ハロワ速報

仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2018年06月

    1: ノチラ ★ 2018/06/20(水) 21:19:59.26 ID:CAP_USER.net

    クラウドソーシンングサービス大手の「ランサーズ」は、フリーランスを対象に、月額10万円の仕事を保証する制度「ベーシックワーク制度」の実証実験を始める。同社が6月20日に発表した。制度の対象者はまずライター職から。今後、他職種への展開も検討している。

    制度では、同社が企業から記事制作を受託し、それをフリーランスに外注する。発注者との間にランサーズが入ることで、登録したライターは一定の仕事の量が保証される仕組み。

    仕事内容は、企業のオウンドメディアやウェブメディアの記事作成など。保証される報酬は月額10万円、5万円、3万円の3段階で、仕事の内容、量は月額の報酬に応じて発注される。フリーランスや副業のライターらを対象に30人を募集する。初回の説明会・選考会は2018年7月10日に行う。募集期間は6月20日から7月6日。

    同社は6カ月間、制度を試験運用し、利用者の働き方の変化などを調査する。制度の利用者は3カ月間、「仕事保証付Webライター塾」のプログラムを受講し、スキルアップの支援を受けられる。塾はウェブメディアの編集長の経験者ら3人が講師を務める。今後は、ウェブ制作やエンジニアをはじめ、他職種への展開を検討している。

    同社の「フリーランス実態調査2018」によると、「国内の広義のフリーランス」は1119万人。収入の不安定さや顧客の獲得を悩みや課題に挙げる人が多かった。同社は、今回の制度を導入することで、フリーランスが営業にかける時間を減らすことを目指す。また、フリーランスの収入に対する不安感を減らし、能力を発揮できるように支援したい考えだ。
    https://www.businessinsider.jp/post-169767



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    1: ムヒタ ★ 2018/06/21(木) 07:23:39.36 ID:CAP_USER.net

    NECは20日、米シリコンバレーに新事業の創出を支援する子会社「NEC X」を7月に設立すると発表した。自社が持つ人工知能(AI)、生体認証やデータ分析などの先端技術をスタートアップ企業に提供し、ベンチャーキャピタルの投資を促すことで新しいサービスの創出につなげる。

    新会社の最高経営責任者(CEO)にはNECの藤川修執行役員が就く。まず米シンギュラリティ大学と連携、最短1年で新事業を立ち上げる「NECアクセラレータープログラム」を始める。

    NECは、2020年度まで3年間の中期経営計画で「事業開発力の強化」を掲げ、競争力が高い自社技術をオープンイノベーションで収益化していく方針。その一環として4月にもシリコンバレーに新会社「ドットデータ」を設立。潜在顧客の割り出しや効率的な生産計画作りに必要なデータ分析をAIで自動化するビジネスを進めている。
    2018.6.21 06:01
    https://www.sankeibiz.jp/business/news/180621/bsj1806210500001-n1.htm



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    1: ムヒタ ★ 2018/06/20(水) 03:20:51.55 ID:CAP_USER.net

    メルカリの山田進太郎会長兼最高経営責任者(CEO)は19日、日本経済新聞社の取材に応じ「日本にはまだないテックカンパニーになりたい」と述べた。インタビューや記者会見での一問一答は以下の通り。

    ――調達資金の使い道は。

    「人材、技術、海外に投資する。メルカリの根幹にはプロダクトがある。製品開発に成功したから日本で成長できた。米国市場に対する理解が薄いという課題も人材でカバーする。日本には米アマゾン…
    2018/6/20 1:00
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31984800Z10C18A6TJ1000/



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    1: ノチラ ★ 2018/06/19(火) 18:39:25.00 ID:CAP_USER.net

    「学歴」を獲得するためだけの勉強
    これまでの日本社会では、勉強の目的は大学に入ることであり、そこがゴールでした。それは、大企業が学歴を基準として入社選抜を行ってきたからです。人気のある会社であれば、応募者を絞る必要があり、日本の企業はその目的のために「学歴」を見たのです。とりわけ、「どの大学を卒業したか」によって、応募者の能力を判断し、ふるいにかけました。

