1: 田杉山脈 ★ 2018/12/04(火) 14:57:11.41 ID:CAP_USER.net
スペースマーケットはこのほど、「職場の忘年会に関する調査」の結果を明らかにした。同調査は11月16日~19日、社会人男女1,585名を対象にインターネットで実施したもの。
https://news.mynavi.jp/article/20181128-732057/images/001.jpg

職場の忘年会は「仕事」の一環だと感じるか尋ねたところ、71.3%が「感じる」と答えた。職場の忘年会は勤務時間内に実施してほしいと思うかという問いに対しては、48.8%が「はい」と答えている。

職場の忘年会への参加意欲を調査したところ、60.4%が「参加したい」、39.6%が「参加したくない」と答えた。その理由としては、「プライベートを優先したい」(24.1%)、「上司の対応が面倒くさい」(18.5%)といったものが多かった。

職場の飲み会における上司の対応は面倒くさいと感じるか聞くと、49.7%が「感じる」と答えた。理由を聞くと、「わざわざ並んで乾杯しにいかなければならない」「ずっと同じ自慢話を繰り返してくる」などのコメントが挙がった。

普段、職場の上司とは本音で話せているか聞くと、約4割が「思わない」「あまり思わない」と答えた。同様に、職場の部下と本音で話せているか尋ねると、こちらも約4割弱が「思わない」「あまり思わない」と回答している。

職場の上司ともっとフランクに話したいと思うか聞くと、約6割が「とてもそう思う」「少しそう思う」と回答した。部下ともっとフランクに話したいと思うかという問いに対しては、約7割が「とてもそう思う」「少しそう思う」と答えている。

職場の忘年会に求めることを尋ねたところ、最も多い回答は「美味しい食事を楽しみたい」(55.5%)だった。そのほか、上位には「人間関係を深めたい」「色々な人と話してみたい」「仕事以外の話をしたい」「普段とは違う空気を楽しみたい」など、コミュニケーションを求める回答が並んでいる。

各回答を年代別に見ると、20代以下は「人間関係を深めたい」と考えている人が他の年代に比べて多いことがわかった。

職場の忘年会でやってみたいことを尋ねたところ、最も多い回答は「ランチ忘年会」だった。2位は「室内アクティビティ」、3位は「鍋パーティ」、4位は「たこ焼きパーティ」、5位は「アナログゲーム」で、大人数で楽しめるコンテンツや、自らが動く参加型コンテンツを希望していることがわかった。
https://news.mynavi.jp/article/20181128-732057/

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