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仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    カテゴリ: IT

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/10/09(火) 18:43:17.56 ID:CAP_USER.net
    セキュリティおよびIT運用サービスの米Splunkは、10月1日~4日までの4日間、米フロリダ州オーランドのウォルトディズニーワールド・スワンアンドドルフィンリゾートおよびESPN Arenaで、年次カンファレンス「.conf18」を開催。その最終日の基調講演に、Appleの共同創業者であるスティーブ・ウォズニアック氏が登壇した。



    スティーブ・ジョブズ氏とともにAppleを創業する以前は、Hewlett-Packard(HP)に在籍していたウォズニアック氏だが、「かつて、コンピュータは、米国に6台しかなかった。しかも、1台あたりが100万ドルもして、誰もが使えるものではなかった。私は、1人1人がコンピュータを持っていたら世界が変わると考えた。多くの人が利用できるコンピュータを作りたいと考えた。

     だが、当時はそんなことは誰も考えなかった。いまのような、コンピュータで映画をみたり、音楽を聞いたりといった時代が訪れることもとても考えられなかった。私は、HP時代に、ここにいて、エンジニアで一生を過ごすだろうと思っていたが、それでも、いまから、5年後、10年後、50年後にはどんな世界にしたいのか。テクノロジーで人の生活を変え、人の生活を豊かにすることを考えてきた。その1つがパーソナルコンピュータだが、この企画は5回も拒否された」などとした。

     HPには、14カ月間連続で稼働するバッテリ技術があり、ウォズニアック氏は、それを使って犬がどこにいるのかを知ることができるといったデバイスも考えたが、これを「成功するとは思ったが、却下された企画」の1つにあげた。そして、「このときには、意味がないようなさまざまなプロジェクトも数多く経験した」と振り返る。

    スティーブ・ジョブズ
     だが、こうしたウォズニアック氏の動きに、ずっと着目していたのがスティーブ・ジョブズ氏だ。

     「彼は、古くからの友人であり、彼が16歳のときに、私の家にやってきて、子供たちが遊ぶように一緒にコンピュータで遊んだ。だが、ジョブズは、コンピュータのことはまったく知らなかった。しかし、ジョブズは、学生の頃から、20ドルをかけて作ったPCを40ドルにして売る才能を持っていた。そして、私はコンピュータをいじるのが大好きだった。在籍していたコンピュータクラブでインスピレーションを受けたら、それをかたちにしたいということだけを考えていた。Appleはそこから始まった」

     Appleにとって、最初に大きな収益を得た製品は、Apple Ⅱだった。

     「ジョブズは、たまには強引なところもあったが、マーケティングには長けていた。ビジネスの重要さは、エンジニアにはわからないが、そこをジョブズはよくわかっていた。エンジニアは、人々が求めているものを開発したり、いいものを作ったりすることに集中するが、ジョブズは、ビジネスには必ず利益が伴わないといけないことを理解していた。その姿勢はずっと同じで、iPhoneも技術的に優れていることはもちろん、エレガントで美しいデザインをしていたのはその証だ。エンジニアだけでは作れないものを作った。それは、ビジネスとして成功させるためにはなにが必要かということをしっかりと理解していたからだ」とする。

     ウォズニアック氏とジョブズ氏は、同じスティーブという名前でありながらも、やることは対極的だ。

     「私は、人と話すのが怖かった、研究室に籠もって、好きなことをできることがうれしかった。それが、Appleを創業した理由にもなっている。エンジニアとして、人々の生活を向上させることができればいいと考えており、それに集中した。だが、ジョブズは、世界中から注目を集める人になりたかった。これが彼のモチベーションになっていた」とする。

     ウォズニアック氏は、「Appleでは、多くのお金が入ってきたが、私は、金持ちにはなりたくなかった。お金のことはまったく興味がなく、よいものを作りたいということだけを考え続けた。根っからのエンジニアであった」とも語る。

     ウォズニアック氏は、Appleが株式公開をする際に、自らの所有していた株式の一部を社員に譲渡する仕組みを作ったエピソードも披露。これによって、多くの社員が、家を購入することができたり、子供を大学に通わせたりできるようになったという。お金に固執しない性格を物語るエピソードの1つだ。
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1146756.html

