1: ムヒタ ★ 2018/11/21(水) 07:48:00.60 ID:CAP_USER.net
 NTTコミュニケーションズは20日、飲食店や宿泊施設での予約の無断キャンセルを防ぐために、人工知能(AI)が予約確認の連絡をするサービスを12月1日から開始すると発表した。合わせて大手の飲食店の予約サイトで約3カ月間の実証実験を実施。予約確認の手間を省き、サービス業の人手不足に対応する狙いがある。

 予約確認サービスは、来店日の数日前にAIが通話やショートメッセージサービス(SMS)などで自動的に予約者に連絡し、無断キャンセルを予防する。応対の内容記録などの後続処理も自動化しており、従業員の仕事が効率化できる。

 実証実験は大手飲食店予約サイトで12月から来年2月まで実施する。AIが予約者の返答から来店の意向を判断して店側に通知する。予約を変更する場合は手順などを案内する。

 店舗側は原則として、インターネット回線があれば、月額の利用料を負担するだけでシステムを導入できる。NTTコムは、同様の業務にあたるオペレーター1人あたりの人件費は月額数十万円としたうえで、「2~3割低い料金設定になる」としている。3年間で数十社への導入を目指す。
2018年11月21日 06時29分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/21/news058.html

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