ハロワ速報

仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2018年01月

    1: 仙猫カリン ★ 2017/12/28(木) 09:19:34.32 ID:CAP_USER.net

    https://www.jiji.com/sp/article?k=2017122700677&g=eco

    2017年12月27日16時16分
     厚生労働省が27日発表した就労条件総合調査によると、民間企業で働く人の年次有給休暇の取得率(2016年)は前年比0.7ポイント上昇の49.4%で微増となった。政府は20年に取得率70%を目指しているが、達成にはほど遠い状況だ。

     取得率は、労働者が与えられた有休のうちで実際に取得した割合。取得日数は0.2日増の9日だった。

     産業別では電気・ガス・熱供給・水道の71.8%が最も高かった。最低は宿泊・飲食サービスの32.8%。建設、生活関連サービス・娯楽、教育・学習支援など人手不足に悩む業種の取得率も30%台で低迷している。



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    1: ノチラ ★ 2018/01/21(日) 15:19:09.19 ID:CAP_USER.net

    数か月前にSlackがベータで立ち上げたShared Channelsという機能は、複数の組織(会社や団体)が共有できるチャンネルだった。たとえばあなたのスタートアップは、PR会社や法律事務所とチャンネルを共有できるだろう。

    しかし二つの会社の会話が互いに全社に見られては困ることもあるので、今日(米国時間1/17)同社はPrivate Shared Channelsというものを、やはりベータで立ち上げた。これは、共有チャンネルだけれど招待制で文字通りプライベート、非公開だ。

    この機能は、二つの企業が、合併とか買収とか投資とか、まわりに知られたくないことを議論するのに適しているだろう。

    招待されてない社員は、そんなチャンネルがあることすら知らないし、その内容は検索に拾われない。しかもこのプライベートチャンネルは、会話のどちらか一方だけをプライベートにすることもできる。たとえば合併の話は両者でプライベートにし、法律事務所との話は会社側では全社公開、法律事務所側ではプライベートにできる。

    プライベート(非公開)とパブリック(一般公開)の分け方は、下図でお分かりいただけるだろう。
    https://tctechcrunch2011.files.wordpress.com/2018/01/workspaces.png?w=635&h=681&zoom=2

    そしてアドミンのチャンネル管理機能には、これらの共有チャンネルの状況を見る能力が加わった。たとえば、我が社のどの部課の連中がどこの会社のどの部課と共有チャンネルで会話しているか、なんてことが分かる。

    目下、共有チャンネルは有料ユーザーがベータを利用できるだけだが、すでに有料ユーザーの1/3はベータに参加しているそうだ。また有料ユーザーの2/3は、ゲストアカウントを利用して、他の会社のユーザーが一時的に自分の会社にアクセスできるようにしている。つまり、複数の会社間でSlackを使いたい、という複数企業のコラボレーションニーズは、とても強いのだ。

    Slackはベータ終了時期をまだ明らかにしていないが、有料ユーザーなら今でも全員が利用できる。
    http://jp.techcrunch.com/2018/01/19/2018-01-17-planning-your-startups-acquisition-just-got-easier-with-slacks-private-shared-channels/



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    1: ノチラ ★ 2018/01/16(火) 21:04:19.76 ID:CAP_USER.net

    韓国・現代自動車の2017年の労使交渉が16日、妥結した。労使対立が長引き、史上初の越年決着となった。基本給を月5万8千ウォン(約6030円)引き上げる。上げ幅は前年(7万2千ウォン)を約2割下回る水準に落ちついたが、現代自は米中市場の苦戦で業績が低迷。苦境下でも賃上げを強硬に求める同社労組については、韓国でも批判の声があがる。

     17年労使交渉は、過去30年の歴史の中で初めて越年した。16日未明に、労使の第2次暫定合意案を問う5万人弱の組合員投票が行われ、賛成61%で可決された。16年労使交渉と比べて約3カ月遅い決着となった。

     15万4883ウォンの賃上げを掲げた労組側と、賃上げを極力抑えたい経営側の折衝が長引いた。経営側は、16年通期の連結決算が6年ぶりの低水準だった上に17年も減益基調だと説いたが、労組はストライキで世界戦略車の生産ラインを止めるなどして対抗した。

     労組は計24回のストライキを実施。関係者によると、7万7千台弱の生産に影響が出て、約1兆6200億ウォンの減収要因になったという。労組執行部は「簡単に答えを出す交渉は17年が最後」とコメント。18年にむけ早くも対決姿勢を示した。

     現代自の平均年収は9400万ウォン。賃上げを毎年続けた結果、過去6年間で約18%増え、サムスン電子と並び韓国企業でトップクラスの報酬を誇る。韓国の保守系メディアの間では「すでに世界最高水準の賃金を受け取りながら、引き上げ幅は適切なのか」(中央日報)との論調が目立つ。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25752950W8A110C1FFE000/



