ハロワ速報

仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2018年02月

    1: ノチラ ★ 2018/02/01(木) 05:29:55.53 ID:CAP_USER.net

    「―目標―?〇〇さんと結婚してお互いに高めたり、励ましたりする家庭をつくりたい。個人制作のアニメを作りたい。親からの借金を返済して仕送りをしたい」「―今日やること―?コーダー道場に行くこと」「―今日の感謝―?道場に来てくれた〇〇さんと〇〇さんに感謝」

    大学ノートに縦書きで、癖のある小さな字がつづられている。新年が明けたのを機に、ジュンさん(27歳、仮名)がつけ始めた「3分間日記」の1ページである。「長期・短期の目標」や「今日の感謝」といった5項目を毎日書くことが「成功と幸せを呼ぶ」「必ずなりたい自分になれる」――。そんなうたい文句のハウツー本も出ている3分間日記。

    コーダー道場とは、子どもたちにコンピュータのプログラミングなどを教えるため、全国各地で開かれているボランティアによる教室のことだ。

    派遣プログラマー、手取りは10万円ほど
    札幌で派遣のプログラマーをしている。フルタイム勤務だが、毎月の手取りは10万円ほど。契約は3カ月ごとの更新で「先日、ありがたいことに2回目の更新をしてもらいました」という。

    住まいは、札幌市内の高級住宅街にあるシェアハウス。といっても、家族向けマンションを仕切り板などで5つに区切っただけの物件で、一部屋の広さはおよそ5畳。中には窓のない部屋もあり、シェアハウスとは名ばかりの脱法ハウスである。家賃は光熱水費込みで約3万5000円。ジュンさんを除く同居人は、ベトナム人や台湾人など全員が外国人だという。

    節約のため、普段の食事はシリアルか、チューブ入り味噌をまぶしてお湯をかけた白米という「炭水化物オンリー」。自動販売機の飲料水は割高なので久しく買っていない。

    それでも、給料日前には現金がなくなるため、細かな日用品などはクレジットカードで買わざるを得ず、それらは翌月の引き落としとなって家計を圧迫する。貯金はほとんどできない。「休日は食費を浮かすために頑張って寝て過ごすという感じ。今年のお正月も出費を抑えるため、自宅にこもりっきりで過ごしました」。

    派遣労働は不安定で、突然収入が途切れることもある。以前、翌月の家賃が払えそうになくなったときにシェアハウスの管理会社に相談したところ、退去するか、管理会社が経営する民泊施設の管理の仕事をするか、どちらかを選ぶよう求められた。

    このときは、ホームレスになるよりはと、民泊施設の受付や掃除を引き受け、合間を縫って仕事を探したが、家賃と相殺だからと言われ、事実上のただ働きを強いられたという。

    家賃滞納もしていない段階で退去を求めるなど本来は許されない。また、シェアハウスが入っているマンションは築40年を超えており、その地域における家賃相場は9万円前後。家賃3万5000円を5人分徴収すると計17万5000円になり、光熱水費込みとはいえ、相場と比べるとかなり割高だ。シェアハウスは都心部の若者を中心にニーズが高まっているが、これでは敷金、礼金などの初期費用が用意できない非正規労働者らの足元を見た貧困ビジネスと言われても仕方ない。
    活かそーう
    http://toyokeizai.net/articles/-/206339



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    1: ノチラ ★ 2018/01/20(土) 03:07:14.95 ID:CAP_USER.net

    「ミズノ(MIZUNO)」はメーカー初のビジネススーツ「ムーブスーツ」(上下セット、2万8800円)を3月16日に発売する。全国のイオン(AEON)80店舗のみで販売を開始し、順次販路を拡大する。


     素材は野球ユニフォーム用に開発したものを使用。スライディングしても破れない耐久性や、シワになりにくく着てもつっぱり感のないしなやかさが特徴。さらに、糸の一本一本に樹脂皮膜による防汚クリーン加工が施されているため、中に汚れが入り込まず、洗濯で簡単に汚れを落とせるなどユニフォーム素材の利点をスーツに転用した。

     設計にもスポーツウエアで培った技術を用い、肩の動きを妨げず、腕をおろしても邪魔にならない。足回りは細身ながら動きやすいカッティングとなっており、自転車や徒歩通勤の人にもストレスなく着用できる設計となっている。サイズは12タイプ展開される。カラーはブラックとネイビー。
    https://www.wwdjapan.com/540164
    https://d1gqg3pzboxq0p.cloudfront.net/admin/v2/wp-content/uploads/2018/01/19183459/20180118MOVESUIT.jpg



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    1: ノチラ ★ 2018/02/01(木) 05:36:34.56 ID:CAP_USER.net