    なぜそうしたかと言えば、学歴は、人間の能力を手際よく伝える指標だと考えられたからです。「本来測定したいが簡単には観察できない指標(この場合は能力)を示す代理指標として用いられる、簡単に観察できる指標」のことを「シグナル」と呼び、学歴は、能力のシグナルとして用いられてきました。

    入社時の選抜で主たるシグナルとなるのは、「どの大学か」ということです。そこでの成績も考慮されるし、また、「どの学部か」も問題となります。しかし、多くの場合に重要なのは、大学名そのものです。したがって、「卒業する大学名を獲得する手段が勉強」ということになります。

    このことを逆の側面から見れば、「これまでの日本社会において、大学に入学してからの勉強は、あまり重要ではなかった」ということになります。だから、学生は、いったん入学すればあまり勉強はしませんでした。いわゆる文系の場合には、特にそうです。

    入社してから後の勉強は、さらに重要度が落ちました。なぜなら、シグナルが必要とされるのは、ほぼ入社時にかぎられるからです(理工系では、仕事の必要上から、新しい知識が必要になり、勉強せざるを得ない場合が多く、これは主として文系についてのことです)。

    ローカルルール」に熟達すれば通用した時代
    仮に労働市場が流動的で、企業間の移動が普通であれば、入社時以降にも転職・再就職の際にシグナルが必要とされます。したがって、入社時以降の勉強が必要になるでしょう。しかし、日本ではそうしたことは、まれにしか生じませんでした。

    入社後に必要とされるのは、一般的・普遍的な知識ではなく、その企業に特殊な知識です。その企業における仕事を進めるための知識がまず必要ですが、それだけではありません。社内の権力関係や人間関係などについて、無知であるわけにはいかず、場合によっては、それらの知識を使って、「社内派閥のどの側につくか?」を判断することこそが重要でした。

    社会人になってから後では、一般的な勉強はあまり問題とされなかったのです。特に管理者層になると、スペシャリストではなく、ジェネラリストとしての能力を要求されることが多いので、そうなりました。

    こうしたことが可能だったのは、日本経済が順調に成長していたからです。そして、経済社会の基本条件が大きく変化することがなかったからです。

    これまでの仕事を「破壊」するテクノロジー
    ところが、ITによって、経済社会は大きく変わり、これからも変わり続けます。これまであまり技術進歩の影響を受けなかった金融部門も、フィンテック(ITを応用した金融サービス)によって大きく変わろうとしています。いま、産業革命と似た変化が起ころうとしているのです。

    このため、学歴があれば安泰という考え方は、過去のものとなりました。また、学校時代に習ったことは、あっという間に陳腐化します。新しい技術の中にはディスラプター(破壊者)も多くあり、これまでやってきた仕事が、技術進歩によって消滅してしまうのです。

    ディスラプターが登場する時代には、自分自身を教育し直すことが必要になります。社会の変化が急速になると、勉強し続けていないかぎり、社会の変化についていくことができなくなります。

    そのためには、独学しか方法がありません。他方で、情報技術の発展によってさまざまな手段が使えるようになったので、独学のための環境は大きく改善されました。技術の進歩は、独学の必要性を高めると同時に、独学を容易にしているのです。
    http://president.jp/articles/-/25406



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    1: ノチラ ★ 2018/06/19(火) 18:46:02.62 ID:CAP_USER.net

    どうせ取り戻した命なんだから、生きているという証が欲しい。生きているという快感を得たい。

    だったらもういっちょ勝負するぞということで、ボーダフォンジャパンの買収を行いました。1兆8000億円。当時、うちの会社の時価総額が6000億ぐらいでした。それなのに1兆8000億円の会社を買うわけです。みなさん、この算数できますか? 普通だったら買えないよ。

    ソフトバンクは借金だらけで大丈夫か、と言われてました。みなさん、うちの会社に来るとなると、「ご両親はソフトバンクは大丈夫か? ソフトパンクじゃないのか?」とか言うかもしれません。あそこは借金だらけだと聞いているぞと。

    大丈夫です、借金、慣れてるんです!