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    1: ノチラ ★ 2018/01/18(木) 13:58:55.77 ID:CAP_USER.net

    デフレ脱却に向けて賃金引き上げの動きがどこまで広がるかが焦点になる中、金融サービス大手のオリックスは、ことし4月からすべての社員を対象に、毎月の基本給を1万円引き上げ、平均で3%余りに相当する賃上げを行うと発表しました。

    発表によりますと、オリックスは、ことし4月からグループ会社を含めたおよそ1万人のすべての社員を対象に、毎月の基本給を1万円引き上げます。

    定期昇給分を含めると、20代から30代の若い世代の社員にとっては5%を上回る賃金の引き上げとなり、全体の平均でもおよそ3.3%の賃上げになるということです。

    また、残業の削減など働き方改革に取り組む意欲を高めてもらうため、語学学校やスポーツジムなどで使える独自のポイント制度を導入し、すべての社員に年間6万円分を支給します。

    働き方改革は、会社の生産性の向上につながる一方、社員の間に時間外手当が減ることへの懸念もあることから、この制度によって前向きな取り組みを促したい考えです。

    金融業界では、大和証券グループ本社がすべての社員を対象に3%を上回る賃上げを行う方針を固めていて、大手企業の春闘が本格的に始まるのを前に、賃上げに踏み切る動きが相次いでいます。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180117/k10011292161000.html



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    1: みつを ★ 2018/01/20(土) 03:13:56.97 ID:CAP_USER.net

    http://toyokeizai.net/articles/-/204742?page=2

    2018年01月19日
    隅田 貫 : メッツラー・アセットマネジメント シニアアドバイザー

    「ドイツ人に生産性の高め方を学ぶ」シリーズ記事の第4回。ドイツで通算20年のビジネス経験を持つ隅田貫氏(著書に『仕事の「生産性」はドイツ人に学べ』がある)が「ドイツ人のコミュニケーション」を紹介します。
    ドイツのスーパーでは、レジが何台もあるのにたった1台しか開いてない、というのはよくある光景です。ほとんどのお店が日曜日には開いていないので、土曜日は決まって長蛇の列ができます。そんな状況でもレジ係は気にせず、知り合いが並んでいたら「今日は寒いわねえ」などとおしゃべりをしながら、のんびりとレジを打っているのです。

    私はドイツに住み始めたばかりのころはイライラして、よほど「ほかのレジも開ければいいんじゃないですか?」と言おうかと思いました。ところが、並んでいる買い物客は、誰も文句を言いませんし、不満を感じている雰囲気でもない。

    店員のほうも「並んでいるお客様の気持ちを考えて……」などの忖度(そんたく)はしませんし、客側もそれを受け入れているのです。

    「質問はタダ」と考える

    一昔前ならほとんどの人が読めなかった“忖度”という言葉が、日本では今や流行語になってしまいました。

    日本の社会では、気配りや忖度、思いやりなどが美徳の1つと考えられています。相手の気持ちや言葉の裏にあるものを推し量って、便宜を図るのが、気が利く人、空気が読める人として評価されます。反対に、思ったことをすべて口に出してしまう人、俗に言う「ひと言多い」人は、デリカシーがない、無粋などと嫌がられることも多いようです。

    丁寧な気配りや思いやりはもちろん、これはこれですばらしい日本の価値観です。日本のおもてなし文化のサービスとして成功しているところもあるでしょう。しかし、ビジネスにおいては忖度の行きすぎが、仕事の効率化を妨げ、生産性を下げる原因になります。

    忖度がマイナスに働いてしまうのは、過剰な忖度によって、結果的に仕事や手間が増えてしまうからです。たとえば、「もしかしたら上司に聞かれるかもしれない」と、市場のデータや他社の成功事例、過去の取引先の実績などを徹底的に調べて会議に臨むのも、過剰な忖度といえるケースもあるかもしれません。

    ドイツであれば、もしそのようなデータが必要なら、あらかじめ調べておくよう、上司と部下、同僚同士でクリアな会話があります。

    「するべきだからする」よりも、「これをしておかないとまずいかもしれない」と思ってやる仕事が多くなるのは、忖度をするからです。そのような場合は上司側も、「言われる前にやっておくのは当たり前」という感覚でいるものです。

    それでは、余計な忖度をしないためにはどうすればいいのか。答えは簡単で、わからなければ相手に聞く、というだけです。

    日本とドイツの会社を比較して、大きく違うことの1つが、ドイツ人はわからなかったら「わからない」と言い、気になっていることはすぐに質問するところです。「質問するのはタダ」くらいに考えて、ドイツ人はわからないことがあるときは、すぐに質問します。
    (リンク先に続きあり)



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