ハロワ速報

仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2018年05月

    1: あられお菓子 ★ 2018/05/22(火) 18:00:17.11 ID:CAP_USER

    朝日新聞デジタル 2018年5月22日17時08分
    https://www.asahi.com/articles/ASL5Q4FCPL5QULFA01F.html

     米アマゾンの日本法人は22日、技術職を中心に社員を新たに1千人採用すると発表した。
    アマゾンは、通販事業に加えてインターネット決済やスマートスピーカーにも事業を広げていて、
    必要な人材を広く獲得する。

     東京・目黒にある本社オフィスも今夏に拡張する。JR目黒駅近くのビルに約2万平方メートルを確保。
    既存のオフィス(3万平方メートル)や全国16カ所の配送センターなども合わせると、
    日本のアマゾン社員は約7千人に増える。全世界では56万人を超えるという。



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    1: ムヒタ ★ 2018/05/23(水) 09:43:57.73 ID:CAP_USER.net

    SNS(交流サイト)の分析や監視サービスを手がけるホットリンクは23日、インターネット上で批判が集中する「炎上」をスマートフォン(スマホ)で模擬体験できる教育プログラムを発売した。ネットやスマホの浸透で炎上リスクが高まる中、従業員が当事者として影響を実感できるツールを提供することで事件の火だねを防ぐ。

    「バイト先の店に芸能人の××が来た。変な女を連れてるよ」。写真をSNSで投稿したとたん、次々とコメントが届き、フォロワーも急激に増えていく。職場の従業員から「君の実名、さらされているよ」とメールも。投稿を消しても、謝罪をしても、非難は止まらず、会社全体を巻き込む大事件に発展してしまった――。そんな炎上事件をスマホの画面上で実体験できる。

    アルバイトを含むすべての従業員が利用することを想定する。演習の途中には「このような時どうするか」と質問があり、回答によってシナリオが分岐し、影響の広がりを実感できる。現在の企業の教育は紙のマニュアルがメーンだが、「従業員が自分事にできていないケースが多かった」(ホットリンクRS事業本部の四家章裕本部長)ため、スマホで炎上リスクの怖さを実体験できるようにした。

    サービスの名称は「働くひとのための炎上防災訓練」。8月初旬にサービスを開始する。価格は受講者1人あたり千円から。年内に従業員4000人以上の企業10社の導入を目指す。ホットリンクは2月に広報担当者や経営者向けにパソコン用の無料サービス「1時間だけ炎上防災訓練」を提供してきたが、新サービスでは利用対象を全従業員に拡大した。

    ホットリンクの調査では2017年にネットニュースで報道された炎上事案は85件で4年前の約7倍に増えているという。
    2018/5/23 9:00
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30834210S8A520C1X35000/



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    1: ノチラ ★ 2018/05/16(水) 21:31:28.30 ID:CAP_USER.net

    静岡県湖西市にあるJR新所原駅からタクシーで約15分。農業を営む小池誠氏の自宅の納屋には、収穫したキュウリと出荷用の段ボール箱が山積みにされている。一見するとありふれた個人農家の風景だが、他のキュウリ農家と大きく異なるモノがある。納屋の中央に置かれた「謎」の機械だ。

    農家の納屋に不釣り合いな機械は、小池氏が自作したキュウリの自動仕分け装置。大型のディスプレーとその上を覆う透明なアクリル板、小型カメラ、パソコンなどで構成する。小池氏はこの装置を使って収穫したキュウリの仕分け作業をするのが日課になっている。

     使い方はいたって簡単。アクリル板の上にキュウリを載せると、真上にあるカメラが自動で撮影する。得られた画像データから「長さ」や「曲がり具合」「太さ」などの特徴をAIが解析し、独自に決めた9等級の出荷基準へ自動分類してくれる。AIによる判定精度は約8割。最終的には小池氏自身が選別しており、サポート役という位置づけだが「作業効率は4割程度高まった」という。

     驚くべきはコストだ。パソコンを除いた装置のコストは「カメラなどを含めても2万円程度」(小池氏)という。個人農家である小池氏が、AIを活用したキュウリの仕分け装置を格安で自作できた理由はなぜか。

    「アルファ碁」の登場がきっかけ
     小池氏はもともと自動車部品メーカーのソフトウエア技術者。30代となり実家の家業を継いだが、当初は「農業の作業効率の低さに愕然とした」という。

     とりわけ小池氏自身が非効率だと感じたのが仕分け作業だった。等級ごとに選別して出荷すれば品質の良いキュウリは高値で売れるが、収穫のピーク時には仕分け作業に追われることになる。IT(情報技術)化を進めたくても、「企業に依頼すればシステムは数百万円を超えてしまう」(小池氏)ため導入も難しかった。

     解決策はなさそうに思えたが、農家に転じて2年後の2016年に思わぬニュースが飛び込んできた。米グーグルのAI「アルファ碁」が世界トップ級のプロ棋士を破ったのだ。同社はAIの深層学習(ディープラーニング)を実現するソフトウエアを無償提供している。「これはキュウリの仕分けに応用できるのでは」と考え、自作を決意する。

    もっとも小池氏自身はソフトウエア技術者だが「AIに関しては素人」。だがグーグルのソフトウエアは使い方などの学習ツールも充実しており「特に難しさはなかった」と振り返る。その証拠に初号機はわずか1週間で完成。このソフトウエアと汎用のカメラやパソコンを組み合わせたことが、低コストでの自作システムを実現できた秘密と言える。「ソフトウエア開発の経験があれば、誰でも手軽に開発できる」と小池氏は言い切る。