    もうね、借金が多いなんていまに始まったことじゃないから。もうずーっとなんです。しかもはるかに小さい時に、はるかに身の丈を超えた借金を経験している。それでも生き残っているんだから、それなりのノウハウが身についているわけです。買収時にお金は2000億円しかありませんでしたが、1兆8000億円の買い物をしました。どうやって残りの1兆6000億円を手にしたのかというのは、まあいろんな工夫の結果です。

    とにかくやっちまったということです。

    そしたら、すぐに週刊誌で「孫正義は1兆円をドブに捨てた」と大々的に書かれて、さらに株価が下がった。1週間で6割株価が下がった。やっと赤字から黒字に戻って、1週間でまた6割株価が下がってしまった。もうめちゃくちゃなジェットコースターですね。株主は怒るは、銀行は怒るわ、幹部も怒るわという状態でした。

    ただ、私には秘策があったんです。当時は誰にも言っていませんでした。ソフトバンクの中でも知っていたのは2~3人。私には1.8兆円の勝負をする自信があった。

    その秘策が、この男であります。

    スティーブ・ジョブズ。彼がまだiPhoneを発表する前です。彼に会いに行きました。

    「男の約束を守れるかい?」
    「スティーブ、これを見てくれ!」と言って、私は手書きの図面を見せたんです。「これを作ってくれ、あんたにしかできないだ。なぜなら、あんたはアイポッドを持っていて、MacのOSを持っているだろ? このアイポッドにMacのOSをくっつけて、アイポッドのディプレイをもう少し大きくする。それに通信機能を入れたら、これはモバイルインターネットマシーンになる。インターネットがPCからモバイルに切り替わるタイミングであんたがこれを作るんだ」と言いました。

    図面を見てくれと渡そうとしたら、「マサ、そんな汚らしいものは引っこめろ」と見てくれないわけです。

    俺の書いた図面が気にくわないのはわかった。でも、お前のニタっとしたその笑顔の裏にはきっとこれに相当するものを作っているに違いない。「そうだろ?」と言ったら、「俺は喋らない」と答えたわけです。超秘密主義の男ですからね。

    喋らなくていいから、お前さんが作っているそれが完成したら、日本での独占権は俺にくれ。俺をパートナーとして選んでくれと言ったら「マサ、それじゃあ俺の家に来い」となった。

    彼の家の行って続きの話をしました。「わかった。お前に独占権をやる」と言ってくれた。それじゃあスティーブ、ちょっと一筆書いてくれと頼みました。

    スティーブは笑いだして「そんなものは書けない。だいたいお前は携帯会社として日本のライセンスすら持っていないじゃないか。携帯会社にもなっていないのに、独占的によこせ、一筆書けなんて要求しすぎだよ。まず出直して、携帯の電波の許認可をとって、それから戻ってこい。そしたら続きの話をしよう」と言われた。

    よし分かった、あんたの言うことは理にかなっている。だけど、忘れないでくれよ。俺が電波の許認可をもらい、その会社を始めて戻ってきた時には、あんたが俺に独占権をくれると言った約束を果たしてくれよ、と言ったわけです。それから2週間後に1.8兆円でボーダフォンジャパンを買うという契約に調印をして、スティーブのところへ戻っていったわけです。

    「スティーブ覚えているかい? 男の約束を守れるかい?」と言ったら、彼はまたニタっと笑った。「覚えている。俺は約束を守る」と言った。

    彼との口約束一つで1.8兆円の賭けにでたわけです。巡り合いというのは面白いですね。彼との巡り会いがなければ1.8兆円の勝負にも出なかったし、今のソフトバンクもないということになります。

    彼がすごいのは、単にアイポッドを電話にしたわけではなくて、ありとあらゆる機能を一つの製品に入れてしまったことです。それがiPhoneだった。おそらく300年後の世界で、名前が残っているとしたらスティーブだと思います。
    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56035



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