ハロワ速報

仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2017年12月

    1: 名無し募集中。。。 2017/12/24(日) 18:27:21.64 0.net

    公認会計士の職業倫理に関する規則が厳格化される。2019年4月から会計士は監査を請け負う顧客企業で違法行為を発見した場合、監督官庁などへ通報しなければならない。
    企業の相次ぐ不祥事を受けて会計士のチェック機能を強化する狙いだ。ただ、どこまで実効性を高められるか、会計士の間でも戸惑いの声が聞かれる
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24825660Z11C17A2TCJ000/



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    1: ノチラ ★ 2017/12/16(土) 23:27:10.33 ID:CAP_USER.net

    「中国のシリコンバレー」と呼ばれる新興都市・深セン。その成長ぶりには世界中が驚いている。だが一方で、香港の隣という気軽さから、日本ではうわべだけをなぞった記事も乱発されている。深センはなぜ急成長したのか。どこがすごいのか。評論家の山形浩生氏が2冊の書籍からその背景を解説する――。


    「深セン流モノ作り」を内側から解剖
    そこに出てきたのが、本書『深センに学ぶ』だ。

    本書の著者藤岡氏は、10年前から深センで、まさにその生態系にどっぷり浸かったモノ作りを実践してきた珍しい人物だ。当然ながら、その中で中国の業界慣習や日本の期待とのずれなどについても、身をもって学んできている。単純なコピー商品もどきから、次第にオリジナルな製品開発を行い、やがて独立して深センに自社ラインを設置して深センのエコシステムを最大限に活用した、高速開発と生産の仕組みを構築する一方、日本側のニーズに応えるための品質管理システムをあわせて構築している。本書にはそのすべてが描かれている。

    深センが速くて安いのは事実ながら、それにはそれなりのトレードオフがある。それを理解したうえで、自分の製品の中でそのトレードオフをどこまで受け入れるか、という覚悟と決断が必須だ。無数の業者がいるエコシステムは、その無数の中から選択を迫られるということだ。安さはしばしば、信頼性や品質の犠牲の上に成り立っている。でも高品質の部分は日本製、あとは深センといったやり方は、ここのエコシステムでは使えない(その理由も説明されている)。

    一方で、特にエレクトロニクス分野では製品の改良サイクルが(特に深センでは)極めて速い。変に品質を重視するより、1年で壊れて買い換えることを前提に安く速く市場に出す戦略もあり得る。そうした判断は、部品調達も含めた現場の状況に応じ、ほぼその場で決める必要がある。それができるだろうか?

    本書のおもしろさは、それが深センでのモノ作りの苦労と同時に、それを使おうとする日本企業などのダメさかげんに対するかなり厳しい批判になっていることもある。日本の決断の遅さ、中国にいるのに日本人ばかりで固まり何も学ばない単なるコストセンターとしての海外駐在、深センのメリット活用を阻害する柔軟性のなさ、変な優越感と上から目線――それは冒頭に述べた、日本の製造業が直面しているさまざまなトラブルとも通底するものだ。

    日本企業が忘れた、アイデアと商品化の「速度」
    いまだに深センをはじめ中国産というと、低品質だ、安かろう悪かろうだ、使えない、信用できない、といった揚げ足取りに終始して、日本ものづくり幻想に安住したがる人も多い。でも本書を読むと、もはやそんな状況ではないことがわかる。すでに中国での生産はかなりの品質も担保できる。ただしそれなりの対価が必要になるというだけだ。また失敗に鷹揚(おうよう)でこれからの可能性に着目して、事業トラブルに直面した著者を受け入れてくれる中国企業に対し、昔の失敗をグチグチあげつらうだけの日本企業への論難もある。

    日本の経営者は、しばしば松下幸之助などのつまらない(とぼくは思う)経営哲学本などを読んで悦に入る。でもおそらく、松下幸之助で見習うべきなのは、そんな変な経営理念だのではないはずだ。大正時代に勢いだけの思いつきで廉価な二股ソケット製造法を考案し、それを速攻で商品化して売りさばいたアイデアと商品化の速度のほうなのだ。経営理念だのなんだのは、それが成功した後のあとづけの理屈でしかない。

    たぶん深センの現状、そして藤岡のこの本が教えてくれるのも、まさにその、すばやく条件にあわせてさまざまなものを作り込んでいく能力が持つパワーであり、そしてそのプロセス自体が持つおもしろさだ。経営理念なんてのは、そのプロセスの中にしか存在しないのだ。

