ハロワ速報

仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2019年08月

    1: 田杉山脈 ★ 2019/08/28(水) 21:22:09.19 ID:CAP_USER.net
    日本は「おもてなし」の国――。そう言われて当然と思っている日本人は少なくない。しかし、日本発のアプリには、おもてなしの心が足りないのではないか。マイクロソフト、グーグルでエンジニアとして活躍し、現在は複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏はそう指摘する。そこで今回は、及川氏がおもてなしできないアプリを量産してしまう、日本の課題を問う。

    「ダメなアプリ」では
    ユーザー体験が考えられていない
     海外の航空会社のアプリや旅行アプリを使っていると、大変よく考えられていて感心させられることが多々あります。それらに慣れた後で日本のアプリを見ると、「おもてなしの心が足りないのではないか」と思わざるを得ません。

     なぜ日本では、そうした「ダメなアプリ」ばかりつくられるのでしょうか。

     まず、ダメなアプリは、一体何がダメなのでしょうか。よくあるのは、誰の、どんな課題を解決するかがはっきりしていないのに、アプリをつくろうとしてしまうケースです。また、アプリに搭載した1つ1つの機能がいずれも成功していないのに、さらに多くの機能を盛り込んでいって「機能だけが膨れ上がる」というパターンもよくあります。

     企業向けアプリの開発会社では、開発したアプリを自社の社員ですら使っていないことがしばしばあります。そうした事態に陥るのは、「そのアプリがなければ仕事ができない」というプロダクトではないからです。「このアプリは仕事に必要。それがないと仕事がしにくい」ことこそ、プロダクトのコア。「なくてもいいアプリ」とは、すなわちユーザー体験が考えられていない証拠です。

     そもそも「おもてなし」とは、どういうことを指すのでしょうか。ここで、旅館のおかみさんにしてもらってうれしい「おもてなし」はどういうものか、考えてみてください。おかみさんのおもてなしとは、1人1人のお客様の情報を確認して、その人に合ったお出迎えをし、配慮をすること。つまり「感動体験の演出」です。

     日本では「テック」と「おもてなし」が対立軸と考えられやすい節があります。おもてなしは生身のもの、テックは機械的なもの、といった具合です。もちろん、フェース・トゥ・フェースでのおもてなしは大事です。しかし、実はおもてなし、感動体験の演出は、スマートフォンのアプリでも実現できるものだと私は考えています。

    アプリのユーザー体験(UX)の良し悪しを見分けるポイントとして、まず挙げられるのが「通知」機能です。通知は非常に難しい機能で、タイミングと内容が非常に大事になります。ユーザーが望まないタイミングと内容で通知をすると、うるさがって通知設定を切られてしまうからです。一度切った通知をユーザーが元に戻すことは、まずありません。

     最近ではウェブブラウザを使ったサイトの通知機能もありますが、こちらも同じことです。検索やSNS経由で初めてたどり着いたページで、いきなり「このサイトからの通知をオンにしますか?」と聞かれてもオフにするのが普通でしょう。この場合の正解は「何度かそのサイトに訪れた人に対して表示する」こと。それこそが「おもてなし」です。

     アプリ通知機能の使い方が上手な例には、デルタ航空の「Fly Delta」があります。まずフライト前には予約した便が予定通り空港に向かっているのか、定刻通りに出発するのか、といった情報がSMSへ送られてきます。

     チェックイン後には「あなたの預けた荷物は確かに搭乗する飛行機に積み込まれました」「あなたの乗る予定の飛行機はどのターミナルのどのゲートで搭乗を開始しました」とポップアップで通知。フライトを終えて目的地の空港に到着すると、今度は「預けた荷物は何分以内にバゲージクレームに到着します」「バゲージクレームの何番に荷物が着きました」とポップアップが表示されます。
    以下ソース
    https://diamond.jp/articles/-/212989

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    • カテゴリ:
    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/08/28(水) 14:00:36.84 ID:CAP_USER.net
    あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の波に国内の工場が乗り遅れている。原因の一つはサポートの切れた「老害パソコン」が数十万台規模で稼働していること。生産設備と密接に絡み、更新すると予期せぬ停止を引き起こすリスクがある。だが放置したままではサイバー攻撃の標的になりかねず、対策が急務だ。

    千葉県松戸市のパソコン修理専門店「ピーシーエキスパート」には、全国各地から旧型パソコンの修理依頼が押し寄せる…

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    2019/8/28 11:30
    日本経済新聞 電子版
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49051900X20C19A8TJ1000/

    【工場に居座る「老害パソコン」IoT導入を阻む】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2019/08/28(水) 08:32:01.65 ID:CAP_USER.net
    【シリコンバレー=白石武志】米連邦検察は27日、米グーグルから自動運転に関する機密情報を盗んだ罪で同社元幹部の男を起訴した。男はグーグルを辞めた後、盗んだ技術を米ライドシェア最大手のウーバーテクノロジーズに持ち込んだとみられている。自動運転技術の開発競争の激しさを象徴する事件として注目を集めていた。

