ハロワ速報

仕事、職業、就職関係の2chまとめ 移転しました。

    カテゴリ: IT

    • カテゴリ:
    1: 田杉山脈 ★ 2019/10/22(火) 20:56:43.16 ID:CAP_USER.net
    Stack Overflowは10月16日(米国時間)、「Coding Salaries in 2019: Updating the Stack Overflow Salary Calculator - Stack Overflow Blog」において、Stack Overflowを利用しているユーザーに関して居住地や業種と給料の関係を分析したデータを公開した。米国における給与が他の国の2倍前後と高い値を維持しており、依然として高い値を保っていることがわかった。

    2018年に公開されたStack Overflowの同様のデータと比較した場合、次のような変化が見られる。

    米国やカナダのプログラマーは昨年と比較して約5%ほど収入が増加
    欧州、ロシア、ブラジル、インドの情報はそれほど良好ではなく、2019年の給与はほぼ安定
    パリのプログラマーはフランスのほかの地域のプログラマーよりも約15%ほど収入が多い
    データサイエンティストの給与は高いものの、同レベルの教育を受けた開発者と比較するとそれほど高いわけではない
    学士およびそれ以上の学位を持っているプログラマーの給与は大きく増加
    Stack Overflowは世界中のプログラマが活用しているため、公開されるデータはある程度現実を反映したものと考えられている。なお、Stack Overflowの公開した給与の中央値は生活しやすさを表すものではないことには注意が必要。家賃や物価などが国や地域ごとに大きく異なり、所得税や保険などの制度も国や地域ごとに差がある。
    https://news.mynavi.jp/article/20191018-911011/images/001.jpg
    https://news.mynavi.jp/article/20191018-911011/images/002.jpg
    https://news.mynavi.jp/article/20191018-911011/

    【プログラマーの給料が一番高い国はどこ?】の続きを読む

    • カテゴリ:
    1: 田杉山脈 ★ 2019/10/18(Fri) 16:57:05 ID:CAP_USER.net
    セブン-イレブン・ジャパンは10月16日、レジなし店舗の実証実験を17日に始めると発表した。NTTデータが実験用に用意した模擬店舗で購買体験や店舗運営の課題を検証する。一般の客は利用できない。

    来店客はスマートフォンアプリ上に表示したQRコードをゲートにかざして入店し、商品を手に取ってそのまま退店できる。代金は、事前登録したクレジットカードなどで支払う。客が持ち出した商品は、店内のカメラと陳列棚の重量センサーで把握する仕組みだ。

    セブン-イレブン・ジャパンは、今回の実験を通じ、省力化・無人化につながる検討の他、新しい出店形式や効率的な店舗オペレーションの立案、より顧客が買い物をしやすくなる環境づくりなどを行うという。
    https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1910/16/kf_seven_02.jpg
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1910/16/news132.html

    【セブンが「レジなし店舗」実験 NTTデータが協力、運営の課題など検証】の続きを読む

    • カテゴリ:
    1: 田杉山脈 ★ 2019/10/16(Wed) 16:58:00 ID:CAP_USER.net
    「肌で仕事のパフォーマンスは変わる」――こんな主張をするのは、化粧品大手の資生堂だ。特に今、同社が注意を促すのは男性エンジニア。一体なぜ男性エンジニアが肌に配慮しなければならないのか?その秘密を探るべく、ある勉強会に潜入した。

     それは、資生堂がプログラミングスクール「TECH::EXPERT」の受講生向けに行った「肌マネジメント研修 by uno」だ。今回の受講生は、同スクールで転職に向けてプログラマーとしての知識を身に付けようと短期集中型プログラムに通う20代を中心とした男性の生徒たち。“転職面接”という外見イメージの影響をあなどれない一大イベントを控え、受講に臨む表情は真剣そのものだった。

     「自己管理は肌に出る」「あなたの肌は見られている。面接だけでなく、普段の仕事でも肌で印象が変わる。つまり、肌で仕事のパフォーマンスは変わる」――前半の“座学”で肌を美しく整えるべきだと発破をかけられた受講生たちは、後半の“実習”で念入りにBBクリームを塗布していた。

    BBクリームの「BB」とはブレミッシュ・バーム(Blemish Balm)の略。美容整形やレーザー治療の後の肌が回復途上にあるダウンタイムなどに使う保護クリームを元に発展した、ファンデーションの一種だ。1品でファンデーションのように肌を美しく装う機能に加えて、美容液、日焼け止め、化粧下地などの役割を果たすとして人気を集め、女性向け化粧品ではすっかり定番になっている。「勝負の時に素肌がきれいであるように見せたい」という男性にとっても、BBクリームは有効である。

     今回の研修で使われたのは、資生堂の「ウーノ フェイスカラークリエイター」という男性向けBBクリームだ。最近、韓国や中国では約3割の男性が肌色補正効果のあるBBクリームを使用するなど、メイクが新習慣として定着しつつあり、日本でも10~20代男性の新習慣として広がると見て製品化された。2019年3月から地区限定で販売したところ、4カ月で出荷実績が計画の3倍となり、9月から全国販売となった製品だ。限定販売時の購入者は予想以上に30~40代の占める割合が高く、ターゲット層を10~40代と幅広く設定し直したという。