    いまや、各種の深セン見学ツアーなども増えてきた。読者のみなさんで、まだこの街を訪れたことがない人は、ぜひプライベートでも業務視察でもかまわないので、一度観てみてほしい。香港から電車でわずか1時間弱だ。できれば、事前によく調べて皮相的なレベルで終わらない訪問にしてほしいけれど、でもまずはQRコード決済や街を走り回るホバーボードや飛び交うドローンに驚くだけでもいい。そして実際に訪れる前と後で、本書をざっと読んでみてほしい。日本製造業の将来に不安を感じている人なら、何かしら得るものがあるはずだ。
    以下ソース
    http://president.jp/articles/-/24016



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    1: ノチラ ★ 2017/12/15(金) 21:38:54.12 ID:CAP_USER.net

    難関大学に通う学生は、どんな企業を志望しているのか。プレジデントオンラインでは、新卒向けのリクルーティングサイト「外資就活ドットコム」の協力で、東大・京大・慶應大・早稲田大・東工大・一橋大の「トップ6大学」の学生を対象にした「人気企業ランキング150」を作成した。上位企業は全大学生を対象にしたランキングとは大きく異なる。その特徴とは――。
    ベスト3は、コンサル、外資金融、三菱商事
    はじめまして。ハウテレビジョン代表の音成洋介と申します。私の会社では2010年より新卒向けのリクルーティングサイト「外資就活ドットコム」を運営しています。現在は東京大学・一橋大学・慶應義塾大学に通う50%以上の大学生にご利用いただいており、大学別の登録人数では、慶應大・早稲田大・東大・京大・上智大・大阪大の順番になっています。

    そして東大・京大・慶應大・早稲田大・東工大・一橋大という「トップ6大学」に絞って、「人気企業ランキング」を集計すると、ほかのリクルーティングサイトとは違う企業が上位に並びます。とくにベスト4はほぼ毎年変わりません。それはマッキンゼー・アンド・カンパニー、三菱商事、ボストン コンサルティング グループ(BCG)、ゴールドマン・サックスの4社です。

    これはトップ6大学の人気企業ランキングにおける傾向を象徴しています。マッキンゼー、BCGといった外資系戦略コンサルティングファーム、ゴールドマン・サックスを始めとした外資系投資銀行、そして三菱商事などの総合商社は上位校からのエントリーが殺到します。特に外資系企業は採用人数が少ないため、競争は非常に厳しいものになります。
    http://president.ismcdn.jp/mwimgs/6/4/662/img_647ee316af14c04e13ef5596220c22d9167848.jpg

    優秀な学生は「でかい挑戦」に飢えている
    なぜトップ校の学生が、外資系企業を志望するのか。そもそもコンサルティングファームや投資銀行(ここでは投資銀行部門)では、入社1年目から「超ハード」な課題に取り組むことになります。例えばコンサルでは「経営管理体制の変革」「大手メーカーのR&D再編」、投資銀行だと「サービス事業のMBO」「大手メディアによる海外企業の買収」といった案件が持ち込まれます。自分がどんなに若くとも、協働する相手は大手企業の経営陣や部長クラス。そういった相手に、しっかり価値を出し続けるため、いち早くプロフェッショナルになることが強く求められます。そうした点に「チャレンジ欲求をくすぐられる」という学生が多いようです。

    また外資系企業の多くは職種別採用をしており、その職種における高い専門性を身につけさせるため、グローバルレベルでのトレーニング体制が整っています。外資系投資銀行では1年目の社員をニューヨークやロンドンに派遣するのは当たり前です。マッキンゼーでは上司・先輩から受ける「徹底的なフィードバック」がよく知られています。

    一方で、仕事量は膨大ですので、プライベートライフを満喫することはほぼ不可能です。また雇用環境は「UP or OUT」という「昇進できなければ辞めてもらう」といった厳しいものです。ただ、さまざまな企業の難題に、1年目から全力で取り組むといったヒリヒリとする感覚は、10年を修行期間ととらえる日系企業では、なかなか味わうことができません。

    http://president.jp/articles/-/23924



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    1: ノチラ ★ 2017/12/18(月) 18:24:31.18 ID:CAP_USER.net

    お話の世界では、努力は報われ、正直者は幸福になり、正義は最後に勝つことになっています。しかし、現実はどうでしょうか。

     アメリカの研究者が調べたところ、職場では仕事を頑張るより上司の評価を「管理」したほうが、より高い勤務評価を得ていました。評価の管理とは、ようするに“おべっか”のことです。

