ハロワ速報

仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2018年05月

    1: ノチラ ★ 2018/05/13(日) 18:37:33.41 ID:CAP_USER.net

    法人設立に必要な手続きが簡素化され、起業までの期間が大幅に短縮されそうだ。政府は2018年度から定款をスマートフォン(スマホ)で認証できるようにし、19年度にも複数の手続きをインターネットで一括申請できるシステムを導入する。国際的にみても非効率とされる仕組みを見直し、ベンチャー企業の育成などを後押しする。(江藤俊也)

     日本で法人を設立する場合、会社の目的や商号などを定めた「定款」を公証人に認証し…
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30294280Q8A510C1TCJ000/?nf=1



    【法人設立手続き、ネットで一括 起業を後押し】の続きを読む

    1: ノチラ ★ 2018/05/13(日) 19:06:47.02 ID:CAP_USER.net

    メガバンクなど銀行員の転職熱が高まっている。転職支援会社に登録する動きが広がり、特にこの1年は2~3割増えた。金融とIT(情報技術)を融合させたフィンテック関連企業に加え、建設、メーカーなど金融以外の業種にも銀行経験者を求める動きが広がっているためだ。銀行員の「流動化」で人材の適材適所が進む可能性もありそうだ。

     転職希望者は人手不足による求人増を背景に全業界で増えているが、銀行員の伸びは特に高い…
    https://www.nikkei.com/article/DGKKZO30431980S8A510C1EA1000/



    【銀行員、高まる転職熱 希望者1年で3割増】の続きを読む

    1: あられお菓子 ★ 2018/05/19(土) 12:14:29.91 ID:CAP_USER

    ITmedia ビジネスオンライン 2018年05月19日 09時00分 公開
    (記事元に各種そばの写真あり)
    http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1805/19/news007.html

     ランチや仕事の合い間にサクッと「立ち食いそば」を利用する。ワンコイン(500円以下)で食べることができる、
    注文したらすぐに出してくれる、といった理由でのれんをくぐったことがある人も多いはず。

     記者もちょっと小腹がすいたとき、だしの香りに誘われて思わず入ってしまうことがあるが、
    気になることがある。それは「アタリ、ハズレが大きいこと」だ。その昔、そばは、そば粉100%で打っていた。
    「十割そば」は、そば粉100%を意味する。「二八そば」は、そば粉が8割に対し、小麦粉が2割である。

     そば粉の価格は高いので、立ち食いそばで「十割そば」「二八そば」を提供するのは難しい。
    街中の手打ちそば店では、倍以上の価格になる。コストを下げるために、多くの立ち食い店では
    小麦粉の割合を増やしているわけだが、できればガッカリしたくない。いや、小麦粉の割合が少々高くても、
    おいしい店で食べたいのだ。

     気になることがもうひとつある。それは個人店が多いことだ。他の外食を見ると、大手チェーン店が増えていて、
    昔からある個人店は風前の灯……といったケースは珍しくない。しかし、立ち食いそばは違う。
    都内の中心部を歩いていると、「ゆで太郎」「名代 富士そば」「小諸そば」といった大手チェーンの看板を
    よく見かけるが、その一方で外観から昭和感が漂う店が数多く存在している。

     「元祖ファストフード」の立ち食いそばは、首都圏だけで2000店ほどあると言われている。ネット上に
    掲載されていないところがたくさんあるなかで、おいしい店はどこにあるのか。また、なぜ今も個人経営の店が
    たくさんあるのか。雑誌『極上 東京立ち食いそば2018年+駅そば』(リベラルタイム出版社)の編集を担当し、
    365日そばを食べ歩いている芳賀雄太さんに話を聞いた。聞き手は、ITmedia ビジネスオンラインの土肥義則。


    (中略)

    立ち食いそばも変化

    土肥: 立ち食い店って、何か変化はあるのでしょうか?

    芳賀: 昔は「ゆで麺」を使っているところがたくさんありました。店は、あらかじめ製麺所でゆで上げられた
    麺を購入する。お客から注文があれば、再度湯通しして、つゆをかけて提供するケースが多かった。
    なぜ、ゆで麺を使っている店が多かったかというと、お客の「速く食べたい」というニーズが強かったから。
    あと、スタッフの数も少なくて済みますし、コスト削減にもつながる。

     ですが、味や質を求める人が増えてきて、店内製麺を導入するところが増えてきました。冒頭で
    「蕎麦 冷麦 嵯峨谷 歌舞伎町店」を紹介しましたが、ここのように店内に押し出し式の製麺機を
    導入しているところが増えてきました。来店客数を想定して、そのぶんをつくって、注文があればゆでる。
    こうした形でつくっていると、時間もかかるし、手間もかかる。価格も多少は上がりますが、
    それでも「おいしいそばを食べたい」という人が増えてきたこともあって、“脱ゆで麺”の流れが進んでいます。

    土肥: 元祖ファストフードも大きく変化しているというわけですね。

    芳賀: まだまだ発掘できていない店はたくさんあるので、新たな変化を探し続けなければいけません。


    (全文は記事元参照。全5ページ)



