ハロワ速報

仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    2020年02月

    1: 田杉山脈 ★ 2020/02/26(水) 20:22:43.73 ID:CAP_USER.net
    2020年は「賃金と生産性」をキーワードとしたい。私にはそんな思いがあります。

    生産性をアップさせることは賃金の上昇につながりますが、今の日本の生産性はこのままでは下がってしまう。それはひとえに賃金にもマイナスの影響を与えかねません。こんな危機感を皆さんと共有したいと思います。

    そもそも、なぜ日本は生産性が下がっていくといえるのでしょうか。

    先進国全体でみると、経済成長の伸びは明らかに縮小していきます。社会が農業・工業中心の経済からサービス中心の経済へと移行するにしたがって、生産性が低下していくのは避けられないからです。

    農業や工業は機械化によって、大規模化や大量生産が可能となり、生産性を飛躍的に向上させることができました。

    ところが、サービス業で大半を占める卸売・小売・宿泊・飲食・運輸・倉庫などの業種では、たとえ一部を機械化できたとしても、生産性を大幅に上昇させることは不可能です。

    昨今の先進国における生産性の伸び悩みは、国民がある程度は豊かになった証拠であり、その結果としてサービス経済への移行が進むことで生じる代償と捉えなければならないでしょう。

    中略
    日本がこんなにダメなワケ
    日本でもアメリカと同じことが起きています。

    雇用者全体に占める製造業の割合は1960年代の40%程度をピークにして、1990年台前半には25%を下回り、足元では17%を割り込むまでに減少しています。それに対して、生産性が低いサービス業(卸売・小売・飲食・宿泊・運輸・倉庫など)は32%程度を占めるまでになりました。

    その結果として、日本は深刻な人手不足だといわれていますが、それは小売・飲食・宿泊・運輸などのサービス業や、介護職などの特定の専門職の話であり、日本の大企業などではホワイトカラーを中心に大量の余剰人員を抱えているというのが現状です。

    そのうえ、日本の2018年の時間当たり労働生産性は46.8ドルと、アメリカの74.7ドルやドイツの72.9ドルの6割超の水準にすぎません。イタリアの57.9ドルやカナダの54.8ドルを下回り、先進7か国のなかで最下位が定位置となっています。

    生産性における日米間の格差は、とりわけ生産性が低いサービス業の分野で生まれています。

    従業員が10人未満の事業所数が全体に占める割合は日本が80%、アメリカが50%と埋めがたい差があるゆえに、日本がアメリカのサービス業と同じ付加価値を得るには、2倍を超える従業員を雇っている計算になるのです。
    以下ソース
    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70520

    【サラリーマン消滅時代、日本で「低スキル・低賃金」の人が急増する】の続きを読む

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    1: 田杉山脈 ★ 2020/02/26(水) 20:23:52.11 ID:CAP_USER.net
    このところプログラミング教室に通うビジネスパーソンが増えているという。これからの時代は、ビジネスの多くがITと一体化してくるので、その基礎となるプログラミングを学んでおいて損はないだろう。ただ、一部からは中途半端にプログラミングを学んでも意味がないとの声も聞こえてくる。ビジネスパーソンがプログラミングを学ぶことについてどう位置付ければよいのだろうか。

    今年度から小学校でプログラミング教育が必修化されたこともあり、プログラミングを教えるスクールの多くは子ども向けだが、一般的なビジネスパーソンを対象としたスクールも出てきている。すべてがオンラインで完結するタイプと、教室に通うタイプのものに大別できるが、中には忙しいビジネスパーソンを意識して、1週間の集中コースを設定しているところもある。

    内容や水準はさまざまだが、一般的なビジネスパーソン向けとしては、HTML、phpなどWebサイトの構築に必要となる基礎的な言語を学ぶというものが多いようだ。たいていのスクールが実際にコードを書くカリキュラムとなっており、単なる知識として覚えるというよりは、実践的に取り組むという部分に重点が置かれている。分からないところがあった場合には、指導員が随時、アドバイスしてくれるというイメージだ。