    【ウォズニアック氏、「エンジニアのあり方、スティーブ・ジョブズ、巨大企業の危険性」を語る】の続きを読む

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/10/09(火) 23:22:34.82 ID:CAP_USER.net
    エンジニアのためのキャリア応援マガジン「fabcross for エンジニア」は、25~59歳の会社員400人(一般200人、製造・IT系エンジニア200人)を対象に、「ビジネスツール」に関するアンケート調査を行いました。

    URL:http://engineer.fabcross.jp/

    普段の業務で使っているSNSやオンラインストレージなどのツールについて、認知・利用状況を調べたレポートを過去3回にわたって掲載してきました。

    最終回となる今回の調査対象は、プログラムを扱うエンジニアにとって身近なツールであるテキストエディタです。こだわりをもつエンジニアも多いと思いますが、実際にどのテキストエディタがよく使われているのでしょうか。

    調査結果サマリー
    テキストエディタは「秀丸」と「サクラ」の二強。認知率トップは「秀丸」(25.2%)
    ・主要なテキストエディタを挙げて、知っているツールを選んでもらった。その結果、最も認知率が高かったのは「秀丸エディタ」(25.2%)だった。次点は「サクラエディタ」(19.2%)となった。
    http://engineer.fabcross.jp/wp-content/uploads/2018/10/181007-g1.jpg

    ・職種別に集計し、エンジニアの中での認知率を見てみると「秀丸エディタ」の認知率は42.0%、「サクラエディタ」の認知率は34.5%だった。
    http://engineer.fabcross.jp/wp-content/uploads/2018/10/181007-g2.jpg

    仕事に使うのは「秀丸」(7.0%)より「サクラ」(10.8%)
    ・認知率では「秀丸エディタ」がトップだったが、ビジネスでの利用率を調べてみたところ、「サクラエディタ」の利用率が最も高いことが分かった。テキストエディタのビジネス利用率は、「サクラエディタ」(10.8%)、「秀丸エディタ」(7.0%)、「Atom」(2.3%)、「vim」「Visual Studio Code」(共に2.0%)という順になった。
    http://engineer.fabcross.jp/wp-content/uploads/2018/10/181007-g3.jpg

    ・エンジニアに絞ってみると、「サクラエディタ」のビジネス利用率は20.5%、「秀丸エディタ」は12.0%だった。
    http://engineer.fabcross.jp/wp-content/uploads/2018/10/181007-g4.jpg

    以下ソース
    http://engineer.fabcross.jp/archeive/181004_text-editor.html

    【秀丸かサクラか、あなたはどっち? 仕事で使うテキストエディタの一番人気は】の続きを読む

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/10/01(月) 20:59:28.61 ID:CAP_USER.net
    「誰からも相手にされない企業、というか、存在すら認知されない企業って日本に数多くあるんですよね。そしてどんどん増えている」。最近、ITコンサルタントやITベンダーのマーケティング担当者と話していて、そんな話題がよくのぼる。何の事か分からない読者も多いと思うが、説明の前にそんな企業にレッテルを貼っておく。記事タイトルにある「IT棄民」だ。ITに関して見捨てられた企業のことだ。

     そもそも「棄民」とは、政府などに見捨てられた人々のことを指す。もう少し広い意味で使われて「棄民世代」といった言い方もある。就職氷河期でもあった日本経済の長期低迷期に社会に出た人たちのことを指し、いわゆる「ロスジェネ世代」である。IT棄民の場合、見捨てられたのは人ではなく企業だ。ITベンダーだけでなく、ある意味、我々のようなIT系メディアからも見捨てられてしまって、最新ITの恩恵を受けられない存在になってしまっているのだ。もちろん政府からも見捨てられている。

     こう書くと、「ひょっとして中小企業や零細企業のことを言っているのか」と思う読者もいるだろうが、そうではない。もちろん中小企業や零細企業にIT棄民状態の企業は多い。だが、中堅企業や大企業にもIT棄民となる企業が増えてきている。こうした企業も以前は基幹系システムなどの導入や刷新にカネを投じていたが、ある時期にIT予算を大幅に削減した。その結果、カネの切れ目が縁の切れ目で、出入りのITベンダーに見捨てられてしまったのだ。

     IT予算を大きく削減した企業は、IT部門を縮小してIT担当者の数を減らした。その極端な例が、IT担当者が1人しかいない「ひとり情シス」だ。IT担当者が1人、あるいは数人となると当然、目の前の業務で手いっぱいになり、最新のITに目配りする時間もモチベーションも失われる。とはいえ、社内にIT担当者がいればまだマシなほうで、中堅以下の企業では「ゼロ情シス」、つまりIT担当者が絶滅してしまったケースもある。