     もちろん、どんな組織にもゴマすりはいます。「そんな奴はみんなから嫌われるから、最後は失敗するにきまってる」と思うかもしれません。しかしこれも、調べてみた研究者がいます。すると驚いたことに(まあ、驚かないひともいるかもしれませんが)、どれほど見え透いたお世辞であっても、ゴマすりが逆効果になる限界点はありませんでした。ゴマはすればするほど得になるのです。

     こうして研究者は、次のように結論しました。

    「上司を機嫌よくさせておけば、実際の仕事ぶりはあまり重要ではない。また逆に上司の機嫌を損ねたら、どんなに仕事で業績をあげても事態は好転しない」

     ことわっておきますが、これは「成果主義」「実力主義」の代名詞になっているアメリカ企業の話です。

     さらに不愉快な研究もあります。アメリカのビジネス専門誌の調査では、同調性の低い人間のほうが、同調性の高い人間より年収が1万ドル(約110万円)も多くなりました。「同調性が低い」というのは、利己的で他人のことなどどうでもいいと思っている、ということです。組織においては、上司にゴマをすりつつ、自分勝手に昇給を要求することが成功の秘訣なのです。

     しかしこれでは、善人は報われないのではないでしょうか。残念ながらそのとおりです。

     私たちが他人を評価するとき、その80%は「温かさ」と「有能さ」という2つの要素で決まります。問題なのは、この2つが両立しないと見なされていることです。

     親切なのはよいことですが、あまりに親切すぎると「無能」の烙印を押されます。逆に傲慢で嫌な奴ほど、第三者にとっては有能で権力があるように映ります。その結果、企業のCEOには常軌を逸して嫌な奴、すなわちサイコパスの比率が高くなります。彼らはみんなのために必死に働くのではなく、組織のなかで権力を握ることだけに全精力を注ぐのです。

     これがすべて事実なら、善人は救われないと思うでしょう。これもそのとおりで、職場での冷遇は、肥満や高血圧以上に心臓発作のリスクを高めることがわかっています。

     東芝、日産、神戸製鋼から東レまで、日本を代表する企業の不祥事がつづいています。国会では、“モリカケ”問題で官僚が冷や汗をかきながら答弁しています。いつから日本人はこんなに無様になったのか。目の前に不正があるのなら、一身を賭して真実を暴き、悪を掣肘すべきではないのか。そんな怒りにふるえるひともいるかもしれません。

     でも、彼らはみんな“宮仕え”の身です。アメリカ以上にベタなムラ社会である日本の会社や官庁に、硬骨漢や正義の士がはたして何人いるでしょうか。

     忖度できるひとしか出世しないのなら、忖度が得意なひとがどこにでも現われるのは当たり前の話です。
    http://diamond.jp/articles/-/153530



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    1: ひろし ★ 2017/12/11(月) 00:34:41.25 ID:CAP_USER.net

    キャリコネ 2017年12月6日 10時29分

    残業は無駄でしかない。僕は自堕落な人間なので、何が悲しくて朝から晩まで職場にいなきゃならないのだ、という気持ちになってしまう。

    ましてや必要もない残業を、何となく周囲の空気を乱さないためにこなすなんて環境の職場は、絶対にイヤだ。が、残念なことにそういった職場ってのは決して珍しくはない。(文:松本ミゾレ)

    ■日本人はいつまで我慢大会を続けるのか


    先日、匿名掲示板「2ちゃんねる」で「上司『あいつらも残業してるだろ、お前も残業しろ』←これ本当に言われる日がくるとは思わなかった」というやや長いタイトルのスレッドを見かけた。

    スレッドを立てた人物は、自分の仕事はもう完璧に終わっているし、その上に5時間も残業させられたようだ。5時間なんて、そんな時間があれば、さっさと家に帰って、家事なり趣味なりをした方がいいに決まっている。これじゃあもう帰って寝るだけが関の山なんじゃないだろうか?

    当人は自分の仕事を全て終えているのに、周りが残業しているだけの理由で、上司から残業をしろと言い渡されるのも残酷である。

    そもそも日本人は働きすぎだ。中にはサービス残業を強いられる人もいるし。まるで心身をいかに壊さずに走り抜けるかを競う、不毛な我慢大会である。

    ■「20時前に帰ったら翌日早く帰ったとか小言言われる」

    当該スレッドには、他にも似たような状況に置かれている社会人の悲痛な叫びが色々と書き込まれていた。それらのうち、深刻なものをいくつか紹介したい。

    全文はソースで
    https://www.excite.co.jp/News/society_g/20171206/Careerconnection_7572.html



    【「みんな残業してんだからお前もしろ!」 意味不明な同調圧力から生まれる日本の絶望的な労働環境】の続きを読む

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