    一般的なITツールの操作はもちろんのこと、プログラミングについても、とにかく触ってみるのが一番であり、習うより慣れろ、という言葉がもっともしっくりくる分野である。ITスキルが高い人は、子どもの頃から、誰に教わるでもなく、こうしたツールを使いこなしているので、極論すると自己学習能力がある人はスクールにすら行く必要はない。

    ただITに対して多少の抵抗感を持っている場合、自主的にプログラミングをやってみるという一歩が踏み出せない可能性が高いので、スクールに通うというのはひとつのきっかけになるだろう。スクールでの習熟度がどの程度なのかはともかくとして、一度やってみて損はない。

    しかしながら、ビジネスパーソン向け講座は、本格的なプログラマーを養成するためのカリキュラムではないので、何を目的に受講するのかという部分をしっかり把握しておかないと、ムダな投資になってしまう可能性がある。一部から指摘されているプログラミング教育の弊害というのも、おそらく同じ文脈で考えてよいのではないだろうか。

    日本人に欠けている論理性と抽象思考
    小学生や一般的なビジネスパーソンに対して行われるプログラミング教育は、職業訓練としてプログラムを学ぶことではなく、IT的な考え方、思考回路を身につける部分が重視されている。IT的な思考回路というのは、論理性と抽象化の2つに集約できるが、実はこの2つは日本人が極めて不得意としている領域でもある。

    プログラミングを通じて、論理性と抽象思考をトレーニングできれば、ITシステムそのものに対する理解が深まるだけでなく、一般的なビジネスの進め方についても改善が見込めるだろう。日本人の仕事の進め方がグローバルで通用しないという話をよく聞くが、それは英語ができないからではなく、論理的な思考が苦手で、かつ抽象化という概念を欠く人が多いからである。
    以下ソース
    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70624

    【会社員の「プログラミング教室」通い、本当に意味があるんですか?】の続きを読む

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2020/02/26(水) 13:45:29.77 ID:CAP_USER.net
     楽天モバイルは2月26日、モバイルキャリア(MNO)サービスの試行の一環として提供している「無料サポータープログラム」について、提供期間をMNOサービスの正式プランの提供開始まで延長することを発表した。

    https://image.itmedia.co.jp/mobile/articles/2002/26/l_si7101-Rakuten-01.jpg
    楽天モバイルからのお知らせ

     同社では、MNOサービスの正式プランを4月から提供する方針で、3月3日にその詳細を発表する予定となっている。無料サポータープログラムの終了時期は、この際に改めて公表されるものと思われる。

     なお、無料サポータープログラムの契約者が正式プランに移行する場合は、別途申し込みが必要となる。その手続き方法についても、3月3日以降に詳細が案内される予定だ。

    https://image.itmedia.co.jp/mobile/articles/2002/26/l_si7101-Rakuten-02.jpg
    2月13日の楽天の決算会見で楽天モバイルについて語る三木谷浩史氏(楽天社長兼楽天モバイル会長)

    □関連記事
    楽天モバイルの料金プラン、3月3日に発表へ
    https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2002/13/news102.html

    □関連リンク
    楽天モバイルからのお知らせ
    https://network.mobile.rakuten.co.jp/cms/news/159

    関連スレ
    【通信】楽天モバイル、3月3日に料金プラン発表 5Gサービスの全国展開は21年3月から
    https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1581633021/

    2020年02月26日 13時00分 公開
    ITmedia Mobile
    https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2002/26/news087.html

    【楽天モバイルが「無料サポータープログラム」の期間を延長 正式プラン開始まで利用可能に】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2020/02/26(水) 00:01:27.90 ID:CAP_USER.net
    大手広告会社の「電通」は、東京の本社ビルに勤務する50代の男性従業員が新型コロナウイルスに感染していたことを明らかにし、26日から当面の間、本社ビルに勤務するすべての従業員およそ5000人を対象に原則として在宅で勤務するテレワークに切り替えることを決めました。