    企業の人手不足の実態を財務省が全国の企業を対象に調査した結果、半数以上が1年前よりも深刻になったと答え、景気の回復が続く中、人手の確保に危機感を強めていることがわかりました。

    この調査は、財務省が、人手不足の実態を調べるため、全国の企業1341社を対象に、去年11月下旬から先月中旬にかけて行いました。

    それによりますと、全体の71%に当たる952社が「人手不足を感じている」と回答し、中でも52.1%に当たる412社が、1年前よりも人手不足が深刻になったと答えました。

    特に専門的な知識や技術を持つ正社員が不足しているという答えが目立っていて、人手が確保できないために休日出勤や長時間の残業が増え、従業員の負担が重くなっているとしています。

    一方、人手不足を解消する対応策をきいたところ、80%以上の企業が、会社説明会を増やしたり初任給の引き上げたりして、採用の取り組みを強化していると回答しています。

    財務省は「今回の調査では、製造業でより人手不足が深刻化している。景気回復が進む中で、専門的な人材の不足が顕著になっているのも特徴的だ」と分析しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180201/k10011310671000.html



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    1: ノチラ ★ 2018/01/24(水) 09:29:41.14 ID:CAP_USER.net

    最近、「スーツにリュック」という格好のビジネスパーソンが目立つ。ユーザーの要望を受けて、メーカーも「ビジネスリュック」の品ぞろえを増やしている。この流れは今後も続くのだろうか。人気メーカーの「吉田カバン」と「土屋鞄製造所」に聞いた――。
    もはや「通勤の定番」に
    「スーツ姿にリュックを背負って電車通勤する人が増えた」――と初めて記事に書いたのは2016年の冬だった。これ以降もリュック姿のビジネスパーソンは増え続けているように感じる。利用者の声を受けて、メーカーも「ビジネスリュック」の品ぞろえを増やしている。

    この動きは女性にも広がっている。たとえば昨年、大手製造業の支社を取材した際、2人の広報担当の女性社員は「今日は2人ともリュックで出張してきました」と語っていた。

    服装のマナーとしては、スーツには手提げのブリーフケースが定番だ。だが、手提げでは重い荷物を持ちづらい。このため肩掛け用のストラップのついたカバンをもつビジネスパーソンも多い。普段は手提げで、荷物が多いときは肩掛けにすればいい。ただし片側の肩だけを使うのは疲れる。リュックなら両肩を使えるから、より多くの荷物を効率的に持ち歩ける。問題は「スーツ×リュック」は服装のマナーとしてアリなのか、という点だ。

    メーカーはどう対応しているのか。人気ブランド2社の動きとあわせて、この現象を考えてみたい。

    「ポーター」などのブランドを持ち、性別や世代を超えてビジネスパーソンに人気の吉田カバン(株式会社吉田>>0�が、昨年11月に東京都内の本社ビルで、2018年春夏シーズン向けの「新商品展示会」を開催した。今年3月頃に発売予定の新商品のラインナップでは、リュック型も目立っていた。

    「以前よりは、デイパックやリュックサックが増えています。当社の小売店に来られるお客さまからは『外出先でも、スマホに仕事関係のメールが来るし、初めて行く場所はスマホの地図を頼りに歩くので、両手が空くリュックは使い勝手がよい』という声もあります」

    吉田カバンの阿部貴弘氏(広報部兼プロダクトマーケティング部マネージャー)はこう語り、次のように説明する。

    「これも少し前からの傾向ですが、当社に限らず市販のリュックは四角いタイプが増えました。書類が曲がらずにきちんと入る長所に加えて、カジュアルさが薄まるのも人気の理由だと思います。横型のいわゆる3WAYタイプからの変化といえそうです」(同)

    「3WAYタイプ」とは、「手で持つ/肩にかける/背負う」といった3用途の使い方ができるカバンで、「肩にかける/手で持つ」タイプは「2WAY」と呼ぶ。荷物の量やその日の気分でカバンの持ち方を変えたい人が好んで使用している。3WAYタイプでも「肩にかける機能を必要とせず、手で持つ、背負うの2つの機能で十分と考える人が増えた」(阿部氏)という。四角いリュックは、新たな「2WAY」タイプとして人気を博しているというわけだ。

    「リュックやデイパックは、必ずしも通勤時のスーツスタイルを意識したものではなく、カジュアルでの使用を想定した商品も多い」と前置きする吉田カバンだが、ビジネスユースライン「ポーター タイム」シリーズの新型として、国内外の出張に使いやすいトロリーバッグ(スーツケース)などとともに、デイパック(税別2万8000円)も投入した。13インチのパソコン(PC)が入るほか、高さが異なるポケットもあり、タブレット端末も一緒に入れられる。
    http://president.jp/articles/-/24206



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