの連携を強める。高齢者雇用の先進事例を紹介するセミナーの定期的な開催などを通して浸透を進めていく。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23818410S7A121C1L82000/



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    1: ノチラ ★ 2017/11/16(木) 17:43:52.13 ID:CAP_USER.net

    いよいよ来月から“デモイベント”が始まるスポーツ庁「スニーカー通勤」推奨キャンペーン。本格スタートは来春からとなるが、同じ官民連携プロジェクトの「プレミアムフライデー」の二の舞いにならないか、ちょっと心配だ。

     同キャンペーンは、スニーカーなど歩きやすい服装で通勤し、1日の歩数をこれまでよりプラス1000歩(約10分)、まず1日8000歩(男性平均7194歩、女性6227歩)を目標にしようというもの。中年の運動不足が解消されれば、40兆円を超える国民医療費の抑制にもつながる、なんて淡い期待もあるらしい。

     経済ジャーナリストの岩波拓哉氏は「この手のキャンペーンが定着するかどうかは、クールビズのように余計なお金と手間がかからないことがポイントになります」と、こう続ける。

    「クールビズのおかげでネクタイの本数が減り、家計も浮いたから、定着したわけです。対照的にプレ金は『お金を使え』だから、ない袖は振れないとソッポを向かれた。スニーカーはすでに持っているサラリーマンの方が多いでしょうから、プレ金よりは定着する可能性が高いと思います」

    スポーツ庁が計画を発表した10月初めは、「ABCマート」や「アシックス」など“関連銘柄”を物色する動きもあるにはあったが、すぐに手が止まった。市場関係者の見方はシビアだ。

    「スニーカー通勤はとっくに定着しているともいえます。お上に勧められなくてもやっている人はやっているし、職場のサンダル履きすら許されないお堅い職業の人は、いくら勧められても無理なものは無理。スニーカーから革靴に履き替えるのも面倒です。最近はビジネスシューズに見える革スニーカーも増えましたが、耐久性のあるものは値も張る。キャンペーンのために買い直す人は少数派でしょう」(大手証券会社関係者)

     靴メーカーの関係者ですら懐疑的にこう言う。

    「そりゃ売れてほしいですが、革靴=重くて疲れる、だからスニーカー通勤でもっと歩こうという発想自体が古い。軽くて歩きやすい高機能のビジネスシューズは、いくらでもあります」

     そもそも景気が悪いから、気持ちが落ち込み足取りが重くなる。歩く気だって失せる。
    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/217697



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