     かくのごとしで、ITベンダーに見捨てられた企業は社内にIT動向をウオッチする人もいなくなる。当然、IT系メディアなどがどんな有益な情報を発信しても、彼らには届かない。政府がIT減税などのインセンティブを打ち出しても、彼らは活用できない。逆に言えば、こうした企業に対して、IT絡みの件で外部からアクセスする術が無くなってしまう。その結果、誰からも見捨てられたIT棄民となり、存在すら忘れられてしまうのだ。

    中堅企業に残る「昭和のIT」
     「なんだ、身から出たサビではないか」。そう笑う読者は多いだろうが、まさにその通り。本来の棄民とは異なりIT棄民の場合、捨てられた状況に陥ったのは自身の責任だ。ただ、相当数の中堅中小企業がIT棄民状態であり、大企業にも広がっているのは由々しき傾向である。日本の国力にも関わる問題のため、自己責任論を振り回してばかりはいられない。欧米だけでなく新興国の企業もクラウドなどを使いこなしている時代に、それらから隔絶された日本企業が多数いるようでは話にならない。

     IT棄民となった企業は実際にどのような状況なのか。大企業は後回しにして、まずは中堅中小企業の典型例を示しておく。中堅中小企業の場合、もともとIT予算が少ないからIT棄民になりやすいのだが、以前から身の丈に応じたパッケージソフト製品を導入し、今はクラウドに移行したり移行を検討したりしているような企業は問題ない。むしろ、かつてそれなりの規模でIT投資をしていた中堅中小企業のほうがIT棄民に陥っている。

    以下ソース
    https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00148/092700031/

    【「IT棄民」の企業が急増中、見捨てられても気づかない愚】の続きを読む

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/09/06(木) 15:46:37.15 ID:CAP_USER.net
    Slack Japan 株式会社(以下、Slack Japan)は、ヤフー株式会社(以下、ヤフー)における社内コミュニケーションハブとしてSlackが全社導入されたことをお知らせします。これは、Slackの国内有償版導入企業としては最大規模の約11,000人のヤフー全社員を対象とした導入となります。

    昨年秋にSlack日本語版の提供を開始し、国内で多くのユーザー・企業にご利用いただいた結果、日本はDAU (デイリーアクティブユーザー) が50万人を超え、国別では本国北米につぐ世界第2位の市場となりました。企業規模や業界、業種を問わずSlackの導入が加速するなか、全職種の要件を満たす、スタンダードなコミュニケーションツールの導入を検討していたヤフーでの全社導入に至りました。既に社員全員がSlackを利用できる環境が整備されており、今後は社内におけるSlack活用の促進と、ヤフーとグループ会社、および外部パートナーとの連携を強化すべく、Slack Japanもサポートしてまいります。
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000029764.html

    【ヤフー、Slackを全社導入。社員約11,000人を対象に、国内最大規模となる有償版導入へ】の続きを読む

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    1: ムヒタ ★ 2018/08/27(月) 09:18:21.73 ID:CAP_USER.net
     車の自動運転技術を手掛けるベンチャーのZMP(ゼットエムピー、東京)とタクシー大手の日の丸交通(東京)は27日、一般客を乗せた自動運転タクシーの実証実験を東京都内で始めた。タクシーが自動運転で公道を営業走行するのは世界で初めてという。平成32年をめどに無人の完全自動運転での商用化を狙う。

     自動運転タクシーをめぐっては、米国企業が公道での実験を重ねて先行する。日本でも3月に横浜市の公道で実験が行われたが、今回は実際に客を乗せて営業走行することで、実用化に向けた課題を検証する。

     センサーなどZMPの自動運転システムを搭載したミニバンを使い、東京都心の大手町と六本木の商業ビル間約5・3キロを1日4往復する。発進や停止、右左折などは自動だが、安全のためドライバーと補助者が同乗する。
    https://www.sankeibiz.jp/images/news/180827/bsa1808270905002-f1.jpg
    2018.8.27 09:05
    https://www.sankeibiz.jp/business/news/180827/bsa1808270905002-n1.htm

    【タクシーが客乗せ自動運転 世界初、都内で実証実験スタート】の続きを読む

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