    起訴されたのはアンソニー・レバンドウスキー被告。米カリフォルニア州北部地区連邦検察の起訴状によると、同被告には企業秘密の窃盗や窃盗未遂など計33件の疑いがもたれている。検察側は同被告が2016年にグーグルを退社する直前に、自動運転車に使われるレーザー技術などに関する大量のファイルを自らのノートパソコンにダウンロードし盗んだと主張している。

    レバンドウスキー被告はグーグルの退社と並行して、自動運転トラック開発のスタートアップである米オットーなどの設立に関与。ウーバーは16年にそのオットーを約7億ドル(約740億円)で買収している。グーグル側はウーバーがいずれ買収すると密約をした上でレバンドウスキー被告に起業させ、買収を装って間接的に技術を盗み出したと主張。17年にウーバーに対する民事訴訟を起こすとともに、レバンドウスキー被告個人の刑事責任を問うよう求めていた。

    ウーバーは17年5月にレバンドウスキー被告との雇用契約を解除し、グーグル側との訴訟については18年2月に2億4500万ドル相当のウーバー株を譲渡することなどで和解した。ウーバーは18年7月にオットーで手掛けていた自動運転トラックの開発から撤退することも表明していた。

    レバンドウスキー被告の起訴を受け、米アルファベット傘下でグーグルの自動運転部門を引き継いだウェイモの広報担当者は「競争はイノベーションによって促進されるべきだと常に考えてきた。この件に関する米司法省と米連邦捜査局(FBI)の取り組みに感謝する」とのコメントを出した。ウーバーの広報担当者は「私たちは政府の調査に全面的に協力しており、今後も続ける」と述べた。
    2019/8/28 7:33
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49087400Y9A820C1000000/

    【元グーグル幹部を起訴 自動運転技術盗んだ罪で米検察】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2019/08/05(月) 21:43:56.57 ID:CAP_USER.net
    中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が企業競争力を高めようと破格の年俸を提示して優秀な若手人材の確保を進めている。創業者の任正非・最高経営責任者(CEO)が「天才少年」を集めるよう号令をかけており、社内文書によると、最大年俸約200万元(約3100万円)で博士号を持つ新卒者を採用した。

    任氏は6月の社内会議で「今年は全世界から天才少年20~30人を採用し、来年は200~300人の採用を目指す」と表明した。米中のハイテク覇権争いを念頭に「今後3~5年で会社の銃と大砲を全て取り換え、この“戦争”に勝たなければいけない」と訴えた。(共同)
    https://mainichi.jp/articles/20190805/k00/00m/020/102000c

    【ファーウェイ「天才少年」に3000万円 20~30人採用へ】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2019/08/16(金) 22:29:05.65 ID:CAP_USER.net
    サラリーマンが海外移住をするにあたっての第一歩は現地企業との雇用契約を結ぶことである。一言で言ってしまえばそれに尽きるのだが、では、どのようにすれば契約に至る確率が上がるのか。

    3年前にスウェーデンに移住した筆者の経験をもとに綴る、サラリーマンの海外移住HOW TOコラム。第2回は、そのあたりについて紹介する。

    鍵を握る4つのキーワード

    私が就労しているスウェーデンに限った話ではないが、海外企業で働くうえで重要な要素は「言葉、文化理解度、コネ、専門性」となる。これら4つのキーワードを上のように分類し、少なくとも両方のグラフで黄色の領域にいないとチャンスはない。逆に言えば、両方のグラフで緑色に位置していれば、海外企業からのオファーは極めて得やすくなるだろう。

    では、4つのキーワードについてそれぞれ説明していこう。

    言葉:どれほどのレベルを求められるか?

    海外移住というと真っ先に思い浮かぶのが言葉の壁だろう。しかし、必ずしも現地の公用語、またはハイレベルな英語が必須なわけではない。

    私のような自動車業界での研究開発業務はとくに資格など要求されず、言語においてはスウェーデン語を話せなくても英語で働ける場合が多い。どの国も図面や要求仕様書などは英語で記載されている。また、こういう職種は、大学で機械工学や電気電子工学を学んだ人が大多数で、学んだ数式や定理などが万国共通。言葉がイマイチであっても、ホワイトボードに数式を書きながら説明をすれば、誤解なくコミュニケーションが取れるものだ。

    現に私はハリウッド映画を観てもサッパリだし、トランプ大統領の演説を聞いてもまったくわからない。私が仕事で使う英語のレベルは、中学で習う英語に毛が生えたぐらい。それよりも100ページにも及ぶ英語で書かれた要求仕様書の「内容」を理解できることが大切なのだ。私は数式やグラフ等で要求内容を把握し、その後に文章を読み、理解ができない場合は同僚に確認を取る。

    とはいえ、求められる語学レベルは立場に比例する。私は現在自分のチームを持っているが、例えばチームとしての方向性や戦略を語る際には微妙なニュアンスも含め、誤解なく伝えられるレベルの語学力が必要となってくる。しかし、この立場においても映画をまるわかりするほどの完璧さは必要はない。
    以下ソース
    https://forbesjapan.com/articles/detail/29062

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