    【アタリの店はどこ? サラリーマンが愛する「立ち食いそば」事情】の続きを読む

    1: あられお菓子 ★ 2018/05/18(金) 12:13:32.56 ID:CAP_USER

    日本経済新聞 電子版 2018/5/18 2:00
    (この記事は会員限定です。記事元で電子版に登録すると続きをお読みいただけます。)
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30663300X10C18A5EA1000/

     「一円起業、5万円也(なり)」。起業の手続きに必要なこんな手数料について、廃止を訴える内閣官房と
    必要と主張する法務省が昨秋から対立してきた。結果は存続で固まり、法務省に軍配。首相官邸の
    人事権を背景に各省を動かす手法が、法曹界を後ろ盾にする法務省には通用しなかった。

     起業の手続きを巡る議論の発端は、安倍晋三首相が打ち出した「世界で最もビジネスしやすい国」づくりだ。
    成長戦略で「日本のビジネスのしやす…



    【1円起業になぜ5万円 公証人手数料、撤廃ならず 】の続きを読む

    1: あられお菓子 ★ 2018/05/12(土) 12:05:42.67 ID:CAP_USER.net

    東洋経済 ONLINE 2018年05月11日
    https://toyokeizai.net/articles/-/217377

     夜は6000円から1万円くらいする割烹やお寿司屋さんが、ランチ営業では800〜1000円程度で定食などを
    提供していることがあります。不思議に思ったことはありませんか?

     「安い居酒屋ならまだしも、この価格じゃ儲けがないだろう……?」

     実は、やりたくてやっているわけではないのです。


    なぜランチ営業をするのか?

     昼と夜に営業している個人飲食店のオーナー店主は超多忙な毎日を送っています。夕方5時半に開店し、
    夜10時ラストオーダー、11時閉店というお店を例に取ってみましょう。オーナー店主が、居残ろうとする
    客を追い出し、売り上げを締め、片づけと掃除、お酒など配達物の発注、翌日の仕込みを済ませ、
    ようやく店を出られるのは深夜1時か2時ごろです。家に戻って風呂に入り、床に就くのは3時か4時でしょうか。

     起床は7〜8時です。すぐに生鮮ものの仕入れに行かなければなりません。

     市場や業務スーパーに行って買い出しをし、9時ごろに店に着き、息つく間もなくランチの準備です。
    ランチはおよそ2時間の短期決戦です。注文が入って5分、遅くとも10分以内に料理を出し続けなければいけません。
    メニューはできるかぎり少なく、できれば5種類ほどに収めたいところ。

     昼2時、怒涛のランチタイムがようやく終わります。片づけがすべて終わったら、自分の昼食です。
    何人かスタッフがいるお店なら、みなでまかないを食べ、余裕のない個人店はランチの残り物で
    白飯をかきこみ、一息つきます。

     ほどなく野菜や魚、肉などの配達物が届きます。品質を確認して、ボードにその日のおすすめメニューを書き、
    夜の開店に向けて仕込みを行います。準備が終わった夕方4時30分、店主とスタッフは厨房や客席で休憩したり、
    あるいは短い仮眠をとったりします。

     こう書き連ねてみると、「そこまでして、なんでランチ営業をするのだろう。あの値段では
    ほとんど儲けはないはずなのに?」と思わずにはいられません。正直に言えば、高級店では
    赤字のメニューもありますから、お客にしてみればラッキーです。

    「儲かる夜に来てもらうために、ランチ営業で客寄せをしているんでしょ?」

     と、したり顔で思ったあなた。残念ながら不正解です。実は、高級店であればあるほど、
    ランチとディナーとで客層がまったく異なり、そうした効果は期待薄。

     喜んでランチに足を運ぶお客は、夜に自腹で来ることはほとんどありません。上司や取引先や彼氏や、
    とにかく誰かに御馳走になるときにだけ、「いいお店があるんです。私はランチしか行ったこと
    ないんですけど……」と言って予約を入れます。現実はシビアです。


    FL比率を下げるための経営努力

     それでも店主がランチ営業をする理由はただ1つ、「FL比率を抑えるため」。

     Fはフード(食材原価)、Lはレイバー(人件費)のことです。売り上げの55%以下にこのFL比率を
    落とさないと、採算が合わなくなり、経営が傾くといわれています。

     良い食材を使っているお店は、何日か経って鮮度の落ちた食材を出すわけにはいきません。しかし、
    良い食材は高いので、廃棄するのはもったいない。牛肉、豚肉ならいくらか保存もきき、多少の熟成効果も
    あるかもしれませんが、鮮魚、野菜、鶏肉は鮮度が命です。だからといって、高級食材をそのまま
    廃棄してしまえば、F比率はたちまち跳ね上がります。

     好きなだけ食材におカネをかけてクオリティを上げることは誰にでもできますが、利益、商品価格との
    バランスを考えなければ経営は成り立ちません。

     そして、夜だけの営業では食材のコントロールはできません。予約で埋まる店でないかぎり、
    天気やイベントごとにも左右され、その日に何人の客が来るか正確には予測できません。また、
    コース料理でないかぎり、アラカルトで客が何を注文するかもわかりません。

     
    (続きは記事元参照。全4ページ)



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