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仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    カテゴリ: 就活

    1: ムヒタ ★ 2019/12/13(金) 08:49:27 ID:CAP_USER.net
    通信大手のKDDIは再来年度の入社から、1年を通じて採用活動を行う通年採用に全面的に切り替えます。大手企業の間で新卒の一括採用を見直す動きが広がりそうです。

    KDDIは令和3年度・2021年度に入社する社員から、これまでの一括採用をやめ、全面的に通年採用に切り替えます。

    入社の時期も4月と10月の年2回に変更するということです。

    会社では、外資系やIT企業などとの人材の獲得競争が激しくなっているため、通年採用への切り替えによって一括採用では対応しきれない幅広い人材の確保につなげたいとしています。

    また、専門性の高い能力を持った学生に能力にあった部門への配属を約束する「ジョブ型採用」も増やしていくとしています。

    採用や就職活動をめぐっては、経団連と大学側が一括採用だけでなく、通年採用を含めた多様な方法を進めていくことで合意していて、大手企業ではソフトバンクや富士通が通年採用を導入しています。

    リクルートキャリアの就職みらい研究所の増本全所長は「学生の売手市場が続いている中で企業も学生を獲得するため、さまざまな採用手法を導入する流れにある。特にテクノロジー人材と呼ばれる人たちの獲得は海外企業とも競争しなければならず、一括採用を見直す動きはこれからも広がっていくだろう」と話しています。
    2019年12月13日 7時57分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191213/k10012213241000.html

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    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/12/04(水) 16:17:05 ID:CAP_USER.net
    大学生向けの就活カフェ「知るカフェ」を国内外で運営するエンリッション(京都市)は、就職情報大手のマイナビを引受先とする第三者割当増資を実施した。調達額や持ち株比率は公表していない。マイナビはエンリッションが大学周辺に持つ店舗を活用し、学生への情報発信力を高める。

    「知るカフェ」は国内に18店舗あり、飲み物を注文する際に使うスマートフォンアプリに、マイナビが年内に開設するウェブサイトへのリンクを掲載する。

    店舗を利用する就活生や大学1、2年生が手軽にインターンシップ(就業体験)や就活スケジュールなどの情報を得られるようにする。

    エンリッションが各地の有力大学の近くで運営している「知るカフェ」は、学生に無料で飲み物を提供する。契約先の企業からスポンサー料を受け取って運営し、店舗に採用情報を掲示したり、学生と企業の交流会を催したりする。店舗を利用する学生は国内で年間延べ約50万人にのぼる。

    2019/12/4 15:00
    日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52945080U9A201C1XXA000/

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/06/25(火) 22:12:20.21 ID:CAP_USER.net
    就活生の中には「SIer大好きセグメント」に属する若者が大勢いると聞いて、腰を抜かしそうになったことがある。大手SIerに入社して技術者として働きたいというのだから、驚いて当然だろう。もし目の前にSIer大好きセグメントの就活生がいたら、「おいおい、業界研究や企業研究をしっかりやったか」などと要らぬ説教をしてしまうかもしれない。

     教えてくれたのは大手SIerの幹部だった。SIer大好きセグメントの就活生はいわゆる草食系の若者で、親の言うことをよく聞く優等生タイプが多いそうだ。表向きの志望理由は「客と対話しながら仕事したい」などだそうだが、本音は安定志向。NTTデータや野村総合研究所(NRI)などの業績を見てSIerを志望するらしい。

     大手SIerの多くはネームバリューの高い企業の子会社が多いから、就活生の親の受けも良い。例えばNTTデータなら、親から「NTTでしょ、そこにしなさい」と勧められる。コンサルタントを多数抱えるNRIの給与水準の高さも手伝って、SIer全体が就活生やその親から好印象を持たれているとのことだ。

     SIerの幹部からSIer大好きセグメントに対する分析を聞いているうちに、当初腰を抜かしそうになっていた私も「なるほど」と納得してしまった。本人だけでなくその親もSIerへの就職に満足しているなら、第三者がとやかく言っても仕方がない。それに同じ人月商売のIT業界であっても多重下請け構造の元締企業なら、モンスター客にでも遭遇しない限り悲惨な目に遭う心配も少ないからね。