     現在、作業に使う装置は3号機。深層学習に向けて、キュウリ1等級あたり約4000本の画像を読み込ませている。IT大手のシステムに比べると性能面では劣るかもしれない。ただ、個人農家でも低コストでAIを導入できたことは衝撃的といえるだろう。

    収穫忘れをなくす
     小池氏はAIによる深層学習を別の農作業にも活用していく考え。現在進めているのは、キュウリ収穫の見逃し防止だ。「キュウリは傷みやすくベストな収穫時期は数日間しかない。葉や茎と同じ色なのでこれまで1割程度は見逃しがあった」と小池氏は語る。

     開発中のシステムでは、カメラで撮影した農場の映像をAIで解析しキュウリの位置を画像認識する。収穫作業時にカメラで認識すればアラームなどで知らせることで収穫の見逃しを防止するシステムの導入を目指すという。

     仕分け作業では選別精度をさらに高めていくだけでなく、梱包までの自動化を最終目標に掲げる。試作の2号機では、ベルトコンベアーと組み合わせて等級判定後のキュウリを自動搬送する検討も進めていた。「搬送時にキュウリが痛むのが課題。ハードルは高いが何とか実現させたい」と小池氏は語る。

    なぜ小池氏はここまで農作業の効率化にこだわるのか。その理由を小池氏は「本来は高値で売れる等級のキュウリの収率を高めること。なのに今は収穫後に高値で売れるものを探す作業に追われている」と明かす。一見すると収入増につながるキュウリの仕分け作業だが、本業にまい進できれば不要になる可能性すらあるというわけだ。
    http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/221102/051100577/


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    1: あられお菓子 ★ 2018/05/14(月) 18:31:31.03 ID:CAP_USER.net

    BBC NEWS JAPAN 5月14日
    http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44080481

    2016年、配車サービス「ウーバー」で年俸10万ドル以上を稼いでいたソフトウエアエンジニアが自殺した。
    家族は、職場のストレスが原因だと非難した。2013年には、投資銀大手メリル・リンチで働いていた
    21歳のインターンが、てんかん発作の後に死亡した。この若者は72時間連続で働いていた。2010年には、
    鉄鋼大手アルセロールミタルが米国の工場を閉鎖した3週間後、56歳の元従業員が心不全で死亡した。
    家族は失職によるショックが原因だとしている。

    欧州連合(EU)の欧州労働安全衛生機関の報告によると、米国では労働損失日数5億5000万日のうち半数が
    「ストレスを理由とする」損失だったという。

    2015年に行われた300件近くの研究の分析では、有害な職場慣行は受動喫煙や発がん性物質と同じくらい
    死亡率を上昇させ、医師が診断できる病気の原因となることが分かった。

    有害な職場慣行とはこの場合、長時間労働、仕事と家族の摩擦、失職による経済的不安、規則的で
    予測可能な勤務時間がないこと、職場で裁量を与えられていないことなどを指す。米国ではさらに、
    健康保険に加入していないことも挙げられる。

    労働環境は人を病気にし、殺すことさえある。それだけに、きちんと考える必要がある。

    世界中で医療コストが上昇するなか、職場は公衆衛生にとって重大な問題となっている。産業機器大手
    バリー・ウェーミラーのボブ・チャップマン最高経営責任者(CEO)は私に、「(米病院大手)
    メイヨー・クリニックによれば、かかりつけの医師よりも上司がどういう人間かの方が、健康には大事だ」と話した。

    世界経済フォーラム(WEF)推計によると、世界の医療コストの約3分の2は、死亡要因の63%を占める
    慢性疾患や非感染性疾患に充てられている。慢性疾患はストレスに加え、喫煙や飲酒、ドラッグの常用、
    ストレスによる過食といった不健康な習慣が原因だ。数多くの研究が職場がストレスの主要な原因だと
    指摘しており、だからこそ、職場環境がヘルスケア危機の重要な原因とされている。

    その名も正にといった米国ストレス協会は、職場でのストレスが米経済に与える影響は年間3000億ドルに上ると
    指摘している。私が著者として加わった研究では、有害な職場管理によって毎年12万件の死亡件数と、
    1900億ドルの健康コストが上乗せされている。このため労働環境は死亡原因として、肝臓疾患や
    アルツハイマー病を押しのけ、第5位になった。英安全衛生庁(HSE)の調査では、職場が原因のストレスやうつ、
    不安症によって、2016~2017年度の労働損失日数が1250万日に上った。

    どれも無用な損失だ。なぜなら、人に悪影響を与える職場慣行は企業そのものにとっても、メリットに
    ならないからだ。残業は国レベルでも産業レベルでも、時間当たりの生産性に悪影響を与える。


    (続きは記事元参照)


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    1: あられお菓子 ★ 2018/05/21(月) 17:43:44.98 ID:CAP_USER

    日本経済新聞 電子版 2018/5/21 15:40
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    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3075613021052018X13000/

     日本経済新聞が20日まとめた賃金動向調査(最終集計)では、2018年の賃上げ率は前年比0.28ポイント増の
    2.31%増となり、5年連続で2%台の伸びを維持した。企業が賃金を積み増す動きは正社員だけでなく、
    アルバイトにも広がっている。時給の上昇が3年以上続いており、配送、宿泊業など訪日客に対応する
    サービス業、塾の3分野が目立つ。

    ■中元配達のドライバー、争奪戦に

     人材サービスのパーソルキャリアがまと…


    【バイト時給上昇、3年超え 配送は1200円突破】の続きを読む

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