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仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    カテゴリ: AI

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    1: 謎の二枚貝 ★ 2018/07/09(月) 16:13:57.18 ID:CAP_USER.net

    生命保険や銀行などの金融業界で、
    パソコンの入力作業やメールの送信といった定型的な業務を自動化することで効率化を図るRPA
    (ロボティック・プロセス・オートメーション)が進む。
    事務仕事はパソコンやコンピューターネットワークのサーバー上のロボット(ソフトウエア)に任せ、
    生まれた余剰人材を別の分野に注力させることもできる。一方でロボットが“野生化”し、
    「野良ロボット」が生まれるリスクもあるという。

     日本生命保険が平成26年に導入した「日生ロボ美」は、銀行の窓口販売部門の事務に専従するソフトだ。
    26年にRPAの一環として導入後、社員が付けた愛称「ロボ美」が定着し、昨年に正式命名され、入社式まで開かれた。
    ミスなく休まず働く仕事ぶりが評価され、今年6月からは資産運用部門の事務作業にもRPAが導入された。

     RPA導入のメリットは、ロボットなのでミスが発生しにくく、従業員のような労務管理上の制約がなく、
    夜間や休日も稼働できることが挙げられ、人手不足の解決策になり得る。

     名前は付けないまでも、RPAの取り組みは他生保でも導入が進む。
    第一生命保険は昨年、全社業務にRPAを導入すると発表。
    明治安田生命保険は31年度末までに28年度比で3割程度の業務効率化を掲げている。
    住友生命保険も一部業務で実証実験しており、実用化を検討中だ。
    空いた人員は、保険とITを融合したサービス「インシュアテック」(保険版フィンテック)などの成長分野に振り分けたり、
    機械にはできない企画や営業の部隊に送り込んだりしている。

    続きはソースで

    http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1807/03/yx_robo_01.jpg

    産経ニュース
    https://www.sankei.com/premium/news/180704/prm1807040001-n1.html



    【生保や銀行で急速に普及する事務作業「ロボット」 保守怠ると〝野生化〟の恐れも】の続きを読む

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    1: ノチラ ★ 2018/06/30(土) 21:19:26.97 ID:CAP_USER.net

    リクルートのAI(人工知能)活用特集の最終回。同社は、クライアント企業とカスタマーとなる個人の間を結ぶことで収益を生み出す。その過程では企業情報、求人情報、物件情報、結婚式場情報など膨大なテキストが発生する。同社はその校閲にAIを活用することで、大幅な業務効率化を進めている。
     「従来は校閲に1週間ぐらいかかっていたが、数秒でできるようになった」

     リクルートテクノロジーズITエンジニアリング本部データテクノロジーラボ部データテクノロジープロダクト開発グループの蓑田和麻氏は、AI校閲システムの効果の一端をこう説明する。

    校閲スタッフの人数は大幅削減
    http://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/18/00011/00004/



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    1: ムヒタ ★ 2018/07/02(月) 04:09:26.95 ID:CAP_USER.net

     富士通は2018年度にも、ロボットを使って小売店業務を自動化するサービスを始める。ロボットが自分で走行しながら棚の商品をカメラで撮影し、画像を人工知能(AI)で処理。品切れ状況を確認したり、在庫がある棚を探したりする作業を支援する。店舗の人手不足を補う狙い。

     ロボットは自分のいる場所を把握して自動で地図を作り、人や荷物をよけながら走行する。スーパーやドラッグストアなどの店舗の陳列場所や倉庫を動き…
    2018/7/1 19:00
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32474640R00C18A7TJC000/



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    1: ノチラ ★ 2018/06/27(水) 18:40:11.59 ID:CAP_USER.net

    https://s.aolcdn.com/hss/storage/midas/6214bdb0f0c20498fd3bddb9dba9287b/206485878/spmn1.gif

    ゼネコン大手の竹中工務店が、ソフトバンク、ソフトバンクロボティクスとともに、ソフトバンク傘下になったBoston Dynamicsの4脚ロボットSpotMiniの建設現場での活用を目差す実証実験を行なったと発表しました。

    この実験では現場作業員の省人化や高効率化を目指すとして、現場みまわりや安全点検業務にSpotMiniがどう使えるかを確認したとのこと。
    とはいえ、いくら自律歩行が可能で少々の障害物なら難なく乗り越えていけるSpotMiniといえども、素の状態では建設現場で活躍するのは難しいというもの。リリースでは、実験で得られたデータからセンサーやカメラなどのハード、ソフトの開発を行うとしており、今後建設現場での業務を受け持つための追加モジュールを装備した新しいバージョンのSpotMiniが現場に登場することになりそうです。

    竹中工務店とソフトバンクは、2019年夏以降の本格活用に向けて準備を進めていくとしているので、もう来年の暑い時期には現場をシャカシャカとあるきまわって業務に励むSpotMiniの姿が見られるのかもしれません。
    https://s.aolcdn.com/hss/storage/midas/68640d49d65bbb4bf1295c2568f0355f/206485880/img01.png

    ただ、SpotMiniが現場におけるどのような仕事を担うかは、リリースには具体的には書かれていません。額に汗して働く現場作業員を手伝うのか、はたまた現場監督や管理者側の人たちをサポートするような業務に就くのはなんとなく気になるところ。

    これがもし管理者側につくのであれば、炎天下の現場を監視して回るSpotMiniに装備されたカメラで働きぶりを監視され、管理者の声を届けるスピーカーから作業員の方々が檄を飛ばされるディストピア的風景が脳裏をよぎってしまいます。願わくば、ただでさえきつい現場の作業がぐっと楽になる方向で開発をお願いしたいものです。
    https://japanese.engadget.com/2018/06/26/spotmini-2019/



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