     同製品はエンジニアの心をガッチリつかむテクノロジーも満載だ。配合されている「カラーチェンジパウダー」は色剤を内包するカプセル状のもので、塗布する圧力でカプセルがはじけて肌色に発色する。白から肌色に変化することで、塗った場所が分かりやすく塗り忘れや塗りムラを防ぐことができ、最後は肌になじむという使い勝手を実現した。特に男性は「絶対に(BBクリームを)付けていることがバレたくない」という要望が強いため、粉っぽくならずしっとり仕上がるなど、化粧感を抑えたテクスチャーにこだわった。
    以下ソース
    https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00138/101400395/

    【男性エンジニアこそ要注意、肌で仕事パフォーマンスが変わるワケ】の続きを読む

    • カテゴリ:
    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/10/16(Wed) 16:49:42 ID:CAP_USER.net
    セブン-イレブン・ジャパンは10月17日、NTTデータのデザインスタジオ「AQUAIR」内の実験店舗(模擬店舗)を活用し、次世代の購買体験・店舗運営における課題抽出や、アイデア創出を目的とした取り組みを開始する。

    <実験店舗の外観>
    https://www.ryutsuu.biz/images/2019/10/20191016sevend.jpg

    今回の取り組みでは、デジタル推進の協業パートナーであるNTTデータが広く提供する「レジ無しデジタル店舗」の実験店における購買体験や、店舗運営に関する課題抽出、議論を通じ、新たなビジネスモデルの可能性について研究する。実験店舗はNTTデータ「AQUAIR」内にあり、一般には公開されない。

    昨今の流通・小売業界を取り巻く大きな環境変化の中、デジタル・IT技術の進化を伴い、コンビニエンスストアをはじめとする小売店は変革の時期を迎えている。

    とりわけ、作業効率化を通じた生産性の向上や、省人化・省力化における技術は日々進歩しており、自社のビジネスモデルにフィットする新たな技術の開発は、必要不可欠となった。

    次世代における省人化・無人化につながる検討のほか、新たな出店フォーマットや効率的な店舗オペレーション、より買い物がしやすい環境など、さまざまな課題・テーマを設け、仮説を導き、今後の実証実験につなげる。なお、実験の終了時期は未定となっている。

    2019年10月16日
    流通ニュース
    https://www.ryutsuu.biz/it/l101641.html

    【セブンイレブン/NTTデータと「デジタル店舗」研究開始】の続きを読む

    • カテゴリ:
    1: 田杉山脈 ★ 2019/09/03(火) 10:48:35.69 ID:CAP_USER.net
    この「極言暴論」を書き始めてから既に7年目に突入した。ほぼ毎週書いてきたので記事の本数は300本近くに達する。「我ながらよく書いてきたものだ」と半ばあきれ、半ば感心してしまう。それだけ日本企業のIT利活用や日本のIT業界に問題がてんこ盛りであるということだろう。ある意味、IT部門やITベンダーに感謝せねばならない。

     さて、300本近い記事の中で最も多く取り上げたテーマは何かというと、おそらくIT業界の多重下請け構造の問題であるはずだ。「おそらく」としたのは、厳密に何本あるか数えられないからだ。極言暴論では複合的なテーマを扱っている。例えば「劣化したIT部門とご用聞きに明け暮れるSIerの惨状」といった具合だ。だから個別テーマごとに本数を数えるのは難しい。

     とはいえ感覚的には、やはり多重下請け構造の問題を最も取り上げてきたように思う。何せ人売り、ピンハネ、偽装請負、ブラック企業など何でもござれの世界だ。ITというハイテク産業のふりをした労働集約型産業のよからぬ事が全て詰まっている。5年前に別コラムの「記者の眼」で、多重下請け構造の45個もの問題点をあげつらった大長編を書いて以降、この極言暴論でもIT業界の懲りない面々の「悪行」を書き連ねてきた。

    関連記事:IT業界の人月商売、多重下請けがもたらす45の害毒
     そんなわけなので、IT業界の多重下請け構造の問題は書き尽くした感があった。だが最近、まだ十分に書き切れていないテーマ、あるいは観点があると気が付いた。それは「IT業界の多重下請け構造の心地よさ」である。

     IT業界の多重下請け構造は一種の「互助会」だ。システムを安く作りたいが中堅中小ITベンダーとは直取引したくない大手ユーザー企業のIT部門、人月工数を膨らませて売り上げを大きくしたいご用聞きのSIer、中間でさや抜きをしたい手配師ベンダー、営業せずに楽してもうけたい人売りベンダー。それぞれの思惑が多重下請け構造を支えてきた。

     だからSIerをはじめとするITベンダーだけでなく、ユーザー企業のIT部門も口先では「多重下請けは問題だ」などと言うが、本当は誰にとっても心地よい。何せ現場の技術者さえこき使えば、それぞれの階層の中で誰もが楽にビジネスができる。だからビジネスを変革しようという経営者がいたとしても、やがてその意欲は霧散する。IT業界の多重下請け構造にはそんな「妖力」がある。

     意外なことに、そんな多重下請け構造の中で酷使されているはずの多くの技術者にとっても、大変心地よい環境なのだ。何せ技術者として努力しない人たちに自己正当化する余地を与える。最新技術を全く勉強しない技術者、手配師業にいそしむ技術者らは皆「だって時間も機会も無いのだから仕方ないだろ」と自分をごまかせる。で、ハイテク産業としてITの世界に背を向けて労働集約の世界に閉じこもる。まさに人材の墓場である。
    https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00148/082900075/

    【IT業界の多重下請け構造は超快適、変革の志が霧散する理由】の続きを読む

    このページのトップヘ