     実は、この話を聞いたのは1年近く前だ。私の場合、腰を抜かしそうな話はこの「極言暴論」のネタになる。ということで当時も記事にしようと一瞬思ったが、本人たちが満足しているなら、まさに第三者がとやかく言う筋合いではない。書いたところで「就活生よ、SIerではなくITベンチャーを目指せ」などという、ありきたりな結論にしかなりそうもない。

     そんなわけで、このときは極言暴論の記事にするのを見送ったが、モヤモヤは残った。技術者になりたい若者にとって、SIerの主力業務であるプロジェクトマネジメントは憧れの仕事なのだろうか。今どき技術者を志すならば、自ら手を動かしシステムを作り上げるプログラマー、そしてアーキテクトが目指したい未来ではないのか。

     そう考えていたら最近、「案の定」という事態がSIer各社で進行している。優秀な若手技術者が片っ端から辞めていくのだ。SIerでのキャリアに見切りをつける技術者は昔からそれなりにいたが、ここに来てSIer各社で特に若手の退職が急増している。恐らく思い描いていた技術者像や仕事内容とのあまりの乖離(かいり)に失望して、新天地を目指すのだろう。
    https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00148/062000065/

    【就活生が「大好き」なSIer、なのに若手がボロボロ辞めていく理由】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2019/06/14(金) 23:06:40.24 ID:CAP_USER.net
     LINEは6月13日、コミュニケーションアプリ「LINE」上で、企業の人事が新卒採用活動を行えるサービス「LINE採用コネクト」を2019年秋から提供すると発表した。自社の企業アカウントを通じて、採用情報の発信や会社説明会の日程調整などが行える。

     企業の採用担当者と学生が、LINEで応募から採用までのやりとりを行える採用支援サービス。採用担当者は専用の管理システムから、採用情報や職場の様子などを学生に向けて配信できる他、会社説明会の日程調整や、問い合わせに対する応対を自動化する機能も備える。

     LINE社は同ツールの導入で、学生と企業とのコミュニケーションを促進し、選考過程での学生の離脱防止や採用業務の効率化を支援できるとしている。
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/14/news091.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/05/17(金) 17:27:47.98 ID:CAP_USER.net
    文部科学省と厚生労働省は17日、今春卒業した大学生の4月1日時点の就職率が97.6%だったと発表した。過去最高となった前年同期を0.4ポイント下回ったが、1997年の調査開始以来2番目の高水準。景気拡大と企業の高い採用意欲を背景に好調な就職環境が続いた。特に理系学生への引き合いが強い。

    就職率は就職希望者のうち、実際に職に就いた人の割合。調査は全国から国公私立大62校を抜き出し、4770人を対象に調べた。大学生の就職率は過去最低だった2011年(91.0%)を底に7年連続で上昇していた。

    文系学生の就職率は0.8ポイント減の97.4%だったのに対し、理系は1.2ポイント増の98.4%と好調さがうかがえる。男女別では男子が0.2ポイント減の97.3%、女子が0.8ポイント減の97.8%だった。

    就職率を6つの地域別にみると、最高は関東で0.4ポイント減の98.1%。近畿が0.6ポイント増の98.0%、中部が1.6ポイント減の97.9%で続いた。

    卒業に際し就職を希望する学生は増えている。就職希望者の割合は0.7ポイント増の76.0%で、8年連続で高まった。文科省の推計によると、今春の就職希望者は43万6700人で9200人増。就職した卒業生は42万6000人で6700人増だった。

    一方、今春の高校卒業者の就職率は0.1ポイント増の98.2%で、バブル経済末期の91年春以来の高水準だった。就職希望率は前年と同じ17.7%。

    20年春卒の就職戦線も学生優位で進んでいる。就職情報大手のマイナビによると、4月末時点の大学生・大学院生の内定率(内々定含む)は39.3%で前年同期より6.1ポイント高く、理系が文系を上回っている。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44915580X10C19A5MM0000/

    【今春の大卒就職率97.6% 理系に引き合い、高水準続く】の続きを読む

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