    会社の発表によりますと、東京 港区にある電通の本社ビルに勤務する50代の男性従業員が新型コロナウイルスに感染していたことが24日確認されたということです。

    これを受けて電通は地元の保健所の指示のもと、この従業員が勤務していた執務スペースを消毒するとともに、濃厚接触者4人については25日から出社せず健康観察をしながら在宅で勤務するテレワークに切り替えました。

    さらに電通は26日から当面の間、本社ビルに勤務するすべての従業員およそ5000人を対象に原則としてテレワークに切り替えることを決めました。

    ただ取引先との関係で緊急を要する業務については、双方合意のもと取引先のオフィスなどで打ち合わせやプレゼンテーションなどを行うとしています。

    また本社ビル以外の拠点に勤務する従業員については引き続きテレワークの積極的な実施を呼びかけるとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200225/k10012300981000.html

    【電通 感染者確認 本社ビル勤務の全従業員 原則「在宅勤務」に】の続きを読む

    1: 朝一から閉店までφ ★ 2020/02/25(火) 12:53:27.07 ID:CAP_USER.net
    https://biz-journal.jp/2020/02/post_142718.html

    2020.02.22
    連載
    榎本博明「人と社会の役に立つ心理学」
    なぜ能力が低い人ほど“自信満々に話す”のか?ディベート&プレゼン重視教育の罠
    文=榎本博明/MP人間科学研究所代表、心理学博士

     近頃は学校でディベートやプレゼンテーションの訓練を受けてきているせいか、自分の意見をハッキリと口にする若者が多くなっているようだ。
     ただし、いかにも自信満々に振る舞う姿に、なぜか薄っぺらさが漂うのを感じることがある。「なぜ仕事ができない人ほど自信満々に断言する傾向があるんでしょうか?」と尋ねられることもある。じつは、それには心理学的な根拠があるのだ。





    理解の浅い人ほど自信たっぷりに断言する

     学校教育のなかで、日本人は自分の意見を言うのが苦手だから、自分の意見を堂々と表現できるようにしようということで、ディベートやプレゼンテーションのスキルを訓練する教育が行われるようになっている。おどおどして意見が言えないよりは、堂々と意見が言えるほうがよいだろうし、そうした教育の効果は若手社員を見ていて感じることはある。
     だが、このところ気になるのは、自分の意見を無理やり押し通そうとする人が増えていることだ。思慮の浅い判断をしているのが明らかなケースでも、本人は自信満々に主張している。「なぜそこまで自信たっぷりに断言できるのか」「なぜそのような偏った意見を信じ込み、堂々と主張できるのか」と疑問に思わざるを得ないことが多い。
     そこで問題なのが、今流行の自己主張を訓練する教育だ。いろいろな知識やものの見方を吸収し、自分の中身を充実させていかなければならない学校時代に、まだ乏しい知識をもとに、狭く偏った視点から、自分の意見を発表する訓練をひたすらやらされる。これでは小さくまとまってしまい、知識も乏しく、視野も狭いままに、「自分は正しい」と変な自信をもち、吸収力のない人間に育ってしまう。
     もともと物事を深く考えるタイプであれば、その悪影響はそれほど受けないかもしれない。だが、もともと物事をあまり深く考えないタイプだと、そうした教育の悪影響をもろに受けることになりかねない。
     世の中の出来事には、明確に断言しにくいことも多い。「こうかもしれない」と思いつつも、「でも、違うかもしれない」といった疑念が頭をよぎる。それが普通だ。物事を深く考えるタイプの場合、何らかの知識や視点を得たとしても、
    「もっと別の知見もあるかもしれない」
    「もっと違う見方があるかもしれない」
    と思うため、現時点での自分の考えを絶対に正しいなどとは思えない。そのため、自信満々に断言するということにはならない。


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    https://biz-journal.jp/2020/02/post_142718_2.html

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